L・マルティネスの代理人「バルサでメッシと共演するところが観れたら素晴らしい」
2019.09.12 17:00 Thu
インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(22)の代理人は、同選手がバルセロナの同国代表FWリオネル・メッシとクラブで共演する姿を夢見ているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
「彼がバルセロナでメッシと共にプレーするところが観れたら素晴らしいね。彼自身もそのようにプレーできることは幸せなことだろう」
「彼のファーストタッチのコントロールには驚くべきものがある。ディフェンダーが彼を止めるのはとても困難だろうね」
「インテルに行く前、彼がフィットするのに苦労しないと思っていた。それは、彼は呑み込みが早いからね。サンシーロでワルツを踊るように、庭にいるかのようにプレーすることは彼にとって特に難しいことではないんだ」
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2018年7月に母国のラシン・クラブからインテルに加入したL・マルティネス。欧州初挑戦となった昨シーズンは公式戦35試合9ゴール2アシストを記録した。また、アルゼンチン代表としては6月のコパ・アメリカ2019で4試合2得点の成績を残すと、今月11日に行われた国際親善試合のメキシコ代表戦ではハットトリックで4-0で大勝に貢献するなど、代表チームでもアピールし続けている。そんなL・マルティネスの代理人は、いつの日か同選手が母国のエースであるメッシとバルセロナで共にプレーすることを楽しみにしているようだ。「彼のファーストタッチのコントロールには驚くべきものがある。ディフェンダーが彼を止めるのはとても困難だろうね」
「ラウタロはとても謙虚だ。(アルゼンチンの都市)バイアブランカで彼と会った時、彼は家族と仲が良く、ホームシックを感じやすいため、連れて行くのは困難だった。でも、幸いなことに彼の両親が私を信頼してくれたんだ」
「インテルに行く前、彼がフィットするのに苦労しないと思っていた。それは、彼は呑み込みが早いからね。サンシーロでワルツを踊るように、庭にいるかのようにプレーすることは彼にとって特に難しいことではないんだ」
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