開幕8連勝のクロップ、サラーに対する危険タックルに物申す!
2019.10.06 12:15 Sun
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督がエジプト代表FWモハメド・サラーに対する相手選手のタックルに不快感を示した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
だが、サラーが後方からイングランド人MFハムザ・チョードリーのタックルを受けた影響でこの試合終盤にピッチを後に。開幕からの連勝を伸ばしたクロップ監督だが、チョードリーの足を刈り取るような激しいタックルと判定に苦言を呈した。
「ここに立つ私は本来なら選手たちの戦いぶりを喜ぶべきだろうが、チョードリーに対するイエローカードという判定はスルーできない」
また、1990-91シーズン以来となる最高の滑り出しをマークしたレスター戦の勝利に関して、「我々は勝った。それに相応しく、相手より良かった。レスターはスーパーなチームで、良い30分間もあったが、アドリアンが30本もセーブした試合じゃなかった」と話している。
PR
開幕7連勝で首位に立つリバプールは5日にホームで行われたプレミアリーグ第8節でレスター・シティと対戦。1-1の後半アディショナルタイム5分にPKのチャンスから元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーが決勝弾を挙げ、劇的勝利を収めた。「ここに立つ私は本来なら選手たちの戦いぶりを喜ぶべきだろうが、チョードリーに対するイエローカードという判定はスルーできない」
また、1990-91シーズン以来となる最高の滑り出しをマークしたレスター戦の勝利に関して、「我々は勝った。それに相応しく、相手より良かった。レスターはスーパーなチームで、良い30分間もあったが、アドリアンが30本もセーブした試合じゃなかった」と話している。
PR
|
関連ニュース