最悪の事態は回避!?…8失点惨敗のワトフォードGKが回想
2019.09.22 10:00 Sun
ワトフォードに所属する元イングランド代表GKベン・フォスターが8失点惨敗劇にコメントした。イギリス『Sports Mole』が報じた。
だが、その一戦でワトフォードのゴールマウスを守ったフォスターは、シティの圧倒的な戦いぶりを鑑みて、より最悪の事態を想定していたという。シティ戦後、イギリス『beIN SPORTS』でこう振り返っている。
「マン・シティのホームだったから、できるだけ長くゲームをこう着させたかった。でも、今日はそれができなかったね」
「キックオフから50秒で失点してしまい、用意したあらゆるゲームプランが崩れてしまったよ」
「20分で0-5になった段階で、最悪の事態を恐れたよ。今日は10、11、12ゴールぐらい許しそうだとね」
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21日に敵地で行われたプレミアリーグ第6節でマンチェスター・シティと対戦したワトフォードは、キックオフから1分足らずで先制を許すと、前半20分までに計5失点。後半にもゴールを許し続けてしまい、0-8の衝撃的な敗北を喫した。「マン・シティのホームだったから、できるだけ長くゲームをこう着させたかった。でも、今日はそれができなかったね」
「キックオフから50秒で失点してしまい、用意したあらゆるゲームプランが崩れてしまったよ」
「彼らは信じられないぐらい素晴らしかった。たまに息をのむほどすごいなと見惚れてしまったぐらいさ」
「20分で0-5になった段階で、最悪の事態を恐れたよ。今日は10、11、12ゴールぐらい許しそうだとね」
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