コンパニへの敬意を表して…“コンパニ・ロード”の命名と彫像の設置へ!
2019.09.12 17:45 Thu
マンチェスター・シティは11日、元ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニへの永続的な敬意を表明して、2つの栄えある“贈り物”を贈呈した。
コンパニはクラブからの感謝の表明に「素晴らしい名誉だ」として以下のように続けた。
「我々がともにマンチェスターで過ごした11年間の旅路は人生を変えた。その間にこのクラブの歴史の流れを変えることに小さな役割を果たせたことをとても嬉しく思う」
コンパニは2008年から2019年までの在籍期間の中で、通算360試合に出場。4度のプレミアリーグ優勝やFAカップ優勝に導くなど、同クラブで最も成功を収めたキャプテンと称えられている。
また、クラブの慈善活動や社会地域への取り組みにも積極的に参加しており、『Tackle4MCR』を設立し、マンチェスターのホームレスファンドにも支援を行った。
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ヴァンサン・コンパニのマンチェスター・シティ在籍10年を表彰した記念試合が11日にエティハド・スタジアムで行われた。それに併せてシティは、ユースのアカデミー及び多目的フィールドとファーストチームの施設を結ぶ道路を「Vincent Kompany Crescent」に改名したことを発表。そこには2012年のマンチェスター・ダービーでコンパニがゴールした際のセレブレーションのモザイクが飾られるようだ。クラブはまた、コンパニの彫像の作成と設置を企画していることも明らかにした。完成した暁にはスタジアムの外に飾られるとのこと。「我々がともにマンチェスターで過ごした11年間の旅路は人生を変えた。その間にこのクラブの歴史の流れを変えることに小さな役割を果たせたことをとても嬉しく思う」
「私にとって本当に意味のある場所と永続的かつ物理的なコネクションを確立していくことは本当に謙虚なことだ。オーナーのシェイク・マンスールと会長のカルドゥーン・アル・ムバラク、そして揺るぎない支援と優しさを与えてくれるシティの人たちに最大の感謝を送る」
コンパニは2008年から2019年までの在籍期間の中で、通算360試合に出場。4度のプレミアリーグ優勝やFAカップ優勝に導くなど、同クラブで最も成功を収めたキャプテンと称えられている。
また、クラブの慈善活動や社会地域への取り組みにも積極的に参加しており、『Tackle4MCR』を設立し、マンチェスターのホームレスファンドにも支援を行った。
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