バルセロナ、R・トーレス2発躍動のオサスナと痛恨のドロー…《リーガエスパニョーラ》

2019.09.01 02:03 Sun
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Getty Images
バルセロナは8月31日、リーガエスパニョーラ第3節でオサスナと対戦し、2-2の引き分けに終わった。


前節のベティス戦で今季リーグ初勝利を飾ったバルセロナが、オサスナの本拠地エル・サダールに乗り込んだ一戦。そのバルセロナは、快勝したベティス戦と同じスタメンを採用。負傷中のメッシ、スアレスは今節もベンチ外となった。

試合は開始7分、バルセロナが先制を許す。ルベン・ガルシアのパスを右サイド深くで受けたブランドンがフェイントでマークを外しクロスを供給。これをファーサイドでフリーのロベルト・トーレスが左足のボレーシュートをゴールに突き刺した。

反撃したいバルセロナだったが、立ち上がりから激しい守備を敢行するオサスナの守りに苦戦し、シュートまで持ち込むことができない。膠着状態が続く中、バルセロナは35分にピケのサイドチェンジを左サイドで受けたジョルディ・アルバがカットインから右足を振り抜いたが、ミートのズレたシュートはゴール左に外れた。

ハーフタイムにかけても目立ったチャンスを作れなかったバルセロナは前半を枠内シュート0本で終えた。

迎えた後半、1点を追うバルセロナはネウソン・セメドを下げてアンス・ファティを投入。セルジ・ロベルトとラフィーニャの位置を一枚下げて、3トップの左にアンス・ファティを配置した。

すると51分、バルセロナがこの試合最初の決定機を迎える。右サイドから仕掛けたカルレス・ペレスがクロスを上げると、中央で競り合ったアンス・ファティのヘディングシュートがゴール左隅に吸い込まれた。

試合を振り出しに戻したバルセロナは、54分にラフィーニャを下げてアルトゥールを投入。すると64分、バイタルエリアでブスケッツがボールを奪うと、こぼれ球をボックス手前で拾ったカルレス・ペレスがラストパス。これを受けたアルトゥールがボックス左から侵入すると、カットインからゴール右隅にシュートを流し込んだ。

逆転に成功したバルセロナだったが、80分にピンチ。ボックス右深くのボールを追ったオイエルがオーバーヘッドクロスを狙うと、これがピケの腕に当たりPKを献上。このPKをR・トーレスにゴール右隅に決められた。

同点を許したバルセロナは88分、アルトゥールのスルーパスからゴールエリア右手前まで抜け出したカルレス・ペレスに決定機が訪れたが、飛び出したGKをかわしきれずシュートを打てなかった

結局、試合はそのまま2-2で終了。バルセロナはリードを守り切れず、昇格組のオサスナ相手に痛恨のドローで勝ち点を取りこぼした。
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