酒井高徳が神戸と交渉! 移籍金4700万円で実現か
2019.08.13 08:10 Tue
ドイツ『ビルト』が13日、ハンブルガーSVに所属する元日本代表DF酒井高徳(28)のヴィッセル神戸加入に向けた動きを報じた。
今夏、ハンブルガーSV退団の見方が強まっている酒井。そうした状況のなかで移籍先候補の1つとして挙がっているのが神戸だ。
その酒井の契約は2020年6月まで。現在、日本で交渉に入っており、40万ユーロ(約4700万円)程度の移籍金が発生する模様だ。
この件に関して、ディーター・ヘッキング監督は「新たなスタートを切りたいという高徳の決断を理解した」と述べたという。
一方で、「9月2日の移籍市場閉幕までに決まらなかった場合、ドアを開いている」とも語り、残留の可能性も示唆している。
そうした状況から脱しようと、今夏の移籍市場で元ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンら5選手の補強を施している。
なお、Jリーグの今夏移籍市場閉幕日は16日。酒井の8年ぶりとなる日本復帰は実現するのか。注目だ。
今夏、ハンブルガーSV退団の見方が強まっている酒井。そうした状況のなかで移籍先候補の1つとして挙がっているのが神戸だ。
この件に関して、ディーター・ヘッキング監督は「新たなスタートを切りたいという高徳の決断を理解した」と述べたという。
一方で、「9月2日の移籍市場閉幕までに決まらなかった場合、ドアを開いている」とも語り、残留の可能性も示唆している。
今シーズンの神戸は2度の監督交代を経て、トルステン・フィンク監督が指揮。現在、明治安田生命J1リーグ15位に沈んでいる。
そうした状況から脱しようと、今夏の移籍市場で元ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンら5選手の補強を施している。
なお、Jリーグの今夏移籍市場閉幕日は16日。酒井の8年ぶりとなる日本復帰は実現するのか。注目だ。
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