マルセイユ所属のミトログル、レンタル先がガラタサライからPSVに変更
2019.08.22 13:30 Thu
ガラタサライは22日、ギリシャ代表FWコンスタンティノス・ミトログル(31)がPSVにレンタル移籍したことを発表した。移籍期間は2019-20シーズンの1年間。
上記の通り、ガラタサライとは2020年6月30日までの契約を結んでいるため、今回の移籍はガラタサライからPSVへのレンタル移籍という形になる。なお、給与はガラタサライが支払っている195万ユーロ(約2億3000万円)のうち125万ユーロ(約1億4700万円)をPSVが請け負うことになるとガラタサライ公式が伝えている。
レフティーの大型ストライカーであるミトログルは、母国のオリンピアコスで活躍後、ベンフィカを経て2017年8月からマルセイユでプレーしていた。そのマルセイユでは在籍1シーズン半で公式戦50試合に出場して16ゴールを決めたが、昨季はリーグ・アンで14試合に出場して3ゴール、ヨーロッパリーグでは5試合ノーゴールと期待に応えられていなかった。
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ミトログルは今年2月にマルセイユからガラタサライに1年半の契約でレンタル移籍していた。ガラタサライではリーグ戦7試合、カップ戦2試合に出場してそれぞれ1ゴールを記録した。レフティーの大型ストライカーであるミトログルは、母国のオリンピアコスで活躍後、ベンフィカを経て2017年8月からマルセイユでプレーしていた。そのマルセイユでは在籍1シーズン半で公式戦50試合に出場して16ゴールを決めたが、昨季はリーグ・アンで14試合に出場して3ゴール、ヨーロッパリーグでは5試合ノーゴールと期待に応えられていなかった。
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