レンヌの16歳逸材MFが8月のリーグ・アン月間最優秀選手候補に選出!
2019.09.10 13:30 Tue
フランス・プロサッカー選手協会(UNFP)は9日、2019年8月のリーグ・アン月間最優秀選手候補3名を発表した。その3選手の中に16歳の逸材MFがノミネートされた。フランス『レキップ』が伝えている。
今年4月にプロデビューを飾ったカマヴィンガは、今シーズンも開幕からの4試合すべてでフル出場。第2節のパリ・サンジェルマン戦では絶対王者相手に中盤の主導権争いでチームに優位性をもたらす見事なパフォーマンスを披露し、決勝点までアシストしていた。
そして、守備的MFを主戦場にしながらも縦への推進力や身体能力、攻撃センスを持ち合わせることから、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバとも比較される逸材だ。
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UNFPは9日、新シーズン初となるリーグ・アン月間最優秀選手候補としてスタッド・レンヌのアンゴラ人MFエドゥアルド・カマヴィンガ(16)、ニームのアルジェリア代表MFジネディーヌ・フェルハト(26)、トゥールーズのフランス人GKバチスト・レネ(28)の3選手を選出した。その3選手の中で最も注目を集めるのが、先日にマンチェスター・シティ、アーセナル、トッテナムからの関心が伝えられたレンヌの16歳の超新星だ。そして、守備的MFを主戦場にしながらも縦への推進力や身体能力、攻撃センスを持ち合わせることから、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバとも比較される逸材だ。
その他の候補者2選手に関しては、8月開催の4試合で1ゴール1アシストを記録するなど、右サイドからニームの攻撃を牽引し、鋭い仕掛けや攻撃センスで多くの見せ場を作ったフェルハト。4試合で5失点を喫したものの、それ以上のビッグセーブが際立っていたトゥールーズの守護神レネが高い評価を受けている。
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