
大分のルーキーDF高畑奎汰が鳥取に武者修行「覚悟を持って行くことを決めました」
2019.09.03 09:30 Tue
ガイナーレ鳥取は3日、大分トリニータからDF高畑奎汰(18)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2020年1月31日まで。なお、大分と対戦する全ての公式戦に出場することはできない。
U-15時代から大分の下部組織でプレーしてきた高畑は、2019年にトップチーム昇格。J1第2節の松本山雅FC戦で途中出場してプロデビューを飾ると、ここまで明治安田生命J1リーグに6試合、YBCルヴァンカップに6試合、天皇杯に2試合出場している。
鳥取への育成型期限付き移籍が決定した高畑は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆ガイナーレ鳥取
「大分トリニータから来ました高畑奎汰です。鳥取の皆さんの思いと覚悟を持って、チームの力になれるよう全力で戦います。応援をよろしくお願いします!」
◆大分トリニータ
「ガイナーレ鳥取に期限付き移籍することになりました。シーズン途中で抜けることを申し訳なく思います。自分自身覚悟を持って行くことを決めました。今まで支えてくれた方々に恩返しをするためにも、成長した姿で大分トリニータに戻ってきます。これからも応援をよろしくお願いします」
U-15時代から大分の下部組織でプレーしてきた高畑は、2019年にトップチーム昇格。J1第2節の松本山雅FC戦で途中出場してプロデビューを飾ると、ここまで明治安田生命J1リーグに6試合、YBCルヴァンカップに6試合、天皇杯に2試合出場している。
鳥取への育成型期限付き移籍が決定した高畑は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
「大分トリニータから来ました高畑奎汰です。鳥取の皆さんの思いと覚悟を持って、チームの力になれるよう全力で戦います。応援をよろしくお願いします!」
◆大分トリニータ
「ガイナーレ鳥取に期限付き移籍することになりました。シーズン途中で抜けることを申し訳なく思います。自分自身覚悟を持って行くことを決めました。今まで支えてくれた方々に恩返しをするためにも、成長した姿で大分トリニータに戻ってきます。これからも応援をよろしくお願いします」
高畑奎汰の関連記事

ガイナーレ鳥取の関連記事

J1の関連記事
|
高畑奎汰の人気記事ランキング
1
【J1注目プレビュー|第36節:磐田vsG大阪】磐田は逆転残留へ欲しい勝ち点3、G大阪は天皇杯決勝までの流れを作りたい
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 15:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/35pt) vs ガンバ大阪(5位/57pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆逆転残留へプレッシャーをかけたい【ジュビロ磐田】</h3> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し2-0で完敗。優勝を争う相手に力の差を感じさせられてしまった。 勝ち点を積み上げたい中で、力負けを感じた一戦。ただ、残り4試合での残留の可能性は残されている。 今節は上2つの柏と新潟が直接対決。どちらかは間違いなく留まり、引き分けに終われば両者との差は大きく広がらない。1試合消化が少ないことをアドバンテージとするためにも、ここでの勝ち点3は大きな意味を持つ。 気掛かりなのは攻撃陣。3試合ぶりにノーゴールとゴールは生まれているが、ストライカー陣は調子が良いとはいえない。勝利のために必要なゴールをどう奪うのか。上位相手の戦い方に注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:川島永嗣 DF:ハッサン・ヒル、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:植村洋斗、レオ・ゴメス、中村駿、松原后 MF:ジョルディ・クルークス、高畑奎汰 FW:ジャーメイン良 監督:横内昭展 <h3>◆優勝はなし、それでも1つでも上でフィニッシュを【ガンバ大阪】</h3> 優勝を争っていた前半戦だったが、夏場に大失速。9試合連続勝ちなしと苦しんだ間に上位との差は大きく開いてしまった。 前節はホームに名古屋グランパスを迎えて3-2で勝利。しかし、優勝の可能性は3試合を残して潰えてしまった。夏場の失速が大きな要因だが、向き合っていけるかが重要。そして、チームとしては天皇杯というタイトルも残されており、勢いづけていきたいところだ。 ここに来て試合終盤の粘り強さが出てきたG大阪。最後まで諦めない気持ちが結果につながっている状況だけに、選手たちも心が折れることはないはず。もっと楽にゲームを運ぶためには、一層守備に集中したいところだ。 前線にもケガ人が出ている状況。厚みのある攻撃を見せて、磐田に引導を渡したいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.11.09 12:15 Sat2
勝ち点1に泣いた長崎、J1昇格目指し積極補強した新体制発表! 山口蛍は背番号「5」、マテウス・ジェズスが「10」に変更
V・ファレーン長崎は11日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを戦いJ1昇格を目指した中、レギュラーシーズンはわずか勝ち点1差の3位フィニッシュ。しかし、この勝ち点1が大きな分かれ目となり、J1昇格プレーオフでは準決勝で6位のベガルタ仙台相手に敗れ、J1昇格を逃していた。 再びJ1昇格を目指すシーズンとなる長崎。下平隆宏監督が率いる2年目のシーズンは、クラブ創設20周年を迎える中、勝ち点「1」に泣いた昨シーズンの悔しさを晴らすために積極補強に動いた。 まずはJ1を連覇しているヴィッセル神戸のキャプテンMF山口蛍を完全移籍で獲得。さらに、横浜F・マリノスの守備を支えていたDFエドゥアルド、ヴァンフォーレ甲府でキャプテンを務めていたDF関口正大、モンテディオ山形の守護神だったGK 後藤雅明を補強。ラトビアのFK RFSからブラジル人MFエメルソンも獲得した。 主力級の選手を多く迎え入れた中、山口は「5」、エドゥアルドは「4」、関口は「3」、後藤は「21」を着用。そのほか、セレッソ大阪から加入したFW山﨑凌吾は「18」、ジュビロ磐田から加入したDF高畑奎汰は「17」を着用することが決まった。 また、DF岡野洵が「3」から「15」、MF安部大晴が「35」から「6」、MFマテウス・ジェズスが「6」から「10」に背番号を変更している。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.富澤雅也 21.後藤雅明←モンテディオ山形/完全移籍 26.井岡海都←ガイナーレ鳥取/完全移籍 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗 3.関口正大←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 4.エドゥアルド←横浜F・マリノス/完全移籍 15.岡野洵※背番号変更「3」 17.高畑奎汰←ジュビロ磐田/完全移籍 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←藤枝MYFC/育成型期限付き移籍復帰 29.新井一耀 48.照山颯人 MF 5.山口蛍←ヴィッセル神戸/完全移籍 6.安部大晴※背番号変更「35」 7.マルコス・ギリェルメ 8.増山朝陽 10.マテウス・ジェズス※背番号変更「6」 13.加藤大 14.名倉巧 16.エメルソン←FK RFS(ラトビア)/完全移籍 19.澤田崇 20.中村慶太 22.西村蓮音 24.山田陸 33.笠柳翼 34.松本天夢←新潟医療福祉大学/新加入 35.齋藤遼太←阪南大学/新加入 36.青木俊輔←法政大学/新加入 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 11.エジガル・ジュニオ 18.山﨑凌吾←セレッソ大阪/完全移籍 28.七牟禮蒼杜 32.ジョップ・セリンサリウ 2025.01.12 23:45 Sunガイナーレ鳥取の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】首位窺う鹿島のエースFW鈴木優磨らが出場停止
Jリーグは27日、出場停止選手を発表した。 J1では3名が出場停止に。最下位に苦しむ北海道コンサドーレ札幌のDF岡村大八、首位を窺う鹿島アントラーズのFW鈴木優磨、名古屋グランパスのMF内田宅哉が出場停止となる。 また、J2では7名が出場停止に。大分トリニータは、DF安藤智哉、FW長沢駿、MF保田堅心と3名が出場停止となる。 なお、J3はいわてグルージャ盛岡のDF深川大輔、ガイナーレ鳥取のFW富樫佑太が出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DF岡村大八(北海道コンサドーレ札幌) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF内田宅哉(名古屋グランパス) 第21節 vs湘南ベルマーレ(6/30) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF南秀仁(モンテディオ山形) 第22節 vsブラウブリッツ秋田(6/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFラファエル(栃木SC) 第22節 vsベガルタ仙台(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF飯田貴敬(ヴァンフォーレ甲府) 第22節 vs大分トリニータ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFウエンデル(藤枝MYFC) 第22節 vsザスパ群馬(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF安藤智哉(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 FW長沢駿(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF保田堅心(大分トリニータ) 第22節 vsヴァンフォーレ甲府(6/29) 今回の停止:1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深川大輔(いわてグルージャ盛岡) 第19節 vs大宮アルディージャ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW富樫佑太(ガイナーレ鳥取) 第19節 vs奈良クラブ(6/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.27 20:40 Thu2
鳥取に立正大学MF西田結平が加入内定!アミノバイタルカップ決勝でもゴール「魅力的なクラブでスタートできることに喜び」
ガイナーレ鳥取は29日、立正大学のMF西田結平(22)の2024シーズン加入内定を発表した。 西田は大分県出身で、サガン鳥栖U-18から立正大へ進学。今季の関東大学サッカーリーグ2部では19試合に出場し、4得点2アシストをマークしている。7月2日のアミノバイタル カップ2023は準優勝に終わったが、決勝でゴールも決めた。 鳥取は「確実なボール技術と、クレバーなポジショニングに長けた選手。パンチ力のあるシュートも大きな魅力」と、西田の特徴を紹介。 プロ選手としてのスタートに立った西田は、クラブを通じて次のようなコメントを残している。 「サッカーを始めた時の目標であるプロサッカー選手のキャリアをガイナーレ鳥取というとても魅力的なクラブでスタートできることに喜びを感じています」 「家族をはじめ今まで関わってくださったすべての方々に感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきます。そしてガイナーレ鳥取の勝利に貢献し、多くの方々に愛される選手を目指して頑張っていくので、ファン・サポーターのみなさん応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】来季から鳥取でプレーする立正大学MF西田結平</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC%E9%B3%A5%E5%8F%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガイナーレ鳥取</a> <a href="https://t.co/GfSrcAYmcw">pic.twitter.com/GfSrcAYmcw</a></p>— ガイナーレ鳥取 (@gainareofficial) <a href="https://twitter.com/gainareofficial/status/1729742079402688770?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.29 15:58 Wed3
鳥取GK櫻庭立樹が契約更新 「必要とされたことを心から嬉しく思います」
ガイナーレ鳥取は20日、GK櫻庭立樹(25)との契約更新を発表した。 櫻庭は北海道コンサドーレ札幌の育成育ちで2種登録の経験を持ち、2022年に筑波大学から当時JFのFC大阪へ。今年から鳥取入りした。 後半戦からGK高麗稜太にポジションを取って代わられてしまったが、J3リーグ19試合に出場。来季を迎えるにあたり、決意を新たにした。 「いつも応援ありがとうございます。2025シーズンもガイナーレ鳥取でプレーすることが決まりました。プロサッカー選手として必要とされたことを心から嬉しく思います。共に戦う仲間には日々の練習を通して、サポーターの皆さんには試合を通して、自分の想いを表現することが今年の目標です。こういった日々の活動が、結果的にガイナーレ鳥取をJ2に導くと僕は信じています。変わらぬ熱い応援を2025シーズンもよろしくお願いします!」 2024.12.20 17:40 Fri4
松本のDF橋内優也が37歳で現役引退…広島、鳥取、徳島でもプレー「松本山雅での監督を目指して頑張っていきたい」と指導者転身明かす
松本山雅FCは5日、DF橋内優也(37)の現役引退および松本山雅FCアカデミーロールモデルコーチ就任を発表した。 滋賀県出身の橋内は2006年に東海大第五高校からサンフレッチェ広島へ加入。プロキャリアをスタートすると、当時日本フットボールリーグ(JFL)所属のガイナーレ鳥取への期限付き移籍を経て、2010年に徳島ヴォルティスへ加入。2013年にはクラブ史上初となるJ1昇格を経験した。 松本には2017年から在籍し、こちらでも2018年にJ1昇格を経験。以降のJ2、J3降格を含めてクラブと苦楽を共にしてきた。在籍8年目となった2024シーズンは明治安田J3リーグで11試合に出場した。 キャリア通算ではJ1で52試合2得点、J2で224試合8得点、J3で44試合、JFLで10試合4得点を記録している。 橋内は現役引退に際して自身の想いを綴っている。 「昨シーズン限りで現役引退する事にしました。クラブからは契約延長のオファーもいただいていたのでこの決断に至るまでに相当悩みました。なぜなら12月7日までは、僕自身はプレー出来るし、まだチームの力になれると思っていたからです」 「ただ、松本山雅FCをJ2に戻したいと覚悟を持ってプレーしてきて、僕が最後ピッチに立ちながら目標を目前で逃してしまった。そのことが、「皆さんの期待に応えられなかった」と僕自身が納得いかず、もう山雅で選手としてプレーするべきではないという思いが強くなり、これからの山雅でプレーする選手たちに思いを託そうと引退を決断しました」 「サッカーが下手くそで怪我の多かった僕が、現役を19年も続けてこられたのはサンフレッチェ広島、ガイナーレ鳥取、徳島ヴォルティス、松本山雅FCと素晴らしいクラブで共に闘いプレーしたチームメイト、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、クラブ関係者、応援してくださったファン、サポーター全ての皆様のサポートがあったおかげです。本当に本当に感謝しています」 「松本山雅FCで指導者としてセカンドキャリアをスタートします。僕が大事にしてきた『謙虚な心』『感謝の気持ち』『向上心』を大事にして松本山雅での監督を目指して頑張っていきたいと思いますので陰ながら応援していただけると幸いです。最後に19年間ありがとうございました!」 2025.01.05 18:06 Sun
5