V長崎が磐田からDF高畑奎汰を完全移籍で獲得「長崎のために、昇格するために」
2024.12.27 17:10 Fri
V・ファーレン長崎にDF高畑奎汰(24)が完全移籍加入
V・ファーレン長崎は27日、ジュビロ磐田からDF高畑奎汰(24)の完全移籍加入を発表した。
高畑は大分県出身で、2019年に大分トリニータでトップ昇格。ガイナーレ鳥取への期限付き移籍を経て主軸となり、今季磐田へと完全移籍でやってきた。磐田ではJ1出場12試合。1年で去り、新天地はV長崎となった。
V長崎を通じ、「長崎のために、昇格するために、全てをかけて戦います。一緒に長崎を盛り上げましょう」とコメントしている。
◆ジュビロ磐田
「この度、V・ファーレン長崎に移籍することになりました。今シーズンは残り10試合までなかなか試合にも絡めず、悔しく不甲斐ないシーズンを過ごしました」
「チームを残留させることができずに悔しいし、このような形でチームを去ることはとても悩みました。ただ自分の力をより発揮するために、新しい環境でのチャレンジを決断しました」
高畑は大分県出身で、2019年に大分トリニータでトップ昇格。ガイナーレ鳥取への期限付き移籍を経て主軸となり、今季磐田へと完全移籍でやってきた。磐田ではJ1出場12試合。1年で去り、新天地はV長崎となった。
V長崎を通じ、「長崎のために、昇格するために、全てをかけて戦います。一緒に長崎を盛り上げましょう」とコメントしている。
「この度、V・ファーレン長崎に移籍することになりました。今シーズンは残り10試合までなかなか試合にも絡めず、悔しく不甲斐ないシーズンを過ごしました」
「チームを残留させることができずに悔しいし、このような形でチームを去ることはとても悩みました。ただ自分の力をより発揮するために、新しい環境でのチャレンジを決断しました」
「これまでどんなときでも支えてくれたサポーターの皆様、短い間でしたが1年間ありがとうございました」
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長崎がカリーレ元監督らを東京地裁へ提訴、和解協議を打ち切り…一方的な契約破棄問題で
V・ファーレン長崎は27日、かつて指揮を執ったファビオ・カリーレ監督らに対し、東京地裁への提訴準備が完了したことを報告した。 カリーレ氏は2022年6月に長崎の監督に就任。 2023年12月に長崎はカリーレ監督の続投を発表した。しかし、その後にカリーレ監督が翻意し、母国ブラジルのサントスFCで監督に就任していた。 続投から一転、別チームで指揮を執ることとなったカリーレ氏。事態の精査を進めた長崎はサントスと会議を行ったものの、謝罪を受けた一方で、不誠実な対応が続いたため、サントスやカリーレ監督、レアンドロコーチ、デニスコーチ、セザールコーチの4名について国際サッカー連盟(FIFA)への申し立てを決断。2024年2月15日に提訴が完了していた。 しかし、この件はFIFAでは裁定できないという結果に。そのため、東京地裁への提訴準備を進めると同時に和解に向けた協議を進め、謝罪する意思を確認していた。 ただ、期限を過ぎても連絡がなく、最終通知を送っても返答はなし。そのため、和解協議を打ち切り、東京地裁への提訴を決定したとのことだ。 長崎が発表した声明は以下のとおり。 ーーーーー V・ファーレン長崎は、ファビオ カリーレ監督及びレアンドロコーチ・デニスコーチ・セザールコーチ(以下「カリーレ氏ら」といいます。)からの一方的な契約破棄に関しまして、2024年2月に国際サッカー連盟(FIFA)に対し提訴いたしました。しかしながら、本提訴に関しては、国際サッカー連盟(FIFA)では管轄外のため裁定ができないという決定が下されました。 V・ファーレン長崎としては、共に勝利を目指して戦った仲間とこのような形で争うことは本意では無いため、東京地裁への提訴準備を進めると同時に、カリーレ氏らの代理人と和解に向けた協議を行い、カリーレ氏らに対し、クラブ及びサポーターに対する謝罪を求めるとともに解約金の大幅な減額提示も行って参りました。 和解協議において、カリーレ氏らの代理人から、カリーレ氏らとしても、クラブ及びサポーターに対して謝罪する意思があると回答があったため、具体的な謝罪文の提示を求めてきました。しかし、期限を過ぎてもカリーレ氏らから連絡はなく、正式な謝罪文を受け取ることはできませんでした。その後、V・ファーレン長崎から最終通知書を送付し、最後の協議の機会を設けましたが、これに対しても、カリーレ氏らから返答はありませんでした。 そのため、V・ファーレン長崎としては、大変遺憾ながら、カリーレ氏らとの和解協議を打ち切り、この問題に決着を付けるため、東京地裁への提訴を決定したことをお知らせいたします。 状況に進捗があれば、クラブ公式よりご報告いたします。 ーーーーー 2025.03.27 15:25 Thu4
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