マルセイユのギリシャ代表FWミトログルが母国のアリス・テッサロニキへフリーで加入
2021.01.26 09:44 Tue
ギリシャのアリス・テッサロニキは25日、ギリシャ代表FWコンスタンティノス・ミトログル(32)の加入を発表した。
ミトログルは、ボルシアMGの下部組織で育ち、2007年7月にオリンピアコスへと完全移籍で加入。パニオニオスやアトロミトス・アテネなどでプレー。2014年1月にフルアムへと完全移籍を果たす。
その後ベンフィカを経て、2017年8月にマルセイユへと完全移籍。ガラタサライやPSVへのレンタル移籍も経験した。
マルセイユでは公式戦50試合に出場し16ゴール1アシストと、期待されたほどの結果を残せず。今季は構想外となっており、ベンフィカ時代の輝きを取り戻すことはないまま退団となっていた。
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フランス『レキップ』によると、ミトログルはマルセイユと契約を解除。1年半契約を結び、サラリーは合計100万ユーロ(約1億2500万円)になるとのことだ。その後ベンフィカを経て、2017年8月にマルセイユへと完全移籍。ガラタサライやPSVへのレンタル移籍も経験した。
◆ミトログルがマルセイユで決めたベスト5ゴール!
マルセイユでは公式戦50試合に出場し16ゴール1アシストと、期待されたほどの結果を残せず。今季は構想外となっており、ベンフィカ時代の輝きを取り戻すことはないまま退団となっていた。
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