首位浮上のボルシアMG、ギンター&ライナーの負傷離脱を発表… 今月の代表戦は辞退に
2019.10.08 00:07 Tue
ボルシアMGは7日、ドイツ代表DFマティアス・ギンターとオーストリア代表DFシュテファン・ライナーが負傷したことを発表した。
ギンターとライナーは、6日に行われたブンデスリーガ第7節のアウグスブルク戦(5-1でボルシアMGの勝利)に揃って先発出場。しかし、ライナーは60分に、ギンターは81分に負傷交代を余儀なくされていた。
その後、両選手は7日に精密検査を実施。その結果、ギンターは肩関節脱臼と関節包靭帯の断裂、ライナーは左足首の外側側副じん帯の損傷と診断された。
なお、両者は10月に行われるユーロ予選2020のドイツ代表とオーストリア代表に選出されていたが、インターナショナルマッチウィーク中の復帰が絶望的であることから、ボルシアMGはドイツサッカー連盟(DFB)とオーストリアサッカー協会(OFB)に両選手の招集辞退を申し入れたことを合わせて発表している。
ギンターとライナーは、6日に行われたブンデスリーガ第7節のアウグスブルク戦(5-1でボルシアMGの勝利)に揃って先発出場。しかし、ライナーは60分に、ギンターは81分に負傷交代を余儀なくされていた。
その後、両選手は7日に精密検査を実施。その結果、ギンターは肩関節脱臼と関節包靭帯の断裂、ライナーは左足首の外側側副じん帯の損傷と診断された。
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