ドルトムントに痛手…T・アザールに続きヴィツェルが負傷離脱

2019.08.31 00:01 Sat
Getty Images
ドルトムントは30日、ベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルが負傷したことを発表した。
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クラブの発表によれば、ヴィツェルは内転筋付近の筋損傷と診断されたと報告。なお、詳しい離脱期間などは明かされていないが、ドイツ『キッカー』は代表ウィーク明けの復帰となると伝えている。昨夏に天津権健(現・天津天海)からドルトムントに加入したヴィツェルは、加入当初から中盤のキープレイヤーとして君臨。今季も開幕からここまで2試合にフル出場していた。
なお、ドルトムントでは現在、今夏に加入したベルギー代表MFトルガン・アザールも肋骨の損傷で離脱している。

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