栃木が下部組織出身の国士舘大学MF明本考浩の来季加入内定を発表

2019.09.01 12:30 Sun
栃木SCは1日、国士舘大学のMF明本考浩(21)が来シーズンより加入することが内定したと発表した。

明本は、地元の栃木県宇都宮市出身。栃木SCのサッカースクールに通い、ジュニア、ジュニアユース、ユースに所属。その後、国士舘大学へと進学していた。

2019年にはユニバーシアード日本代表にも選出し、ナポリで行われたユニバーシアードで優勝したメンバーの1人に。全日本大学選抜や関東B・北信越大学選抜にも選ばれたことがある。
明本は、自身が育ったクラブへの加入内定に関して、クラブを通じてコメントしている。

「この度、来季より栃木SCに加入することになりました明本考浩です」
「スクールから入り、アカデミー時代に育てていただいたこのクラブでプロとしてのスタートを出来ることを大変嬉しく思います。このチームにここまで育てて頂いた恩は、自分自身のプレーで返していきたいと思っています。闘う気持ちを全面に出し、栃木SCのサポーターの皆様の心に残る選手になっていきます」

「これまで支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、成長した姿をピッチで見せられる様に努力を重ねていきます。1日でも早く栃木の勝利に貢献できるよう、向上心と謙虚さを忘れずにプレーしていきます。応援宜しくお願い致します」

栃木は今シーズンの明治安田生命J2リーグで勝ち点24の21位。降格圏に位置しており、残留ラインのFC町田ゼルビアとは勝ち点差「6」と厳しい状況となっている。

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浦和の日本代表MF伊藤敦樹に三菱自動車の新型1トンピックアップトラック『トライトン』が贈呈!“明日を担ってほしい”若手選手に選出

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好ゲームも浦和が勝てない理由は? 足りない“浦和”としての経験値/編集部コラム

「前半は特にプレーだけじゃなく、ディフェンスの強度、ゴールだけでなく、追加点も取れてもおかしくない展開だった。相手に対してチャンスを作らせなかった前半ができた」 こう話したのは浦和レッズのリカルド・ロドリゲス監督。2日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節の川崎フロンターレ戦後のコメントだ。 3連覇を目指す王者である川崎Fのホームに乗り込んだ浦和。2月12日にはFUJIFILM SUPER CUP2022で対戦した相手。当時は2-0で勝利を収めたが、この日は2-1で敗戦。開幕4試合未勝利となった。 リカルド監督から出た言葉は決して強がっているわけではない。前半のスタッツを見れば、川崎Fのシュートは3本に対し、浦和は5本のシュート。ゴールもしっかりと奪った。 互いに強度の高いプレスを掛け、相手からボールを奪うシーンが多かったものの、よりゴールに近づいたのは浦和。1点に留まったが、複数点取れていてもおかしくない展開だった。しかし、試合は2-1で敗戦。後半に2ゴールを奪われ逆転負けを喫した。 「前半は数多くチャンスを作り、ピッチでもはっきり見られた。ただ、決定力が足りなかった。最後の数メートル決め切れるかどうか。チャンスも多く作った」 この言葉もリカルド・ロドリゲス監督の言葉だ。2月26日に行われた明治安田J1第2節のガンバ大阪戦後のもの。川崎F戦と同じようなことを口にしている。 リーグ戦を4試合戦っている浦和の成績は1分け3敗。優勝候補の呼び声も高かった中、蓋を開ければ未勝利で3敗。試合数の関係もあるが、17位と降格圏にいる。 ここまでの結果を予想できた人は誰もいないのではないだろうか。それぐらいスーパーカップで見せた浦和の川崎F相手の戦いぶりは良いものだった。 ではその浦和に一体何が起こっているのだろうか。 <span class="paragraph-title">◆相次いだ不測の事態</span> 1つは計算できなかった事態に巻き込まれているということだ。 まず、ケガやコンディション不良という事態がチームを襲い、選手がなかなか揃うことがないという現状がある。 開幕戦の京都サンガF.C.戦は大卒ルーキーのMF安居海渡を先発に抜擢。ベンチに2種登録のFW早川隼平を入れなければいけないという事態に見舞われていた。 第2節のガンバ大阪戦ではDF酒井宏樹がメンバー外に。こちらも大卒ルーキーのDF宮本優太を先発起用しなければならない状況となった。 川崎F戦で復帰を果たしたが、FWキャスパー・ユンカーもケガの影響で開幕から3試合は欠場。MF平野佑一やMF大久保智明もこの試合が今季の初出場となった。開幕から超過密日程が続いた中で、選手が揃わないという事態は、リカルド監督としても誤算だっただろう。 さらに不測の事態をチームが襲ったのは退場者の問題だ。 前倒された第9節のヴィッセル神戸戦ではMF明本考浩が、第2節のG大阪戦ではMF岩尾憲がそれぞれ退場。どちらの試合も数的不利になった状態でゴールを許し、勝ちが引き分け、引き分けが負けになっている。 選手の退場などは予測することは不可能。その中で、ともに後半に退場し、チームは苦しむハメになってしまった。勝利が出ていない1つの要因と言えるだろう。 <span class="paragraph-title">◆後半に見える脆さ、足りないものは</span> もちろん、そのことが影響していないとは言わないが、監督や選手はそれを言い訳にはしない。どのクラブにも起こることであり、条件は一緒だからだ。 しかし、この4試合に共通して言えるのは、チャンスを決め切れない決定力が欠けていること、そして90分間を通してのパフォーマンスが徐々に落ちていっているということだ。 開幕戦の京都戦も前半は浦和がボールを保持してゴールへと近づいた中、ゴールを奪えないまま前半を終えることに。すると早々にピーター・ウタカにゴールを許して敗れた。 神戸戦は相手に先制されながらも前半で2点を奪って逆転に成功。その後も決定機を迎えたが生かせないでいる中、後半早々に明本が退場。最後は防戦一方となり、槙野智章に決められて引き分けた。 続くG大阪戦は前半は完全に浦和が支配し、ゴールが決まらないのが不思議なほど。敵将の片野坂知宏監督でさえ、「内容は浦和さんの試合」と明確に語った。ただ、結果は0-1で敗戦だった。 そして川崎F戦。同じように前半から真っ向勝負で戦い、川崎Fを上回る前半を見せて先制。しかし、後半押し込まれ始めたところで連続失点を喫し、2-1で敗れた。 試合の展開は4試合とも似ており、決定機を決め切れていないという事実、そして後半に強度が落ちたところを狙われて失点するという点だ。 前述の選手が揃わないこと、コンディションが整っていないということも少なからず影響するだろう。ましてや週2回のリーグ戦を戦うということで、疲労ももちろん溜まる。選手をやりくりしようにも、駒がないという状況は、リカルド監督にとって苦しいところだろう。内容は良くても勝てないというジレンマに、「フラストレーションがある」と語ったが、それも当然と言える。 では浦和に欠けているモノはなんなのか。疲労度や選手のコンディションという点以外に大きなものが1つ。それは「浦和を支えるチーム力」ではないだろうか。 <span class="paragraph-title">◆“浦和”としての経験値</span> 開幕から4試合に先発したメンバーを振り返ると、GKの西川周作、DF岩波拓也、MF伊藤敦樹、MF関根貴大、MF江坂任の5名は全試合で先発している。 また、DFアレクサンダー・ショルツ、DF馬渡和彰、MF柴戸海は先発が3回で途中出場1回、MF明本考浩は退場があった影響もあるが先発は3回、MF松崎快は先発2試合、途中出場2試合の4試合、DF酒井宏樹、DF大畑歩夢、MF小泉佳穂は先発2回、途中出場1回の3試合だ。 過密日程ということを考えてのローテーションは考えられるが、同じメンバーでローテーションせざるを得ないということが分かり、一部の選手には負荷がかかっていることも見て取れる。 ただ、それ以上に気になるのが“浦和”としての経験値だ。 トップチームだけの歴で考えれば、最も長いのがGK西川の9年目。次いで、途中シント=トロイデンに移籍していた期間もある関根の8年目、岩波、柴戸の5年目となる。 ご存知の通り、昨シーズン限りでDF阿部勇樹が現役を引退。DF槙野智章、DF宇賀神友弥、FW興梠慎三と長く浦和を支えた選手たちが去った。 チームとしてリカルド監督を迎え、改革を進めている2年目。当然このようなことが起こること事態は想定内であり、改革のためには必要なことだっただろう。今いる選手が悪いということでもなく、選手を入れ替えているお陰で、新たなサッカーをピッチ上で表現できていることも間違いない。 しかし、“浦和歴”が短い選手がピッチに多く立つことになり、リカルド監督のチームが2年目ということを差し引いても、チームとしての力がまだまだ足りないということが言えるだろう。 個の能力は上がり、リカルド監督が目指すサッカーを体現できる試合は増えている。しかし、昨年から流れを引き戻すという力はどこか足りず、“浦和”としての経験値が低い選手がピッチ上に並ぶことで、プランが遂行できない時に力が発揮しにくい状態が生まれているようにも思う。その結果、相手にそこを突かれ、結果を変えられてしまうのだ。 例えば、川崎Fも今季から加入のMFチャナティップや2年目のMF橘田健人、FW遠野大弥らはいる。ただ、鬼木達監督の下で4度のリーグ制覇を経験している選手が4名、前述の3人以外は昨年までの連覇を経験と、チームとしての成熟度は高い。それが、後半盛り返し、逆転できた要因の1つとも言えるだろう。修正力、そして自分たちがやることの理解度は深い。 その点で言えば、苦い思い出になったが神戸戦で古巣の嫌なところを突いて負けを引き分けに変えたのは槙野だった。その勝負強さは、何度も見てきたはずだが、それを見せつけられることとなってしまった。皮肉なものだろう。 川崎F戦後、今季から加入した馬渡は「流れが悪くなりそうな時に跳ね返す力というのはチーム全体で必要かなと思います」と語った。生え抜きである関根は「1失点して盛り返すぐらいのチーム力が必要だと思います」とコメント。「難しい時間帯をどう乗り切るのかは、チーム力を上げる必要があると思う」と、チーム力が足りていないことを指摘している。 “一丸”となって戦い切ることができるかどうか。確実にチームとしてピッチ上で体現することのクオリティは上がっている浦和。それだけに結果がついてこない現状はもどかしいものがあるが、昨季でチームを去った阿部や槙野らが見せていた意地でもなんとかするという“浦和”としての一体感を見せてもらいたいところ。裏を返せば、今の選手たちがその力を身に着けた時には、今までにない強い浦和となる可能性は高い。今はまだ我慢の時期と言えそうだ。 次戦はホーム・埼玉スタジアム2002での試合。湘南ベルマーレ戦で今シーズン初勝利を掴み、浮上のキッカケとしたい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2022.03.03 06:45 Thu
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「やってきたことが間違ってなかった」悲願の初タイトル、ルヴァン杯制覇の福岡・長谷部茂利監督が最も嬉しかったこと「怯まずに挑んでいく」

クラブ史上初となるタイトルを獲得したアビスパ福岡の長谷部茂利監督が、喜びを語った。 4日、2023JリーグYBCルヴァンカップ決勝が国立競技場で行われ、福岡は浦和レッズと対戦した。 史上初のタイトル獲得を目指す福岡と、7年ぶり3度目のルヴァンカップ制覇を目指す浦和の一戦。守備が特長の両チームの戦いとなった中、試合は開始5分に動くことに。紺野和也のグラウンダーのクロスを前寛之が押し込み福岡が先制する。 幸先良くスタートした福岡。その後も押し込んでいく時間が続くが、得点を奪えず。一方で、浦和は良い形があまり作れない。 前半の終盤はセットプレーから何度かゴールを襲った福岡は、アディショナルタイム4分にセットプレーの流れから、最後は紺野のクロスを宮大樹が蹴り込んで追加点を奪い、後半を迎える。 両チームともに選手を入れ替え、テコ入れして臨んだ後半はやや浦和ペース。しかし、福岡はドウグラス・グローリの持ち上がりからPKを獲得するも、追加点のチャンスとなったPKを山岸祐也が失敗。GK西川周作がセーブすると、その後には浦和がPKかと思われたがこれはノーファウル。徐々にヒートアップすると、67分に明本考浩のゴールで浦和が1点を返す。 ここから一気に浦和が押し込んでいくと、試合最終盤にはホセ・カンテのシュートがポストを直撃。結局福岡は前半の2点を守り切り、2-1で見事に初タイトルを獲得した。 試合後の記者会見に臨んだ長谷部監督は「ここまで来るのに時間はかかりましたが、福岡がこれだけ力をつけて皆さんの前で華麗ではありませんでしたが、優勝する力をつけたということを嬉しく思いますし、やってきたことが間違ってなかったと証明できたと思います」とコメント。「信じてついてきてくれたスタッフ、選手、ファン・サポーターを含めた福岡の皆さんにお礼が言いたいです」と、感謝を述べた。 また、対戦相手である浦和にも感謝。「それと、今日、浦和さんのファン・サポーターがこれだけ盛り上げて、絶対勝つんだという本気の浦和レッズに対して、自分たちが真っ向勝負で戦ってというところ。この雰囲気を作っていただいた浦和の皆さんに感謝したいです」と、真っ向勝負で戦ってくれ、大声援で雰囲気を作った浦和の選手、ファン・サポーターにも感謝した。 長谷部監督は浦和出身だと言い、対戦相手への期待も口にしている。 「余談ですが、私は浦和生まれです。浦和の良さ、凄いんだというところをこれからも見せ付けてほしいです。パスの本数も勝つに値しない、アタッキングサードのシュートやゴールは我々の方が上でしたが、それ以外では内容では勝てていませんでした」 「残り試合数は少ないですが、リーグ戦で上位にいますし、ACLもありますし、これからも日本を引っ張っていただきたい。我々はそこについていけるように、少しでも差を縮められるようにやっていきたいと思います」 簡単ではなかったはずの決勝。この試合のポイントについて、優勝するという気持ちをしっかりプレーに出せたことだと語った。 「選手たち、スタッフも含めて、この一線にかける思いというのを恥ずかしがらず、泥臭くできることを全てやって、やり尽くしてこの試合に臨んでいる。その姿勢、意気込みは1つ1つのプレー、球際のところ、ゴールを奪ったパスやシュートの質に表れたと思います」 「気持ちや心が司るものは大きいと思いますが、目に見えないですし、難しいです。そういうところは良い準備ができて、良いものを表現できたと思います」 クラブとして悲願の初タイトル獲得。長谷部監督はこの重みも語った。 「いずれ獲れると思っているクラブがあると思いますが、それでは獲れないと思います。今回こういうチャンスが来て、選手、スタッフ、クラブ一丸となって獲るんだと意気込んで、ほぼほぼアウェイのような状況でしたが、ここで獲れなければという気持ちでした」 「歴史の中でアビスパが優勝、J1の3大タイトルを獲れていないというところでは、今日獲らなければ、また何年も何年もずっと獲れない。そういうチームではなく、ここで獲ってまた来年も獲るんだというライン上だったと思います。今日は獲れたので歴史が変わりましたし、クラブは前進、上を目指すというものになったと思います」 チームとして強い意志を持って勝利を目指した決勝。珍しくカップを掲げ、ゴール裏のサポーターのところにも行った心境を語った。 「これまでと同様ですが、選手が主役です。勝ち取ったのは選手で、私やスタッフはそこについていって、指導しているだけです。主役が目立つべきです。ただ、私も少しだけ入れてくれと。そういう心理でした」 「非常に嬉しいですし、自分自身も仕事としてやったということもありますが、率いたチーム、選手が活躍したことが一番嬉しいです」 選手時代に獲得したカップとの違いについては「その時も脇役でした。主役の選手たちがたくさんいて、そういうこともありましたが、あまり覚えていません。掲げた覚えがありません」とコメント。「今日は何回か選手やファン・サポーターに促されて掲げることができたので、忘れることなく、同じカップか、違うカップを掲げられるように努力していきたいと思います」と、更なるタイトル獲得への意気込みを口にした。 長谷部監督がこの試合で最も嬉しかったこと。それは選手たちが「怯むことなく戦った」ことだという。 「嬉しかったです。怯まなかったというワードが非常に大事です。アビスパ福岡に、これまでも、これからもずっと横にいるというか、付き纏う言葉だと思います」 「相手が大きい、強い、早い、上手いという相手にどうしていくのか。怯まずに挑んでいきます。それができたと思います」 まずは1つ目のタイトルを獲得。残りのリーグ戦では8位以上という目標で最大限上の順位を目指すことに。浦和との試合も残っている中で、どんな戦いを見せるか注目が集まる。 2023.11.04 17:45 Sat
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ルーヴェンで奮闘中のMF明本考浩が浦和からの完全移籍決定!「覚悟をもって闘い続けます」

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栃木が5選手と契約更新! 主将MF佐藤祥やチーム得点王のFW大島康樹ら

栃木SCは23日、5選手との契約更新を発表した。 発表されたのはMF佐藤祥(30)、DF大谷尚輝(28)、MF大森渚生(24)、FW大島康樹(27)、FW宮崎鴻(24)となっている。 佐藤は2020年から栃木でプレー。在籍4年目でキャプテンも務めた今シーズンは明治安田生命J2リーグで40試合に出場し、1ゴールもマークした。 大谷は2022年にFC町田ゼルビアから加入。2年目の今シーズンは左ハムストリングス損傷による離脱もありながら、J2で21試合2得点を記録した。 大森は日本大学から2022年に入団。プロ1年目からJ2で34試合に出場すると、2年目の今シーズンも主力として36試合に出場し、1得点を記録した。 大島は2018年に栃木へ加わったが、初年度はそのままザスパクサツ群馬へ期限付き移籍し、2019年から栃木でプレー。5年目の今シーズンはJ2の28試合で7ゴール、天皇杯の3試合で2ゴールを奪い、チームトップタイの得点数を記録した。 宮崎は2022年に駒澤大学から栃木入り。J2で昨シーズンの26試合を上回る29試合に出場し、2得点を決めた。 2023.12.23 12:33 Sat
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J2栃木にU-18韓国代表GKキム・ミンジュンが加入!

栃木SCは26日、仁川ユナイテッドFC(韓国)U-18に所属するGKキム・ミンジュン(18)の2024シーズン加入内定を発表した。 キム・ミンジュンはU-18韓国代表に名を連ねる188cm守護神。Jリーグ栃木でのプロキャリアスタートを選んだ若武者は、クラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。 「2024シーズンより栃木SCへ加入することになりました、キムミンジュンです。プロサッカー選手のキャリアを栃木SCでスタートできることを、とても光栄に思います」 「今までたくさんの方々にお世話になりました。日々、感謝の気持ちを忘れず、栃木SCに必要な選手になれるように全力を尽くしますので、どうぞよろしくお願いします」 なお、今月15日にはサガン鳥栖がGKイ・ユンソン(18)の加入を発表。こちらもU-18韓国代表に名を連ねる188cm守護神だ。 2023.12.26 17:10 Tue
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栃木DF瀬川和樹が関東1部・クリアソン新宿へ完全移籍

栃木SCは29日、DF瀬川和樹(30)が関東サッカーリーグ1部に所属するクリアソン新宿へ完全移籍することを発表した。 2013年にザスパクサツ群馬でプロキャリアをスタートさせた瀬川は、モンテディオ山形、レノファ山口FCを経て、2019年に栃木へ加入。今季は明治安田生命J2リーグ40試合に出場した。 新しい道へ踏み出す瀬川は、両クラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントを残している。 ◆栃木SC 「この度、関東1部リーグに所属するクリアソン新宿に完全移籍することを決断いたしました。栃木SCから契約延長のオファーを頂きJリーグでプレーできる権利をいただきましたが、より自分が人間としてもサッカー選手としても成長でき、世の中にサッカーやスポーツを通じて、価値を与えられる場所はどこかを考えこの決断をしました」 「栃木SCに来て、ファン・サポーター、スポンサーの方々の為にプレー、行動できた1年半はとても幸せでした。特に去年の残留争いはすごく苦しい状況ではありましたが何故か自分の心は充実していました。栃木SCに関わる人が日を追うごとにひとつになっていく感覚、不可能が可能に変わる感覚、そして残留を掴み取った最終戦のあの光景は一生忘れることはありません」 「これからは社会人アスリートとしてサッカーとビジネスどちらも本気でやります。そして、困難な道のりではありますが今のJリーガーにはない新しい価値をもってJリーグを目指します。今は不可能だと思う方がほとんどかもしれませんが、それを可能に出来るように私らしく走り続けます。移籍を決断した身ではありますが、そんな挑戦をしている私を少しでも応援していただけると嬉しく思います」 「1年半の間、どんな時も心強い後押しをしてくださったファン・サポーター、スポンサー、栃木SCに関わる全ての方々本当にありがとうございました。 栃木SCは私の大好きなチームです! 」 ◆クリアソン新宿 「クリアソン新宿に関わるすべての皆様。初めまして、栃木SCから完全移籍してきました、瀬川和樹です。オファーを受けたとき、プレーで結果を出すことが重視されるJリーグで、プレーはもちろんですが、最初に私の『人間性』を評価して、『仮に明日プレーができなくなったとしても来てほしい』と伝えられたとき、Jリーグにいたときには感じたことのない幸福感がありました」 「Jリーガーという肩書きを捨ててでも行きたいと思わせてくれ、プレー以外の部分でも私をワクワクさせてくれたクリアソン新宿に感謝します。覚悟を持って、この決断をすることができました。これまでプレーしてきたサッカー、スポーツというものの価値を、どのように社会と繋げて世の中を豊かにしていくか。考えるだけでワクワクしています。プレーと、プレー以外でできることがたくさんある気がしています」 「私の特徴は、誰かのために走りまくること、クロスを上げまくること、勝利のためにそれをやり続けることです。それはビジネスで言えば、社会というピッチを走り回り、社会とスポーツを繋げていくこと、課題を解決するアシストをすること、解決するまでそれをやり続けることです。ピッチでも、社会でも、この特徴を発揮できるように日々考え、努力し、準備し続けます。これからよろしくお願いします!」 2020.12.29 19:58 Tue
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讃岐DF溝渕雄志が28歳で現役引退…千葉、松本、栃木でもプレー「後悔は微塵もありません」

カマタマーレ讃岐は14日、DF溝渕雄志(28)の現役引退を発表した。 溝渕は香川県高松市出身で、流通経済大学付属柏高校から慶應義塾大学へと進学。2017年にジェフユナイテッド千葉へ入団した。 2019年は松本山雅FC、2020年の1年間と2021年8月からは栃木SCへと期限付き移籍を経験。2022年は無所属だったが、8月に地元の讃岐に加入した。 讃岐では明治安田生命J3リーグで5試合に出場していた。 通算成績では、J2で82試合、J3で5試合、リーグカップで3試合1得点を記録していた。 溝渕はクラブを通じてコメントしている。 ーーーー 新しい領域に挑み、自身の可能性を広げる。 その決意の下、私、溝渕雄志は2022年シーズンをもちまして、プロサッカー選手を引退することを決断致しました。 6歳でサッカーを始め、13歳で本物の挫折に出会い、16歳で常識を覆されました。19歳で「ソッカー」という最高の文化に学び、22歳で勝負の世界に入りました。 フクアリで一生忘れないであろう逆転劇を体験し、アルウィンでサッカーが生み出す本物の一体感を目の当たりにしました。グリスタではシーズンを通してピッチに立てる喜びを再確認し、ピカスタで故郷のためにプレーすることの幸せとやりがいを得ることができました。 確かに、プロサッカー選手として日本代表になること、海外のトップリーグでプレーすることなど、目標としていた事で達成できなかった事が沢山あります。大学卒業時に、一般就職ではなくプロ選手という道を選んだのですが、プロ選手として結果を出し切れなかった悔しさ、情けなさを感じています。 しかし、後悔は微塵もありません。その時々において、自らで考え、選択し、全力で取り組んできたと胸を張って言えるからです。 そして、プロサッカー選手になったからこそ、ひいてはサッカーに出会い、没頭し、人生の選択をしてきたからこそ得られた経験があり、多くの人々との出会いがありました。それら全てが私にとっての財産であり、これからを支えてくれるものと確信しております。 改めまして、これまで携わって頂いた方々、応援して頂いた方々、その全ての方々に感謝を申し上げます。 私はピッチ上において、技術のずば抜けた選手ではなかったと思います。また、ピッチ外においても、まだまだ未熟者が故、至らぬ点が多々あったと自覚しております。そのような私に対し、決して見放すことなく、期待をかけ、鼓舞激励して頂きましたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。 最後になりますが、この決断を下した自身を誇りに思います。そして、これまでに私に関わり、支えてくださった皆様が、この私の決断を応援してくださると嬉しいです。 いつの日か、日本のサッカー界、スポーツ界の発展に貢献できるよう、自身にできることを探し求め、挑み続けたいと思います。野心と共に。 皆様、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。 溝渕雄志 2023.01.14 20:47 Sat
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今季限りで栃木を退団したレアンドロ・ペレイラ、新天地はブラジル2部のボタフォゴFCに決定!

ブラジル2部のボタフォゴFCは11日、栃木SCを退団したFWレアンドロ・ペレイラ(32)の獲得を発表した。契約期間は2024年12月31日までとなる。 レアンドロ・ペレイラはポルトゥゲーザやシャペコエンセ、パウメイラスなどでプレー。2015年8月にクラブ・ブルージュへと完全移籍すると、2019年1月にクラブ・ブルージュから松本山雅FCへ完全移籍を果たすと、わずか半年でサンフレッチェ広島にレンタル移籍。広島加入後は、明治安田生命J1リーグ9試合で4ゴールを記録。97分に1ゴールという得点力の高さを見せつけた。 レンタル期間を延長し、広島に残留した2020シーズンはJ1リーグ3位の15ゴールを記録。この活躍が認められ、2021年1月にガンバ大阪へ完全移籍を果たしたが、移籍1年目は24試合5ゴールで終わると、2年目も23試合4ゴールとチームとしても機能しているとは言いがたかった。 その後、2022シーズン限りでG大阪を退団したレアンドロ・ペレイラは、2023年1月からインドのペルセポリスでプレー。1年半契約を結んだもののわずか半年でチームを退団すると、8月から栃木に加入。後半戦の起爆剤としての活躍が期待されたが、半年間でわずか3試合の出場にとどまると、得点もPKによる1ゴールに終わり、11月8日に今季限りでの退団が発表されていた。 2023.12.12 09:30 Tue

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