U-18日本代表の植中朝日と加藤聖の長崎加入が内定
2019.09.04 15:09 Wed
V・ファーレン長崎は4日、FW植中朝日(17)と、DF加藤聖(17)の2020シーズンの加入内定を発表した。
ともにJFAアカデミー福島U-18所属の植中と加藤。クラブは植中に関して「前線で起点になることができ、背後への飛び出しや駆け引きもうまい。得点パターンの豊富なストライカー」と紹介。179cm、72kgという体躯の選手だ。
一方、加藤は「左足から繰り出すキックの質が最大の特徴。しっかりとした技術と状況判断能力に優れ、90分間上下動を繰り返すことができる攻撃的サイドバック」とのこと。
なお、両選手とも今月9月2日(月)から同11日(水)に、スペイン遠征を行うU-18日本代表に選出されている。
◆植中朝日
「2020年シーズンよりV・ファーレン長崎に加入することになりました、JFAアカデミー福島の植中朝日です。地元九州でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを嬉しく思います。1日でも早くピッチに立ち、ファン・サポーターの皆さんに認められるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
「V・ファーレン長崎に加入することになりましたJFAアカデミー福島の加藤聖です。V・ファーレン長崎という素晴らしいクラブでプロキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」
ともにJFAアカデミー福島U-18所属の植中と加藤。クラブは植中に関して「前線で起点になることができ、背後への飛び出しや駆け引きもうまい。得点パターンの豊富なストライカー」と紹介。179cm、72kgという体躯の選手だ。
一方、加藤は「左足から繰り出すキックの質が最大の特徴。しっかりとした技術と状況判断能力に優れ、90分間上下動を繰り返すことができる攻撃的サイドバック」とのこと。
◆植中朝日
「2020年シーズンよりV・ファーレン長崎に加入することになりました、JFAアカデミー福島の植中朝日です。地元九州でプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを嬉しく思います。1日でも早くピッチに立ち、ファン・サポーターの皆さんに認められるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
◆加藤聖
「V・ファーレン長崎に加入することになりましたJFAアカデミー福島の加藤聖です。V・ファーレン長崎という素晴らしいクラブでプロキャリアをスタートできることをとても嬉しく思います。今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」
植中朝日の関連記事
V・ファーレン長崎の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
|
植中朝日の人気記事ランキング
1
横浜FM、攻撃のマルチロール担うFW植中朝日と契約合意
横浜F・マリノスは4日、FW植中朝日(23)との契約合意を発表した。 植中はJFA アカデミー福島からV・ファーレン長崎でプロ入り。2023年に横浜FMへ完全移籍で加入した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで34試合3得点、YBCルヴァンカップで4試合3得点、天皇杯4試合で3ゴールを記録。加えて、2023-24シーズンのACLで12試合3ゴール、2024-25シーズンのACLエリートでも6試合1得点を挙げていた。 絶対的な攻撃の主軸には至らずも、前線の複数ポジションに攻撃的なインサイドハーフでもプレー可能なユーティリティー性と勝負強さを武器にトリコロールの攻撃を支えている。 2025.01.04 14:30 Sat2
「『天才』だと思ってた」小学生の頃のチームメイト・植中朝日を語った大畑歩夢、地元で揃って日の丸を背負う「一緒にできることは嬉しい」
U-23日本代表のDF大畑歩夢(浦和レッズ)が、メディア取材に応じ、地元で行われるU-23ウクライナ代表戦へ意気込みを語った。 22日に京都でU-23マリ代表と対戦したU-23日本代表。パリ・オリンピックへの出場が決定している相手に1-3で敗れていた。 翌日、試合会場の北九州へとチームは移動。試合会場の北九州スタジアムでトレーニングを行った。 22日の試合に先発出場した11名と、後半頭から出場した細谷真大、染野唯月はリカバリーを実施。大畑はフルメニューをこなした。 大畑は北九州市出身で、小倉南FCからサガン鳥栖U-18に加入していた。FW植中朝日(横浜F・マリノス)とは小学校時代にチームメイト。代表として2人揃って地元に凱旋することとなる。 地元での試合について大畑は「このスタジアムは初めてなので、見たこともなかったです。芝の感じもやりやすいなと思いますし、楽しみです」とコメント。初めて立った北九州スタジアムの印象を語った。 家族や友人も試合を観戦に来るという大畑。植中と共に北九州で日本代表として戦うことについては、「一緒の地元で、小学校時代のチームメイトで、中学校の時もオフにはサッカーをしていたので、それが代表で一緒にプレーできることは嬉しいですね」とコメント。植中は「大畑のクロスからゴールできたら」と語っていたが、「できたら良いですね」とコメントしている。 小学生時代から植中は飛び抜けていたようで、大畑は中学でも小倉南FCでプレーしていたが、植中はJFAアカデミー福島U-15に加入。2人は別のチームでプレーすることとなった 「植中選手は小学校の時から飛び抜けていて、1人だけ全然違って、自分は『天才』だと思ってたので、自分が追いついた感じです」 「入ってきた時から1人だけリフティングがめちゃくちゃできて、ドリブルも絶対剥がせて、シュートも打てて、本当に天才だなと思っていました」 小学生の頃から図抜けていた植中を追いかけ、追いつこうと思っていたという大畑。パリ・オリンピックを目指すチームで共にプレーするまでになっている。 そのオリンピックについては「この年代で一番目指す大きな目標です。僕たちの世代はそこを目指してやってきていると思いますし、出ることが夢なので頑張っていきたいです」とコメント。アジア相手の厳しい最終予選が残っているが、「そんなに簡単にはいかないと思いますし、グループリーグも突破できるかは分からないぐらい難しい試合になると思います」と簡単ではないとの見解を示した。 2024.03.23 21:55 Sat3
J1王者横浜FM、J2通算49試合15得点のFW植中朝日を長崎から獲得!「とてもワクワクしています!」
横浜F・マリノスは27日、V・ファーレン長崎からFW植中朝日(21)が完全移籍加入することを発表した。 福岡県出身の植中は2020年に長崎でプロデビュー。1年目は2試合の出場にとどまったが、昨季は19試合で10ゴールとストライカーとしての才能の片鱗を示し、3年目の今季は28試合で5ゴールを記録した。 U-19日本代表歴も持つ植中。来季からはひとつ上の舞台に活躍の場を移し、J1王者で実力を示すことになる。横浜FMの公式サイトを通じてその意気込みを語っている。 「はじめまして!V・ファーレン長崎から加入する植中朝日です。チャンピオンチームの一員としてサッカーができると思うととてもワクワクしています!1日でも早く、自分の特徴を知ってもらえるように頑張っていきます。よろしくお願いします!」 一方、プロデビューから過ごした長崎には大きな感謝を伝えた。 「2022シーズンも応援ありがとうございました。横浜F・マリノスに移籍することになりました」 「高校3年の時、唯一自分に声をかけてくれたのがV・ファーレン長崎でした。自分を拾ってくれたチームに恩返しをするために3年間全力でプレーしましたがJ1昇格できずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。毎試合自分のユニホームやゲーフラを掲げてくれた方の存在や、2021シーズンのホーム京都戦でゴールを決めた時のスタジアムの雰囲気は一生忘れません」 「長崎で一緒にプレーした選手、監督、コーチングスタッフ、ファン、サポーターの方など、V・ファーレン長崎に関わるすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも常に自分にベクトルを向けて自分を信じて前に進んでいきます」 「3年間本当にお世話になりました。行ってきます!」 2022.12.27 15:45 Tue4
岡山が横浜FMをウノゼロ撃破! セットプレーから重戦車ルカオの1発、神谷の追加点幻も逃げ切り成功【明治安田J1第7節】
29日、明治安田J1リーグ第7節のファジアーノ岡山vs横浜F・マリノスがJFE晴れの国スタジアムで行われ、岡山が1-0で勝ち切った。 J1で初対戦の岡山と横浜FM。10分、横浜FMはロングボールに走った植中朝日が競り合いに勝って抜け出すも、アンデルソン・ロペスへのラストパスは遮断されて決定機とならず。 14分、今度はA・ロペスが抜け出してゴール前へラストパス。ヤン・マテウスが自慢の左足を振るが、岡山のドイツ人守護神、GKスベンド・ブローダーセンに正面でセーブされる。 岡山は18分、スローインから重戦車ルカオのポストワークを経由し、横浜FMのクリアが小さくなったところに江坂任。ルーズボールにすかさず右足ボレーも、惜しくも枠を捉えず。 膠着した展開が続いて45分、横浜FMはGK朴一圭のロングフィード一発で抜け出したヤン・マテウスがGKブローダーセンと一対一に。しかし、これを決めきれずに決定機を逸する。 ハーフタイムを挟んで50分、横浜FMは複数が絡んだ細かく丁寧な崩しから山根陸がバイタルエリアへ。ラストパスにA・ロペスの左足シュートはポストを叩き、またしても決定機逸に。 57分は岡山に好機。左CKに飛び込んだ田上大地の強烈なヘディングシュートはGK正面へ。詰めたルカオが触れれば1点も、横浜FM側が必死のブロックで再びCKに掻き出す。 もどかしい横浜FMはアクシデントも発生。63分、加入後初出場のトーマス・デンがピッチに座り込んでしまい、サンディ・ウォルシュの投入で交代カード1枚を守備陣に割くことに。 すると、直後に均衡を破ったのは岡山。 67分、神谷優太が右CKをゴール前へ入れると、混戦からルカオがこぼれ球を押し込んでネットを揺らした。ルカオのJ1初得点であり、岡山にとってリーグ戦3試合ぶりの得点である。 さらに、その直後にもネットが揺れる。 70分、左サイドでFKを獲得すると、キッカー神谷が右足で低めのボールを供給。ゴール前の横浜DF守備陣をすり抜け、誰にも触れることなく右ポストを叩いてネットへ吸い込まれた。 しかし、このシーンはVAR班が相当な時間を割いてチェック。最終的に、神谷のキックに対してオフサイドラインで江坂が関与したとして、主審がゴールを認めず岡山の追加点は幻に。 追いかける横浜FMはなかなか効果的な攻撃ができずに迎えた90+1分、途中出場の天野純が抜け出して左足シュート。威力十分もGKブローダーセンに掻き出されて同点ならず。 さらに90+3分、右CKの流れからA・ロペスがボックス内でポストワーク。落としを受けた山根が強烈な左足シュートを浴びせるも、今度はGKブローダーセンに正面でキャッチされる。 結局、追いつけず。岡山がセットプレーから奪った重戦車ルカオの1発を守り切り、第3節・G大阪戦(H)以来、リーグ戦4試合ぶりの白星だ。 ファジアーノ岡山 1-0 横浜F・マリノス 【岡山】 ルカオ(後22) <span class="paragraph-title">【動画】ルカオが値千金の1発</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">これぞストライカー<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ルカオ</a> CKの混戦からこぼれ球をプッシュ!<br>ホーム岡山が均衡を破った<br> <br>明治安田J1リーグ第7節<br>岡山×横浜FM<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E6%A8%AA%E6%B5%9CFM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡山横浜FM</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/uobWo26gz6">pic.twitter.com/uobWo26gz6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1905856471524331571?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.29 14:56 Sat5
【J1注目プレビュー|第12節:横浜FMvs清水】攻撃陣に課題を抱える両者、ゴールをこじ開け勝利を掴むのは!?
【明治安田J1リーグ第12節】 2025年4月16日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(18位/8pt) vs 清水エスパルス(12位/12pt) [日産スタジアム] <h3>◆勝利を手にして光を見つけたい【横浜F・マリノス】</h3> どうしても勝てない今シーズンの横浜FM。前節はアウェイでアビスパ福岡と対戦した中、幸先良く先生し、その後も押し込んだ中で逆転負け。チームは5試合勝利から遠ざかっている状況だ。 前々節の川崎フロンターレ戦では攻め続けて3ゴールを奪ったものの、最後の最後に追いつかれてのドロー。一転して、前節は攻め込む回数こそあれど、決定機を多くは作れずに終わった。 特に心配なのはエースのアンデルソン・ロペス。今季はPKの1点のみで、どこかプレーにキレも感じない。システムや選手を変えての戦いとなっており、チグハグさもまだ見えている状況だ。 守備重視の監督と見られた中で、特に失点を防げているわけでもなく、攻撃に良い影響も出ていないためスティーブ・ホーランド監督は解任論も出る状況。サウジアラビアに旅立つ前に、なんとか復調した姿を見せたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:朴一圭 DF:松原健、トーマス・デン、諏訪間幸成、永戸勝也 MF:ヤン・マテウス、渡辺皓太、ジャン・クルード、遠野大弥 FW:植中朝日、アンデルソン・ロペス 監督:スティーブ・ホーランド <h3>◆ゴールをしっかりと奪い切る【清水エスパルス】</h3> 前節は川崎Fをホームに迎えた中で、1-1のドロー。先制したもののリードした時間は数分で終わり、追いつかれての引き分けに終わった。 これで3戦勝利なし。連敗こそ止めたが、やはりチームとしては勝利が欲しいところ。チームとして、攻撃面の課題も克服はできていない状況。守備がなんとか踏ん張っての今の位置と言える。 前節の勝ち点1を生かすためには、今節ことしっかりと勝ち切りたいところ。ハードワークを続け、不調の相手を飲み込むことができるかがポイントとなる。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:沖悠哉 DF:住吉ジェラニレショーン、高橋祐治、蓮川壮大 MF:吉田豊、宇野禅斗、マテウス・ブエノ、西原源樹 MF:松崎快、乾貴士 FW:北川航也 監督:秋葉忠宏 出場停止:北爪健吾 2025.04.16 12:15 WedV・ファーレン長崎の人気記事ランキング
1
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
本当は完全移籍? 横浜FMから長崎移籍のFWエジガル・ジュニオについて保有元のバイーアが発表
横浜F・マリノスからV・ファーレン長崎に期限付き移籍が発表されたブラジル人FWエジガル・ジュニオ(29)だが、どうやら完全移籍のようだ。 長崎は29日、横浜FMからエジガル・ジュニオを期限付き移籍で獲得したことを発表。移籍期間は2021年1月1日までと発表していた。 横浜FMも同日にエジガル・ジュニオの長崎移籍を発表していたが、保有元のバイーアは別の発表を行っている。 エジガル・ジュニオは、2019年にバイーアから横浜FMへ期限付き移籍で加入。今シーズン前に期限付き移籍期間を延長することが発表されていた。 今回の長崎への移籍については、正式には横浜FMからの期限付き移籍ではなく、一度バイーアへ復帰し、そこから完全移籍で長崎に加入したとバイーアは公式発表している。なお、契約期間は2021年末までとのことだ。 バイーアのギリェルメ・ベリンタニ会長は「彼の移籍は、ブラジルに戻らないという彼の願望と、ブラジルではエジガルを登録できないことが重くのしかかった」とコメント。「透明性を追求するのがバイーアの習慣だが、場合によってはパートナーが詳細を非公開とする条件がある。公正な価値で、クラブへもインセンティブがあるとだけ報告したい」と移籍金などの詳細を明かせない理由を語った。 エジガル・ジュニオは、バイーアから期限付き移籍で2019年に横浜FMへ加入。シーズン途中に重傷を負い長期離脱するも、明治安田生命J1リーグで16試合に出場し11得点を記録。今シーズンもここまで明治安田J1で16試合に出場し3得点を記録。激しいポジション争いを繰り広げていた。 2020.10.30 18:37 Fri3
「マジで来るとは」「かわいい」長崎のヴィヴィくんが麻雀の「Mリーグ」に現れ話題! 元乃木坂46の中田花奈プロや将棋との二刀流・鈴木大介プロを応援
Jリーグクラブの数いるマスコットの中でも屈指の人気を誇るV・ファーレン長崎のヴィヴィくんが、意外な場所を訪れて話題だ。 長崎のマスコットととしてチームを応援するヴィヴィくん。礼儀正しいその振る舞いと、愛らしいルックスは人気を博し、Jリーグマスコット総選挙では2度の1位に輝き、センターポジションを獲得。2019年から2023年までは常にトップ3に入るという人気ぶりだ。 そのヴィヴィくんは、2023シーズンを終えた中、長崎以外の応援に駆けつけ話題に。それは、麻雀のプロリーグ「Mリーグ」の舞台だった。 長崎を保有する株式会社ジャパネットホールディングスは、Mリーグに今シーズンから参入した「BEAST Japanext」のオーナーである放送局「BSJapanext」を保有。その繋がりがあり、ヴィヴィくんが応援に駆けつけた。 「BEAST Japanext」は、元乃木坂46メンバーの中田花奈プロや将棋界でも活躍し二刀流で話題の鈴木大介プロ、猿川真寿プロ、菅原千瑛プロの4名のチーム。参入1年目ということもあり、シーズンのおよそ半分を過ぎたところでは最下位に苦しんでいる。 そのヴィヴィくんは14日の対局で応援に駆けつけ「BEAST Japanext」の楽屋ではホワイトボードに狼援(応援)メッセージを直筆で記し、「ぜひゴールをいっぱい決めてください!!」とサッカーに寄せたメッセージだが、和了(ホーラ、あがり)を期待して、この日の対局に臨んだ鈴木プロを応援した。 ファンは「まさかヴィヴィくん!」、「字書けるんだ」、「マジで来るとは」、「控室にヴィヴィくんいる」、「ついにMリーグ来た」、「かわいい」、「中田花奈との邂逅はヤバい」と驚き。一方で、Mリーグに参戦する「渋谷ABEMAS」はその名の通り「ABEMA」が保有するチームで、FC町田ゼルビアのゼルビーの来場を心待ちにする声も見られている。 ちなみに1日に2つの対局を行うMリーグだが、この日は鈴木プロが連投。1試合目は4位だったが、2試合目はトップをとり、ヴィヴィくんの応援の効果があったと言えそうだ。 また、菅原プロはヴィヴィ君との2ショットを撮影し「ヴィヴィくんとあえてうれしかったです!」とX(旧ツイッター)に投稿。ヴィヴィくんはこの日対戦した「U-NEXT Pirates」の楽屋も訪れており、差し入れを行ったとのこと。小林剛プロ、瑞原明奈プロ、鈴木優プロ、仲林圭プロとも記念撮影を行い、チームのポーズである「敬礼ポーズ」を披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ヴィヴィくんが「Mリーグ」の舞台に登場し話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/M%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Mリーグ</a> 控室のSPゲストは、ジャパネットグループの仲間<a href="https://twitter.com/v_varenstaff?ref_src=twsrc%5Etfw">@v_varenstaff</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/vvaren?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#vvaren</a><a href="https://twitter.com/hashtag/BEASTJapanext?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BEASTJapanext</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%BC%E3%81%88%E3%82%8D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#吼えろ</a> <a href="https://t.co/Vl143F2eXD">pic.twitter.com/Vl143F2eXD</a></p>— BEAST Japanext(@BEAST_Japanext) <a href="https://twitter.com/BEAST_Japanext/status/1735239517916008601?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ヴィヴィくんとあえてうれしかったです!<br><br>大介さん連投お疲れ様でした!検討配信観ますっ <a href="https://t.co/rZImix3J2d">pic.twitter.com/rZImix3J2d</a></p>— 菅原千瑛(@hiroesugawara) <a href="https://twitter.com/hiroesugawara/status/1735306078223794411?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">V・ファーレン長崎のマスコット、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%81%8F%E3%82%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィヴィくん</a> がBEAST Japanextさんの応援でMリーグスタジオに来訪!パイレーツも差し入れを頂きました<br><br><br><br>明日公開の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#オフログ</a> でお届けします! <a href="https://t.co/0sjp3BPhec">pic.twitter.com/0sjp3BPhec</a></p>— U-NEXT Pirates (@unext_pirates) <a href="https://twitter.com/unext_pirates/status/1735322569430225158?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.16 11:45 Sat4
京都や仙台などJリーグ6クラブでプレーしたDF角田誠が現役引退、今季は関西1部のポルベニル飛鳥で選手兼コーチ「今後は指導者という立場として必ず恩返しをしていきます」
関西サッカーリーグ1部に所属するポルベニル飛鳥は14日、選手兼コーチのDF角田誠(38)が現役を引退することを発表した。 角田は京都府出身で、京都サンガF.C.の下部組織出身。2002年にトップチームへと昇格を果たした。 2種登録時代に当時のJ2最年少出場記録となる17歳10カ月13日でデビューを果たすと、正式昇格ごの2002年にはJ1で22試合に出場。2003年も25試合に出場すると、2004年に名古屋グランパスへ完全移籍する。 名古屋でも出場機会を得るが、2006年途中に京都へ期限付き移籍。2007年に名古屋へ復帰するも、シーズン途中に京都へと完全移籍で加入する。 2011年にはベガルタ仙台へと完全移籍。ボランチとしてプレーしチームの4位という好成績に貢献。その後、川崎フロンターレ、清水エスパルス、V・ファーレン長崎と渡り歩き、今シーズンからポルベニル飛鳥へと加入。ポルベニル飛鳥は、2021シーズンの関西1部リーグを3位で終えていた。 角田はJ1通算345試合出場20得点、J2通算126試合3得点、リーグカップ通算57試合4得点を記録していた。角田はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもちまして現役を引退する事を決めました。ポルベニル飛鳥では選手兼コーチとして加入しましたが、夏以降は実質コーチの立場で指導者の道を始めさせてもらったクラブと美濃部監督に感謝しています。在籍中にも関わらずにA級ライセンスを取得させて頂いた事も、大きな経験となりました。ありがとうございました!」 「そしてポルベニル飛鳥の選手達の理解と協力のおかげで、1年間指導とマネージメントを実践でき、学ばせもらった事を感謝しています。選手のみんなありがとう!」 「今年1年でポルベニル飛鳥の基盤は出来上がりました。来年以降のクラブの躍進が今から非常に楽しみです。近い将来ポルベニル飛鳥がJリーグ加入できる日を楽しみにしています!」 「1シーズンという短い間でしたが、ポルベニル飛鳥での大きな経験を、これからの指導者人生に生かしていける様に、努力していきます。ありがとうございました!」 「そして昨年までは、約人生の半分をJリーグ界に身を置きプレーさせて頂いた事をとても感謝しています!アカデミーからお世話になった京都サンガから始まり、名古屋グランパス、ベガルタ仙台、川崎フロンターレ、清水エスパルス、Vファーレン長崎、これまで一緒に闘った全ての人達に今は感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました!」 「私はサッカーを通じてたくさんの仲間に出会い、毎日が楽しくて充実した素晴らしい経験をしました。サッカーで、Jリーグ界で培った経験を今後は指導者という立場として必ず恩返しをしていきます。私のサッカー人生に関わってくれた全ての人達に感謝いたします。本当にありがとうございました! 2021.12.16 12:58 Thu5
