マドリー、野戦病院化止まらず…バルベルデが左足大腿直筋負傷

2019.09.13 23:20 Fri
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レアル・マドリーは13日、ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが負傷したことを発表した。
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クラブの発表によれば、バルベルデは国際親善試合で負傷した模様で、メディカルチェックを受け、左足大腿直筋負傷と診断されたようだ。離脱期間については明かされていない。昨シーズン、台頭したバルベルデは公式戦25試合に出場。今シーズンはリーガエスパニョーラで1試合に出場していた。
なお、マドリーの中盤ではMFハメス・ロドリゲスが復帰目前となっているが、MFルカ・モドリッチとMFイスコが戦線離脱中。野戦病院化が止まらず、ジネディーヌ・ジダン監督にとって悩みが尽きない状況だ。


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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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どっちが蹴るの!?レアル・マドリーが“2人コーナーキック”戦術を採用も効果は生まれず?「奇妙だ」「一体なぜ?」

レアル・マドリーが新たなCKに取り組んだ。 20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループC第1節でウニオン・ベルリンをサンティアゴ・ベルナベウに迎えたマドリー。2大会ぶりの優勝を目指す中で初戦を迎えた。 試合は、マドリーの攻撃の時間が圧倒的に長かったものの相手GKの好守もあり中々ゴールネットを揺らせず。それでも最後は後半アディショナルタイムに左のショートコーナーからフェデリコ・バルベルデが放ったシュートのこぼれ球をジュード・ベリンガムが押し込み、劇的な勝利を飾った。 最後はトニ・クロースからのショートコーナーを選択し、それが決勝点につながったマドリーだが、ウニオン戦では2度別のCKを試す場面があった。 前半、左サイドでCKを獲得すると先発していたルカ・モドリッチがコーナーアーク付近へ歩み寄る。するとその後を追うようにダビド・アラバもすぐ近くまで歩み寄り、モドリッチのフィールド外で立ち止まった。 ショートコーナーのために味方が1人寄ることはよくあるが、2人ともフィールド外に構えることは珍しい。ただ、左利きのアラバがキックできるような角度ではなく、どちらかというとモドリッチをフィールド内の選手たちから隠すような位置に立っていた。 結局、この試みは2回ともゴールにはつながらず、それ以外のCKの場面で採用されることはなかった。それでも特徴的な試みにSNS上のファンからは「奇妙だ」、「アーセナルが先にやろうとした」、「これはアリなの?」、「一体なぜ?」、「アラバもボックス内に行った方がいい」と反響が寄せられている。 果たして、マドリーはこの試みはもう一度採用するのだろうか。ウニオン戦の勝利で今シーズンの公式戦全勝を継続しているマドリーは23日、アトレティコ・マドリーとのマドリード・ダービーに臨む。 <span class="paragraph-title">【写真】珍しいシーン!レアル・マドリーの“2人コーナーキック”</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cxa__nJNaWj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cxa__nJNaWj/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.09.21 19:45 Thu
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18歳エンドリッキがデビュー戦でゴール! 王者マドリーがホーム開幕戦で今季初勝利【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第2節のレアル・マドリーvsバジャドリーが25日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが3-0で勝利した。 開幕節ではマジョルカ相手に1-1のドロースタートと煮え切らないスタートとなった王者マドリー。その開幕節のバタつきを払しょくしたいベルナベウでの今季初戦は、プリメーラ復帰戦を1-0の勝利で飾った昇格組バジャドリーと対戦。アンチェロッティ監督は前節から先発2人を変更。サスペンションと負傷のメンディ、ベリンガムに代えてフラン・ガルシア、ギュレルを起用。[4-2-3-1]の布陣で臨んだ。 ややゆったりとしたリズムで試合に入ったマドリーは、開始9分にボックス左に持ち込んだムバッペが最初の枠内シュートを記録。以降はボールの主導権を握って引いた相手の守備ブロック攻略を図る。 圧倒的にボールを握るものの、アタッキングサードで効果的なアクションや連携を出せず、個人での仕掛けも数的優位でうまく守られるホームチーム。逆に、前がかりなところをアンドレを起点とした相手のカウンターで突かれる場面も散見。 前半終盤にかけては徐々に前線のアクションを増やして揺さぶりかける場面もあったが、立ち上がりのムバッペのシュート以降は明確なチャンスを作れぬまま低調な内容で前半を終えた。 後半も同じメンバーで臨んだマドリーだったが、立ち上がりにいきなりゴールをこじ開ける。 50分、ボックス手前左の好位置で得たFKの場面でデザインプレーを選択すると、ボールサイドに立ったギュレルが短くずらしたボールをロドリゴがピタリと止めて助走をつけたバルベルデが右足一閃。低い弾道の強烈なシュートが相手DFにディフレクトしてゴール右下隅の完璧なコースに突き刺さった。 新8番バルベルデの強烈な一撃によって先制に成功したマドリーは、直後にもヴィニシウスのお膳立てからゴール前に飛び出したギュレルに決定機が訪れるなど、相手が前に出てきたことで攻撃にテンポが生まれていく。 とりわけ、ギュレルがボックス付近で積極的にプレーに関与していく中で足を振っていくが、相手GKなどの好守に阻まれる。 その後、マドリーは69分にロドリゴとギュレルに代えてモドリッチ、ブラヒム・ディアスを、85分にはなかなかチャンスで仕留め切れなかったヴィニシウスとムバッペをベンチに下げてセバージョス、これがエル・ブランコデビューとなる18歳エンドリッキをピッチに送り出す。 危なげない守備で1点差を維持したなか、後半終盤にはその途中出場の2選手がベルナベウを沸かす。 88分、自陣の低い位置からミリトンが背後へ蹴り込んだフィードに反応したブラヒム・ディアスがDFを振り切ってボックス内に持ち込むと、冷静にGKとの一対一を制す。 さらに、試合終了間際の96分にはブラヒム・ディアスがカウンターから中央を持ち上がってボックス手前右のエンドリッキに預けると、絶妙なボディコントロールで前を向いてシュートコースを作った18歳はボックス右から利き足とは逆の右足シュートをニア下に流し込み、マドリーデビュー戦でゴールを決めてみせた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、全体的なパフォーマンスはまだまだも終わってみれば、3-0の大差をつけた昨季王者が今季初勝利を挙げた。 レアル・マドリー 3-0 バジャドリー 【レアル・マドリー】 フェデリコ・バルベルデ(後5) ブラヒム・ディアス(後43) エンドリッキ(後51) <span class="paragraph-title">【動画】神童エンドリッキのデビュー弾は逆足でのゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エンドリッキ<br>衝撃のマドリーデビュー弾<br>18歳35日でのゴールは21世紀に入ってからの<br>マドリーの選手として最年少スコアラーに<br><br>ラ・リーガ 第2節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#バジャドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/itXZXcWujK">pic.twitter.com/itXZXcWujK</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1827756701220798794?ref_src=twsrc%5Etfw">August 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.26 02:20 Mon
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ロドリ不在時の敗戦率は2倍に、シティが考える代役はデータが似ている選手? 不遇のベテラン、久保建英の同僚、期待の若手…

今季絶望の可能性も出てきたマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリ。シティは大黒柱の代わりを探しに出る可能性が高い。 チームにとって欠かせない存在のロドリ。2019年にシティでデビューして以来、ロドリが出場している試合の黒星は11%だが、不在時には24%にまで上昇。いかにその存在が重要かを示している。 プレミアリーグ5連覇に向けて戦うシーズン。シティの中盤には、マテオ・コバチッチ、イルカイ・ギュンドアン、ジョン・ストーンズ、リコ・ルイスなどがいるが、やはりロドリの不在は大きな穴になる。 移籍期間ではない以上、今年はこのメンバーで戦うしかない状況ではあるが、1月には中盤を補強する可能性も浮上。イプスウィッチ・タウンにレンタル中のカルヴァン・フィリップスを連れ戻す可能性もあるが、これまでの扱いを考えれば考えにくく、補強に動く可能性が高い。 データを扱う『Opta』によれば、ロドリに似た選手はアーセナルのMFデクラン・ライス、レアル・マドリーのMFフェデリコ・バルベルデとのことだ、この2人を獲得するのはどう考えても現実的ではない。ただ、他の選択肢もあるようだ。 ライスを除いた中で最もロドリに似ているとされたのは、バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)。2018年にバイエルンに加入後、中盤を支え、ドイツ代表としても活躍。しかし、ヴァンサン・コンパニ監督の下では不遇の時期を過ごし、ドイツ代表でも立ち位置が変化。環境を変える可能性は十分にあり、獲得しやすくもある。 続いて似ているとされるのは、スペイン代表でもチームメイトのレアル・ソシエダのMFマルティン・スビメンディ(25)。今夏リバプールへの加入が噂されたスビメンディはソシエダに残留。クラブ愛を貫いたものの、そのクラブは大きく苦しんでいる状況。一度は移籍も考えただけに、シティ入りする可能性も十分にある。 ユーロ2024では、ロドリと同じ役割を務めチームは見事に優勝。契約解除金は5150万ポンド(約99億4000万円)とも言われており、1月の獲得も有り得るとされている。 その他にも、クリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートン(20)は、中盤でのタックル数やインターセプト数が多く、守備的な安定感もチームにもたらしてくれるだろう。ただ、移籍金はかなり高額になると見られている。 また、ニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(26)も、能力以上に移籍金が高額であり、ニューカッスルを説得するのは非常に困難だ。 いずれにしても、シティにとってロドリの長期離脱は大きな痛手。この先のチームのパフォーマンスも関わってくるが、1月に大きな補強に動くのか注目が集まる。 2024.09.25 22:55 Wed

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バロンドール初受賞ロドリの振る舞いが物議…受賞逃したヴィニシウス揶揄のチャントに批判

バロンドールを初受賞したマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリだが、授賞式後のディナー中の振る舞いが物議を醸している。スペイン『エル・チリンギート』が伝えている。 昨シーズンはシティのプレミアリーグ4連覇、スペイン代表のユーロ2024の立役者となった世界最高峰のピボーテ。ここ数年の圧倒的なパフォーマンスと前述の実績によって有力なバロンドール候補に挙げられていた一方、対抗にはレアル・マドリーのチャンピオンズリーグ、ラ・リーガ2冠に貢献したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、スペイン代表DFダニエル・カルバハル、イングランド代表MFジュード・ベリンガムの3選手が挙げられていた。 当初はヴィニシウスの受賞が有力と見られたが、最終的にはシティズンズとラ・ロハの絶対的な司令塔が初受賞した。 この決定に対しては、事前に受賞を逃したことがリークされたか、授賞式参加をボイコットしたマドリー陣営から多くの憤りや不満の声が挙がっていた。 そんななか、ロドリは授賞後のスピーチで「今日は僕にとっての勝利ではなく、スペインフットボール界にとっての勝利」、「多くの友人がフットボールが勝ったと言ってくれた」と、マドリーを揶揄するような発言も行っていた。 一連の発言に関しては特に大きく取り上げられることはなかったが、授賞式後のディナー中の様子を映した動画における煽りが物議を醸すことになった。 一時マンチェスター・シティの公式SNSに投稿され、すぐさま削除された動画ではバロンドール初受賞で興奮するロドリが「ヴィニ、バイバイ!、ヴィニ、バイバイ!、バイバイ、バイバイ!」とのチャントを歌っている姿が映されていた。 これは受賞を逃したヴィニシウスを馬鹿にする意図があったと思われ、マドリディスタを中心にリスペクトを欠く振る舞いだと批判が殺到。そのネガティブな反応によって投稿削除に至った。 なお、マドリーの宿敵であるアトレティコ・マドリー出身のロドリは、今回の一件以外にもユーロ制覇後の祝賀会での「ジブラルタルはスペインのものだ」との発言が問題視され、1試合の出場停止を科された過去もあった。 授賞式前のマドリーサイドの振る舞いにフラストレーションを溜めたゆえの行動で、内輪だけであれば大きな問題とはならなかっただけに、動画を投稿した側に責任の大半はあるが、ユーロ後の反省を活かして自重したいところだった。 <span class="paragraph-title">【動画】ロドリの物議醸したチャント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"> ¡RODRI SE ACUERDA DE VINICIUS celebrando el BALÓN DE ORO!<br><br> El Manchester City sube... y borra un vídeo del mediocentro festejando su galardón.<br><br> &#39;¡Vini ciao, Vini ciao, ciao, ciao!&#39; <a href="https://t.co/HOjd86eQ9K">pic.twitter.com/HOjd86eQ9K</a></p>&mdash; El Chiringuito TV (@elchiringuitotv) <a href="https://twitter.com/elchiringuitotv/status/1851402080600117536?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 06:30 Thu
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CLシティ戦前にクロースの身体を彫る…突然の依頼、大一番前の8時間施術に「パニックになった」とタトゥー師明かす

元ドイツ代表MFトニ・クロースの身体を彫ったタトゥー師が苦悩を明かした。スペイン『Relevo』が伝えた。 昨シーズン限りでレアル・マドリーを後にし、夏のユーロ2024が現役最後の舞台となったクロース。引退後はマドリードにとどまり、自らの名を冠したアカデミーで若手の育成に着手している。 そんなクロースのタトゥーを彫ったのが、マドリード・アルコルコンにあるタトゥーショップ「ドラマ・タトゥー」のアレックス・デル・マゾさん。4月に行われた2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝マンチェスター・シティ戦を前に、愛犬2匹のタトゥーを彫ったという。 クロースからはWhatsAppを通じて依頼が。「こんにちは、トニ・クロースです」の文に最初は疑いの目を向け、理解するのに45分かかったというが、デル・マゾさんの連絡先を教えた共通の知人にも確認を取ることができたようだ。 当日に向け、「すべてが完璧にいくように、彼のインタビューを見て準備した」と明かしたデル・マゾさん。スペイン人について、ドイツ人より時間を守らないことがクロースは気に入らないと知り、時間厳守を肝に銘じたという。 しかし、スタジオで荷物をまとめていると、ドアの鍵が壊れてしまうアクシデント。結局2時間遅れてしまったというが、クロースは快く受け入れたようだ。 また、デル・マゾさんはCLシティ戦という大一番を前に、施術後の回復具合を不安視。見た目の悪さやクロースが気に入らないことも頭をよぎり、「うまくいかないこともあるからパニックになった」と振り返っている。 8時間かけてタトゥーを入れ終え、結果的には「すべてが完璧に進み、何の問題もなかった」とのこと。デル・マゾさんは彫ったタトゥーをSNSにアップさせてもらうだけで十分な報酬と考えていたが、クロースが支払いを強く望んだという。 その後も関係は続き、先日デル・マゾさんは愛犬タトゥーの第2弾を彫ったとのこと。次回作の構想もすでにあるようで、末永い付き合いとなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】クロースにタトゥーを入れるデル・マゾさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C5ToehTqolh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C5ToehTqolh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C5ToehTqolh/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">⚒Alejandro del Mazo⚒(@delmazotattoo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.04 20:24 Mon
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「なぜ彼はあのような態度をとるのか…」ヴィニシウスのバロンドール落選にアグエロが言及、投票に影響が出たのはピッチ上の態度?「必要ないこと」

アルゼンチン代表として活躍し、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティでも活躍したセルヒオ・アグエロ氏がバロンドール受賞を逃して話題を呼んでいるレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールについて語った。 28日、バロンドールの受賞者が発表。直前に受賞が濃厚とされていたヴィニシウスだったが、一転してマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが受賞することとなった。 今回は事前にリークがなかった中、マドリーはヴィニシウスの受賞に向けたセレモニーなどの準備を進めていたが、受賞しないことがわかると、授賞式が行われるパリ行きのチャーター機をキャンセル。クラブからは誰も参加しないというボイコットを行った。 あくまでも世界のジャーナリストが投票でポイントをつけて決定されるバロンドール。マドリーはイングランド代表MFジュード・ベリンガムやスペイン代表DFダニエル・カルバハル、ブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスなど候補者が多く、特にベリンガムは加入直後からの活躍が目覚ましかったこともあり、票が分散したことでロドリが受賞したと見られている。 ただ、マドリーの怒りは収まらず、人種差別などという話にも発展。大きな騒ぎになってしまっているが、アグエロ氏はTwichチャンネルの『Jijantes』でコメント。ヴィニシウスがピッチ上で見せている態度に問題があると指摘した。 「試合中、フィールド上での彼の態度が多くの注目を集める。彼がゴールを決めたとき、または勝利したときだ。それは普通のことだが、ブラジルでは彼らは少しカンシャクを起こす傾向がある。我々は相手を出し抜こうとする癖があるんだ」 「多くの投票者はヴィニシウスがどのような選手かを見たことがあるし、ヴィニシウスがどのようなプレーをしたのかは考えていないはずだ。なぜ彼はそのような態度をとるのかと思う」 「彼のスピードがあるなら、私ならみんなを「笑う」だろう。なぜなら私には才能があり、それができるからだ。そのゲームに参加することは意味がない。彼は他の人にはない才能を持っている。彼にはそのクオリティがあるので、それは必要ないことだ」 ヴィニシウスは試合中、試合外でも数多くの差別を受けることが多く、フラストレーションが溜まっていることも十分理解されている。アグエロが指摘する態度にも少なからず影響している可能性はある。 また、古巣であるシティのロドリが受賞したことにも言及。直前にはヴィニシウスが受賞するだろうと予想を語ったとし、バロンドールの投票についても言及した。 「1カ月前、僕はロドリが受賞するだろうとツイートした。昨日、僕は彼と話し、ヴィニシウスが受賞すると思うと言った」 「ヴィニシウスはマドリードで育ち、チャンピオンズリーグでも優勝し、グローバルに多くの影響力がある。もちろんシティもだ」 「ヴィニシウスがスターであり、素晴らしい才能を持っていることは誰もが知っている。ロドリがチャンピオンズリーグでゴールを決めた2シーズン前は少し評価されたものの、ワールドカップで優勝したメッシには敵わなかった」 「バロンドールは複雑だ。前のシーズンと今シーズンが混ざっている。彼は中盤の選手であり、いつもストライカーが勝利するから、みんなが口を揃えて話題にする。MFとDFにメリットを与えることは良いことだ。GKはリストにすら入っていない。投票の問題は理解できない」 2024.10.30 14:00 Wed
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8時間で1年分の雨により死者多数…バレンシアを襲った暴風雨で試合延期に、レアルは練習前に1分間の黙祷と声明「あらゆる支援と愛情を」

スペインを襲った集中豪雨により試合の延期が決定した。スペイン『アス』が伝えた。 30日、コパ・デル・レイが行われる予定だったバレンシアだったが、パルラ・エスクエラ戦が中止となった。 スペインでは記録的な集中豪雨が続いており、街は洪水の被害に。バレンシア州は特に壊滅的な被害を受けており、8時間で1年分の雨が降るという衝撃の降水量を記録している。 死者も劇的に増加している状況の中、バレンシアは6部を戦うパルラとのアウェイゲームが中止に。また、週末に予定されているレアル・マドリーとのホームゲームも中止を要請する予定とのことだ。 バレンシアは2023年2月にはカンパナール火災が発生し、11名が犠牲に。グラナダとの試合の延期を要請していた。しかし、今回の豪雨は比較にならないほどの被害が出ており、すでに数十人が死亡。街は壊滅し、道路閉鎖され、公共交通機関もストップしている。 なお、バレンシアと対戦予定のレアル・マドリーは、30日のトレーニング前に1分間の黙祷を下げ、声明を発表した。 「レアル・マドリー、会長、理事会は、我が国の多くの地域、特にバレンシア州、アルバセテ州で被害を受け、暴風雨により亡くなった人々の家族と愛する人たちに哀悼の意を表する」 「レアル・マドリードは、この大惨事の影響を受けた全国民に深い驚きと連帯を表明し、あらゆる支援と愛情を伝える」 <span class="paragraph-title">【閲覧注意】甚大な暴風の被害を受けたバレンシア州…一夜明け車が道路で山積みに</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">| AHORA: Enormes inundaciones en Valencia. <a href="https://t.co/6b7xG3nRwQ">pic.twitter.com/6b7xG3nRwQ</a></p>&mdash; Alerta News 24 (@AlertaNews24) <a href="https://twitter.com/AlertaNews24/status/1851416327069511790?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">INUNDACIONES EN VALENCIA <a href="https://t.co/mpEyh0axYi">pic.twitter.com/mpEyh0axYi</a></p>&mdash; Alerta News 24 (@AlertaNews24) <a href="https://twitter.com/AlertaNews24/status/1851591245983813935?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">INUNDACIONES EN VALENCIA <br><br>- Enormes lluvias y catastróficas inundaciones producto de la DANA.<br>- Al menos 51 muertos y no se descarta que continúe aumentando la cifra.<br>- Varios desaparecidos.<br>- Búsqueda de heridos y desaparecidos por parte de bomberos y militares. Pueden… <a href="https://t.co/BqyVv8H9Dx">pic.twitter.com/BqyVv8H9Dx</a></p>&mdash; Alerta News 24 (@AlertaNews24) <a href="https://twitter.com/AlertaNews24/status/1851570590857007166?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.30 22:50 Wed
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「悲しんでいた」…ベンゼマがバロンドール落選時のヴィニシウスとやりとり 元戦友らしくフォロー

アル・イテハドの元フランス代表FWカリム・ベンゼマがレアル・マドリー時代の戦友、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールのがっかりした様子を語る。 28日のパリにて、2024年のバロンドール受賞者が発表され、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初の栄冠に。ヴィニシウスは事前報道でリーク情報として受賞が確実視されたが、蓋を開けてみれば2位止まりだった。 レアル・マドリー勢の授賞式不参加もあり、より物議を醸すが、ベンゼマはスペイン『El Chiringuito』で「フランス・フットボールやフランスについて話したくない」とした上で、ヴィニシウスを擁護。スペイン『アス』が報じる。 「僕がレアル・マドリーにいた頃から、ヴィニシウスはいつだって努力を惜しまない選手だった。彼はただゴールを決めるだけじゃないんだ。昨季のレアル・マドリーがチャンピオンズリーグを制したときだって、彼はどの試合でも決定的な役割を果たした。ヴィニシウスほど値する選手なんていないと思う」 そうヴィニシウスを支持すると、ロドリにも「彼に恨みなんてないし、偉大な選手だ」と活躍を認めつつ、「家でテレビ観戦していたけど、(ロドリのプレーで)『うわっ』と言わせるようなものは見なかった。ヴィニシウスはそれを何度もやっている。彼もバロンドールに値するよ」と元同僚のフォローを続けた。 そんなフランス人ストライカーはバロンドール受賞者の結果を知り、ヴィニシウスを励まそうと連絡を取ったという。その当時の様子を明らかにしている。 「彼と話をして、メッセージも送ったんだ。悲しんでいたし、それは当たり前だよ。自分がバロンドールを受賞すると誰もが思っているのに、数時間前に受賞できないと知らされたら、複雑な気分になるものだ。彼は良い子だし、努力もする。いつか受賞するだろう」 2024.10.30 11:50 Wed

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