一矢報いるも…FW遠藤渓太「すごい力の差を感じた」《EUROJAPAN CUP》

2019.07.28 03:40 Sun
©超ワールドサッカー
『EUROJAPAN CUP 2019』が27日に日産スタジアムで行われ、マンチェスター・シティ横浜F・マリノスを3-1で下した。
PR
試合後、ミックスゾーンで1ゴールを決めたMF遠藤渓太がメディアに対応。マッチアップを希望していたイングランド代表DFカイル・ウォーカーとの対戦について言及した。 ――試合を振り返って
「すごい力の差を感じました。普段は負けて得るものはあまりないと思っています。でも、世界で活躍する選手たちからは負けて学ぶことはたくさんあったと思います」
――同じようなプレースタイルでやった中、自分たちの課題は
「とてつもないスルーパスを出す選手が1人いて、それに反応する選手がたくさんいました。そういうところで差は感じたし、1つ1つに置いて上回られてました。結果としてしっかり負けているので、そこに尽きると思います」

――マッチアップしたいと公言していた(カイル・)ウォーカーはどうだったか
「かけっこするような場面はあまりなかったです。味方が流動的に動いてくれて、自分のところにフリーでボールが入ってくることが多かったし、その場面を作ってくれた味方に感謝したいです」

PR

遠藤渓太の関連記事

明治安田J1リーグ第34節のヴィッセル神戸vsFC東京が18日にノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイのFC東京が0-2で勝利した。 リーグ戦6連勝と破竹の勢いで首位のサンフレッチェ広島と1ポイント差の2位に付ける神戸。インターナショナルマッチウィーク明け初戦では7連勝での暫定首位浮上を目指したホームゲームに臨 2024.10.18 21:22 Fri
14日、明治安田J1️リーグ第30節のFC東京vs名古屋グランパスが国立競技場で行われ、ホームのFC東京が4-1で勝利した。 前節は終盤に2点を返すも2-3でサンフレッチェ広島に敗れ、6試合勝利なしの10位FC東京。嫌な流れを止めたいなか、広島戦からは4名メンバーを変更し、俵積田晃太や東慶悟がスタメンに名を連ねた 2024.09.14 21:10 Sat
青赤の頼れる若き守護神が獅子奮迅の活躍でチームを救った。 FC東京は17日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第27節の東京ヴェルディ戦を0-0のドローで終えた。 16年ぶりにJ1の舞台で実現した前回の東京ダービーでは後半途中投入のMF遠藤渓太が決めた2ゴールによって、数的不利を撥ね返して劇的な2 2024.08.18 08:42 Sun
thumb 明治安田J1リーグ第27節のFC東京vs東京ヴェルディが17日に味の素スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 前節、ホーム開催となった川崎フロンターレとの多摩川クラシコに0-3と惨敗した8位のFC東京。中断明けは2試合連続無得点での1分け1敗と調子を落とす。上位浮上へきっかけを掴みたい青赤は、宿敵とのホー 2024.08.17 21:05 Sat
【明治安田J1リーグ第27節】 2024年8月17日(土) 19:00キックオフ FC東京(8位/37pt) vs 東京ヴェルディ(13位/34pt) [味の素スタジアム] ◆前節は惨敗、悪い流れを払拭せよ【FC東京】 前節は川崎フロンターレとの“多摩川クラシコ”に臨んだが、結果は0-3の惨敗。ダメ 2024.08.17 15:05 Sat

横浜F・マリノスの関連記事

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、 2024.10.24 18:15 Thu
22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)の東地区第3節が行われ、山東泰山(中国)と横浜F・マリノスが対戦し、2-2のドローに終わった。 ここまで1勝1敗の勝ち点3で並んでいる両者。互いに2勝目が欲しい一戦となった。 横浜FMは、中盤に小池龍太と山根陸が入りトップ下に植中朝日。3トップは井上健太、アンデ 2024.10.22 22:55 Tue
thumb 明治安田J1リーグ第34節の横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟が18日に日産スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 リーグ4連敗で12位に低迷する横浜FMは、インターナショナルマッチウィーク期間に行われたYBCルヴァンカップのプライムラウンド準決勝でも名古屋グランパス相手に得失点差で及ばず、無念の敗退 2024.10.18 21:35 Fri
【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月18日(金) 19:30キックオフ 横浜F・マリノス(12位/41pt) vs アルビレックス新潟(14位/39pt) [日産スタジアム] ◆16年ぶりの5連敗は避けたい【横浜F・マリノス】 一体どうしてしまったのか。横浜FMは今季2度目の4連敗、前節 2024.10.18 17:15 Fri
2024JリーグYBCルヴァンカップ・プライムラウンド準決勝第2戦の2試合が13日に行われ、名古屋グランパスとアルビレックス新潟の決勝進出が決まった。決勝は11月2日に国立競技場で行われる。 ◆名古屋が敗れるも3季ぶりの決勝 3年ぶりのファイナル行きとなる名古屋はこの準決勝で横浜F・マリノスとぶつかり、敵地での 2024.10.13 17:46 Sun

J1の関連記事

24日、日本サッカー協会(JFA)は第7回のレフェリーブリーフィングを実施した。 今回のブリーフィングで取り上げられたテーマの1つが「ハンドの反則」だった。 サッカーの試合において、最もVARが介入するシーンがハンド。ボックス内でのハンドはPKの可能性があり、得点に直結するために必ずVARのチェックが入るこ 2024.10.24 22:20 Thu
Jリーグは22日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回はミッドウィークに3試合が開催されたJ1リーグから、新たに浦和レッズのDFマリウス・ホイブラーテンが追加。警告の累積による1試合停止となり、次節の横浜F・マリノス戦で欠場が決まった。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ 2024.10.24 18:25 Thu
Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、 2024.10.24 18:15 Thu
サガン鳥栖は24日、一部報道についての声明を発表した。 20日に山口新聞等の報道機関から「当クラブの幹部が他のJ1クラブのコーチに助言を仰ぎ、同コーチは当クラブの旧知の選手、スタッフに直接指示を出し、プレーに迷いを生じさせたという内容の報道がなされました」とし、「この報道に関して、当クラブはそのような事実はないと 2024.10.24 17:50 Thu
前節でJ1残留を確定させた東京ヴェルディは、さらなる高みを目指す姿勢を示した。 東京Vは23日、デンカビッグスワンで行われた明治安田J1リーグ第35節でアルビレックス新潟と対戦し、2-0の快勝を収めた。 前節の浦和レッズ戦を2-1の逆転勝利で勝利し、7位浮上と共に勝ち点を51ポイントとした昇格組は4節を残し 2024.10.24 13:33 Thu

遠藤渓太の人気記事ランキング

1

荒木遼太郎が2Aの躍動! FC東京が急遽先発の遠藤渓太ら2発で会心勝利! 神戸は逆転優勝へ痛恨の公式戦13戦ぶり黒星に【明治安田J1第34節】

明治安田J1リーグ第34節のヴィッセル神戸vsFC東京が18日にノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイのFC東京が0-2で勝利した。 リーグ戦6連勝と破竹の勢いで首位のサンフレッチェ広島と1ポイント差の2位に付ける神戸。インターナショナルマッチウィーク明け初戦では7連勝での暫定首位浮上を目指したホームゲームに臨んだ。週明けにACLEの蔚山HDとのアウェイゲームを控える中、2-3で勝利した前節の京都サンガF.C.戦から先発1人を変更。負傷でメンバー外の井出遥也に代えて佐々木大樹を起用した。 対する6位のFC東京は、前節のサガン鳥栖戦での1-1のドローによって連勝が「3」でストップ。2戦ぶりの白星を目指したこの一戦ではこちらも先発1人を変更。木本恭生に代えて中村帆高を右サイドバックで起用。岡哲平、長友佑都が本来のポジションに戻った。なお、ウォームアップ中に俵積田晃太が負傷し、遠藤渓太が急遽スタメンに入った。 球際でバチバチとやり合う激しい入りになるも、試合の主導権はホームの神戸が握っていく。大迫勇也を起点に厚みのある攻撃を仕掛けていくと、15分には初瀬亮のFKを武藤嘉紀がヘディングで流したボールに抜け出した大迫がボックス右で鋭い右足シュートを枠に飛ばすが、これはGK野澤大志ブランドンの好守に遭う。続く16分には右サイドでのスローインの流れから宮代大聖のミドルシュートでゴールに迫るも、これもGK野澤にはじき出される。 一方、立ち上がりから防戦一方の展開となったものの、これを粘り強く凌いだFC東京はファーストチャンスをものの見事に先制点に結びつけた。24分、左サイドで押し込んで東慶悟のクロスにボックス左で反応した荒木遼太郎が冷静に胸を使ってマイナスに落とすと、これに反応した遠藤が絶妙な左足ダイレクトシュートをゴール右隅に流し込んだ。 俵積田のアクシデントでスクランブル投入された遠藤のファインゴールによってアウェイチームが先にリードを挙げたが、試合自体は引き続きホームチームペースで進んでいく。 相手陣内で多くの時間を過ごす神戸は右サイドを起点とした攻めやセットプレーからチャンスを窺うが、大迫らが仕留め切れず。その後、前半アディショナルタイムにはFC東京がロングカウンターから荒木のピンポイントクロスに反応した安斎颯馬のボレーシュート、神戸がセットプレーから山川哲史のヘディングシュートに詰めた大迫に決定機が訪れたが、いずれもシュートを枠に飛ばせず。 FC東京の1点リードで折り返した後半、先に動いたのは神戸。佐々木を下げて汰木康也を同じ左ウイングに投入した。 後半も試合展開に大きな変化はないが、先に決定機を作ったのはFC東京。52分、ボックス右でルーズボールに反応した荒木が胸トラップから意表を突くループシュートを枠の左隅へ飛ばすが、これはGK前川黛也が目いっぱい体を伸ばして右手ではじき出した。 前半のようにファーストチャンスをモノにできなかったアウェイチームだが、絶好調の荒木が演出した2度目のチャンスを活かし切る。54分、相手陣内のボックス右角付近で得たFKの場面でキッカーの荒木がゴール前のスペースへ低い弾道の嫌らしいボールを入れると、GK前川の手前でバウンドしてファーに流れたところに詰めた安斎がダイビングヘッドで押し込んだ。 立ち上がりに痛恨の2失点目を喫した神戸はすぐさま反撃を開始。酒井高徳の絶妙クロスや井手口陽介のボックス内での強烈なシュートでゴールに迫るが、前半同様に決め切ることができない。 60分過ぎには神戸が宮代を下げてジェアン・パトリッキを投入したのに対して、FC東京はこの試合2度目のアクシデントに見舞われる。ふくらはぎを痛めたGK野澤がプレー続行不可能となり、控えGK波多野豪がスクランブル投入された。 以降も互いに交代カードを切って戦況に変化を加えていく中、リスクを冒して前に出る神戸が猛攻を仕掛けていく。しかし、酒井のボックス内でのシュートや武藤のドンピシャのヘディングシュートはことごとく相手の好守に阻まれ、ゴールが遠い。 その後、9分が加えられた後半アディショナルタイムには途中投入の菊池流帆を最前線に上げた神戸が決死のパワープレーを仕掛ける。だが、最後まで高い集中力を示したアウェイチームの壁をこじ開けることは叶わず。 この結果、2度のアクシデントを総力戦で乗り越えたFC東京が敵地で2戦ぶりの勝利。敗れた神戸はリーグ連勝が「6」でストップする公式戦13試合ぶりの敗戦となり、逆転優勝へ痛恨の黒星となった。 ヴィッセル神戸 0-2 FC東京 【FC東京】 遠藤渓太(前24) 安斎颯馬(後9) <span class="paragraph-title">【動画】荒木遼太郎演出のFC東京の2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>華麗なコンビネーションから<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E8%97%A4%E6%B8%93%E5%A4%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#遠藤渓太</a> アウトにかけた見事な左足ボレー<br>FC東京が先制!<br><br>明治安田J1リーグ第34節<br> 神戸×FC東京<br>Live on DAZN<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸FC東京</a> <a href="https://t.co/0ENH9ti3O1">pic.twitter.com/0ENH9ti3O1</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847224359464673548?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>頭から飛び込んだ<br>\<br><br>セットプレーから追加点!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E9%81%BC%E5%A4%AA%E9%83%8E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#荒木遼太郎</a> 絶妙なキックに<br>ダイビングヘッドで <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%89%E6%96%8E%E9%A2%AF%E9%A6%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#安斎颯馬</a><br><br>明治安田J1リーグ第34節<br> 神戸×FC東京<br>Live on DAZN<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸FC東京</a> <a href="https://t.co/xOgWNzjI1K">pic.twitter.com/xOgWNzjI1K</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847238101128622269?ref_src=twsrc%5Etfw">October 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.18 21:22 Fri
2

「お家のレベルじゃない」原口家の素敵料理に絶賛の声、愛犬は後輩・室屋成と仲良くお座り

ウニオン・ベルリンに所属する日本代表MF原口元気の妻であるフリーキャスターの原口るりこさんがインスタグラムを更新。同僚のMF遠藤渓太やハノーファーの日本代表DF室屋成も参加した去年のクリスマスパーティーの写真を投稿した。 2014年からドイツでプレーする原口。今シーズンからウニオン・ベルリンに加入すると、新天地でもここまで公式戦30試合に出場して4アシストと途中出場もありながらも出場機会を得ている。 ドイツでの生活が長い原口だが、2021年のクリスマスには後輩たちを招いてパーティーを行ったようで、遠藤や室屋の姿もあった。 パーティーではるりこさんが手料理をふるまったようで、野菜を煮込んだラタトゥイユやキノコのバーニャカウダ、鴨肉の丸焼きなどレストランで出てきそうな凝ったメニューの数々がテーブルに並んでおり、ファンからは「センスが溢れすぎているー」、「素敵過ぎる‼」、「お店みたいな飾り付けやお料理、素敵ですね」、「お家クリスマスのレベルを超えていますね」、「料理も見ただけで絶対美味しい」、「とても美味しそうです」と賞賛の言葉が続々とあがっていた。 また、原口家の愛犬えなちゃんは、2020年のクリスマスパーティーにも訪れていた室屋にべったりとくっついており、るり子さんも「えなちゃんはお気に入り君の横をキープ」とコメントしている。 30歳となった今もドイツで活躍し続ける原口だが、るりこさんの存在も大きな支えとなっているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ラタトゥイユに鴨肉の丸焼き!るり子さんの豪華料理の数々と室屋成の隣をキープする愛犬・えなちゃん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZVMjluLR0B/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CZVMjluLR0B/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZVMjluLR0B/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">原口るりこ Ruriko Haraguchi(@ruriko_haraguchi24)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.02.01 05:10 Tue
3

「誰よりも守りたいと思える人」ドイツで奮闘する遠藤渓太が昨年結婚していたことを報告「ドイツでチャレンジし続けられるのも彼女のおかげ」

ブラウンシュヴァイクのMF遠藤渓太が、結婚していたことを報告した。 横浜F・マリノスの下部組織で育った遠藤は、2020年7月にウニオン・ベルリンへとレンタル移籍。2021年7月には完全移籍していた。 ウニオン・ベルリンではあまり出番を得られず、2022年7月から2シーズン続けてブラウンシュヴァイクへとレンタル移籍している。 今シーズンはここまで2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で5試合、DFBポカールで1試合に出場している。 その遠藤は22日に自身のインスタグラムを更新。奥さんと愛犬の手を寄せ合った写真と共に、昨年結婚していたことを報告した。 「私事ではありますが、兼ねてよりお付き合いさせていただいた方と昨年結婚した事をご報告至します」 「誰よりも守りたいと思える人に出会えたこと、苦しい時も常に側で一緒に闘ってくれ、自分がまだドイツでチャレンジし続けられてるのも彼女のおかげだと思います。まだ道半ばですが、2人(+1匹)で力を合わせて前に進んでいこうと思います。今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いします」 「それと、今日で26歳になりました。漢は26歳からって誰かが言ってた。最近よく言われる、諦めたらそこで試合終了ですよ。もうちょい頑張ります」 これには日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)が「けーたおめでとう」と祝福。横浜FMのDF松原健は「漢は30からだからまだひよっこだな。もっとやれるってことや」とエールを送った。 <span class="paragraph-title">【写真】ドイツで奮闘する遠藤渓太が妻と愛犬との手を寄せ合い結婚を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz8U_-ds0rW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cz8U_-ds0rW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cz8U_-ds0rW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 渓太/Keita Endo(@keita_1122)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.22 19:15 Wed
4

「僕が負けちゃいけない相手」東京Vとのダービーでドロー、FC東京の守護神・波多野豪は悔しさを露わ「本当に悔しい」

FC東京のGK波多野豪が、東京ヴェルディ戦を振り返った。 13日、明治安田J1リーグ第8節でFC東京は東京Vとダービーで対戦した。 アウェイ扱いとなる中で、味の素スタジアムには4万人弱のファン・サポーターが集結。試合は、前半に2失点を喫した他、安斎颯馬が2枚のイエローカードで退場となり、厳しい状況で後半に入る。 すると迎えた61分、遠藤渓太と寺山翼を投入。すると68分には白井康介がパスカットするとそのまま持ち上がりクロス。遠藤がボックス内に走り込み、そのまま決め切って1点差に迫った。 しかし、その後はなかなかゴールに迫ることができず。このまま敗戦かと思われたアディショナルタイム4分、ロングボールのこぼれ球をボックス手前で拾った遠藤が左足一閃。ゴール左にシュートが決まり、土壇場で同点に。2-2のドローに終わった。 16年ぶりの“東京ダービー”で敗色濃厚だった中、引き分けに終わったFC東京。育成出身の波多野は改めて、このダービーについて振り返った。 「シンプルに勝ちたかったですね。僕が負けちゃいけない相手で、引き分けも許されない相手だったので、10人とはいえ、勝ち切れなかったのは本当に悔しいです」 劇的に追いついてのドローだったが、満足感はない波多野。前半の失点シーンについては「(PKは)止められるなという感じはしましたが、相手の方が少し上だったかなと思います。次は止められるように頑張りたいです」とコメント。また、染野唯月の強烈なボレーについては「2点目は相手もなかなか良いボレーシュートでした。褒めたくないですけど、凄かったです」と、悔しさを見せながらも相手のシュートを称えた。 2点ビハインド、数的不利という中での同点劇。波多野は今シーズンすでに退場経験があり、チームとしてはその時の反省が生きたとした。 「前回は僕が退場して、みんなが10人になってもまとまって集中してゲームを進めていこうと試合後に話していたので、今日はその反省がしっかり生かされていたかなと思います」 2024.04.14 00:10 Sun
5

東慶悟の先制点皮切りにFC東京が4発大勝! 名古屋に反撃許すもトンネルを抜ける7試合ぶり白星【明治安田J1第30節】

14日、明治安田J1️リーグ第30節のFC東京vs名古屋グランパスが国立競技場で行われ、ホームのFC東京が4-1で勝利した。 前節は終盤に2点を返すも2-3でサンフレッチェ広島に敗れ、6試合勝利なしの10位FC東京。嫌な流れを止めたいなか、広島戦からは4名メンバーを変更し、俵積田晃太や東慶悟がスタメンに名を連ねた。 対するは、FC東京を勝ち点差「1」で追いかける11位名古屋。前節の湘南ベルマーレ戦で2試合ぶりの白星を手にしたなか、広島とのYBCルヴァンカップ準々決勝をPK戦の末に勝利。波に乗りたい今節は湘南戦から1人変わり、永井謙佑が先発した。 FC東京は早速、東慶悟がシュート。名古屋もキャスパー・ユンカーがゴールを狙うがこう着状態が続く。 しかし、FC東京が13分に均衡を破る。持ち上がった仲川輝人が自らシュートを放つと、GKランゲラックがこぼしたボールに東が詰めた。 さらに31分、ロングボールに抜け出した仲川が自らボックス内に侵入すると、内田宅哉が倒して阻止。FC東京がPKを獲得し、ディエゴ・オリヴェイラが落ち着いて左に決めた。 反撃に出る名古屋だが、なかなか攻略出来ないまま時間が経過。前半終盤の永井のシュートも枠を捉えず、2点ビハインドでハーフタイムに突入する。 名古屋は和泉竜司、中山克広と2枚交代カードを切って後半へ。それでも打開出来ずにいると、3人入れ替えたFC東京は64分、荒木遼太郎が仲川のクロスから惜しいヘディングシュートを放つ。 するとその2分後、途中出場の遠藤渓太が左サイドから仕掛け、グラウンダーのクロス。高宇洋が押し込み、ホームチームが決定的な3点目を手にした。 苦しい名古屋は左サイドに流れたボールをユンカーが拾い、体勢を立て直してから右足を振る。枠を捉えたがGK野澤大志ブランドンに弾かれる。 81分にはFC東京にダメ押しの4点目。高い位置でのボール奪取からショートカウンターを仕掛けると、遠藤のパスに仲川。左足を振り抜いてゴールを揺らした。 勝機がなくなった名古屋だったが、85分にようやく反撃。倍井謙の左クロスに稲垣祥が合わせ、意地を見せる。 後半アディショナルタイムにもチャンスを作ったFC東京。5点目こそ奪えなかったが、大勝で終えて7試合ぶりの白星。名古屋は2試合ぶりの敗戦となった。 FC東京 4-1 名古屋グランパス 【FC東京】 東慶悟(前13) ディエゴ・オリヴェイラ(前31) 高宇洋(後20) 仲川輝人(後36) 【名古屋】 稲垣祥(後40) <span class="paragraph-title">【動画】長い距離を走った東慶悟がこぼれ球を押し込む!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京</a>×名古屋 <a href="https://t.co/8muYElNEw0">pic.twitter.com/8muYElNEw0</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834904225089741289?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 21:10 Sat

横浜F・マリノスの人気記事ランキング

1

【J1注目プレビュー|第34節:横浜FMvs新潟】4連敗同士の“シックスポインター”、勝って泥沼を抜け出すのは!?

【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月18日(金) 19:30キックオフ 横浜F・マリノス(12位/41pt) vs アルビレックス新潟(14位/39pt) [日産スタジアム] <h3>◆16年ぶりの5連敗は避けたい【横浜F・マリノス】</h3> 一体どうしてしまったのか。横浜FMは今季2度目の4連敗、前節は残留争い真っ只中の柏レイソルに力無く敗れ、今季2度目の4連敗となってしまった。 不調の中でハリー・キューウェル監督を解任したチームだったが、後を継いだジョン・ハッチンソン監督でも事態が好転したとは言い難い。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を含めて大量失点の試合が増え、ゴールが奪えないという悪循環に陥っている。 悪化したとも言える状況だが、チームとしては16年ぶりの5連敗という屈辱が迫っている状況。加えて、ミッドウィークにはACLEが控え、来週末はガンバ大阪との天皇杯準決勝も控えている。何を目標に戦うのかも大事になる。 リーグ優勝の可能性は潰え、中国でのアウェイゲームをどう臨むのか。今季唯一タイトルの可能性がある天皇杯に力を注ぐ可能性が高いが、しっかりとリーグ戦で結果を残さなければ、悪影響が周りにも及ぶことになりそう。しっかりと戦い結果を残したい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:松原健、上島拓巳、畠中槙之輔、永戸勝也 MF:天野純、エウベル、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、井上健太 監督:ジョン・ハッチンソン <h3>◆4連敗を止めて1桁を目指す【アルビレックス新潟】</h3> 前節はホームに鹿島アントラーズを迎えて0-4の惨敗。前々節の川崎フロンターレでも5失点を喫しており直近の4連敗で15失点と守備が崩壊中だ。 一方で、ルヴァンカップは川崎フロンターレに勝利し、決勝進出。クラブ史上初となるタイトル獲得にあと一歩となっている。しっかりと決勝までにリーグ戦で調子を取り戻していきたい。 このところの失点の多さは、新潟が得意としていたコンパクトな守備陣形が築けていないこと。また、ボール奪取からのショートカウンターは仕掛けられていても、ゴールになかなか繋がらない。 残留争いという点でも、ボーダーの17位・京都サンガF.C.との勝ち点差はたったの「1」。降格圏との差は「7」と開いてはいるが、このまま連敗が続くようであれば、尻に火がつくのも時間の問題だ。しっかりと勝ち点を積み上げていき、残留争いに悩まないシーズン最終盤を迎えたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:小島亨介 DF:藤原奏哉、舞行龍ジェームズ、トーマス・デン、堀米悠斗 MF:宮本英治、秋山裕紀 MF:小見洋太、長倉幹樹、長谷川元希 FW:鈴木孝司 監督:松橋力蔵 2024.10.18 17:15 Fri
2

ルヴァン決勝は逃げ切りの名古屋と連勝の新潟に! 3年ぶりVか、初Vか【YBCルヴァンカップ】

2024JリーグYBCルヴァンカップ・プライムラウンド準決勝第2戦の2試合が13日に行われ、名古屋グランパスとアルビレックス新潟の決勝進出が決まった。決勝は11月2日に国立競技場で行われる。 ◆名古屋が敗れるも3季ぶりの決勝 3年ぶりのファイナル行きとなる名古屋はこの準決勝で横浜F・マリノスとぶつかり、敵地での第1戦を3-1で先勝。名古屋ホームでのリターンレグでは横浜FMが先に動かす。33分にエウベルのスルーパスに抜け出した天野純がボックス左深くから折り返すと、その先にゴール前でフリーの西村拓真が押し込んだ。 先制に成功した横浜FMだが、後半からピッチに入ったばかりの山岸祐也がその早々に敵陣左サイドでのスローインの流れからボックス内で森島司、永井謙佑とボールをつなぎ、自身も中央のスペースに走り込み、右足でゴール。名古屋がトータルスコアで再び2点差をつける。 出鼻をくじかれてしまった横浜FMは交代カードでも試合を動かしにかかるなか、82分にGKランゲラックのキックを自陣で拾った流れから、アンデルソン・ロペスが右サイドに展開。ボックス右に抜け出したヤン・マテウスの折り返しを走り込んだ植中朝日が左足ダイレクトで押し込み、再び1点差に迫る。 名古屋は敗れてしまったが、執念の守りで1点差を逃げ切り、2戦合計スコア4-3で横浜FMを退けた。2021年大会以来2度目の優勝がかかるファイナル進出となる。 名古屋グランパス 1-2(AGG4-3) 横浜F・マリノス 【名古屋】 山岸祐也(後1) 【横浜FM】 西村拓真(前33) 植中朝日(後37) ◆新潟が連勝で初の決勝! 川崎Fは新潟ホームでの第1戦で4-1の先勝を許して、ホームでのリターンレグながら、厳しいシュチュエーション。同じ相手に9月27日のJ1リーグで5-1と大勝した戦いを再現したいところだが、31分に宮本英治のボール回収から、長谷川元希のスルーパスでボックス右に抜け出した小見洋太が冷静に流し込み、新潟が先制する。 この段階で4点差を追いかける流れとなり、より厳しい戦いとなる川崎Fは43分にボックス左からエリソンが強烈な右足で狙ったりもしたが、ゴールを割れず。後半に入ってもなかなか反撃のゴールが生まれず、67分までにすべてのカードを切って出る。 GKチョン・ソンリョンの好守にも助けられ、依然として前のめりの川崎Fだが、78分の小林悠に巡った好機も仕留め切れず。理想的な流れとなる新潟は89分に右サイドから小野裕二がバイタルエリア中央に浮き球パスを送ると、秋山裕紀が胸トラップを挟み、さらにボックス右に配球。フリーの太田修介が決め切った。 第2戦も勝ち切った新潟は2戦合計6-1で決勝進出。初の主要タイトルがかかる初のファイナル進出となる。 川崎フロンターレ 0-2(AGG1-6) アルビレックス新潟 【新潟】 小見洋太(前31) 太田修介(後44) 2024.10.13 17:46 Sun
3

ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第3回途中集計結果! 準決勝進出クラブからは3選手

Jリーグは7日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第3回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は準々決勝終了時の途中集計結果となった。 ベスト4に勝ち残ったチームからは山根陸、石山青空、吉田温紀が得票上位に名を連ねている。 なお、「ニューヒーロー賞」の受賞選手は、準決勝までの投票をもとに、Jリーグで選出する。 ◆第3回途中集計結果(順不同) MF原康介(北海道コンサドーレ札幌/19) 出場数:3試合 MF堀内陽太(浦和レッズ/20歳) 出場数:1試合 MF俵積田晃太(FC東京/20歳) 出場数:3試合 DF土肥幹太(FC東京/20歳) 出場数:1試合 MF山根陸(横浜F・マリノス/21歳) 出場数:2試合★ MF石山青空(アルビレックス新潟/18歳) 出場数:2試合★ MF吉田温紀(名古屋グランパス/21歳) 出場数:2試合 ★ MF越道草太(サンフレッチェ広島/20歳) 出場数:5試合 MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島/18歳) 出場数:2試合 FW横山歩夢(サガン鳥栖/21歳) 出場数:2試合 FW武星弥(鹿児島ユナイテッドFC/20歳) 出場数:1試合 ★=準決勝進出クラブ 2024.10.07 14:15 Mon
4

横浜FMにACL準優勝の面影ゼロ 光州FCに7失点惨敗、初戦で繰り返された“韓国勢の外国籍アタッカー”に対する対応力欠如【ACLE2024-25】

横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25のリーグステージ第1節を戦い、アウェイで光州FC(韓国)に3-7と惨敗だ。 従来のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は再編され、2024-25からAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)、AFCチャレンジリーグ(ACGL)へ。 言うなれば、欧州におけるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)。 西地区・東地区の概念が残った一方、グループステージは全8試合の「リーグステージ」となってホーム&アウェイ方式がなくなり、横浜FMの第1節は、敵地韓国での光州戦となった。 開始2分、横浜FMが一度もボールキープしていないなかで光州に先制点。右からカットインしたアルバニア代表FWジャシル・アサニの左足シュートに対し、横浜FMは21歳GK寺門陸が処理しきれず。手を弾いてネットへ吸い込まれた。 実質的な“第4GK起用”がいきなり裏目に出た横浜FMは9分、中央を綺麗にテンポ良く崩した流れからエウベルが内幕きのクロス。植中朝日がヘディングシュートも枠上へ外れる。 15分に光州がシュート2本目で追加点。 速攻からチェ・ギョンロクが右サイドのフリースペースを独走し、クロスにファーでオ・フソンが頭から飛び込んだ。大幅にメンバーを落とした横浜FMは難なくサイドを切り裂かれ、GK寺門もシュートに反応しきれていない。 横浜FMはピッチコンディションも相まって普段よりボール回しに苦心するなか、最終ラインから出た高精度のロングフィードで追撃弾。 34分、上島拓巳が対角のエウベルを狙い、一度は跳ね返されるも植中がルーズボールの競り合いに勝利。こぼれに反応したエウベルが迷わず右足を振り抜き、強烈な一撃はファーポストを弾いてネットへ吸い込まれた。 1点を返した横浜FMだが、主力を並べる光州にフィジカル・スピードで劣り、左サイドバックの加藤聖はアサニをほぼ止められず。追撃弾直後にもバイタルエリアであっさり突破を許し、吹っ切れたGK寺門の好反応に救われている。 結局、加藤聖はハーフタイムに松原健と交代。松原が本職の右に入り、加藤蓮が左へ。これをひとつのテコ入れとする形で後半に突入する。 54分、渡辺皓太が相手のビルドアップに全速力で寄せてインターセプト、ショートカウンターの起点を作るが、主審の笛が鳴ってファウル。 直後の55分、光州のアサニが先制点同様カットインすると、横浜FMは誰も距離感を詰めず。結局アサニに左足を振り抜かれ、吹っ切れたGK寺門も届かないファーのサイドネットへ完璧なショットを突き刺されてしまう。 それでも59分、横浜FMは速攻から植中が前線での奮闘でボールを収め、ややラッキーな形、意図せずして、左を駆け上がったエウベルの足元にボールが渡る。エウベルが再び右足を振り抜き、またしても1点差とする。 ところが68分、拙速な守備の連続から決定的なピンチが2つ続き、最後は途中出場したばかりの元ジョージア代表FWベカ・ミケルタゼにフリーでボレーを打たせて4失点目。 続けて72分、光州の途中出場組2人、イ・ホイギュンとガブリエウ・ティグロだけで完結させられる形で5失点目。速攻からイ・ホイギュンに運ばれ、ガブリエウを一度経由し、最後はイ・ホイギュンが左足シュートを突き刺した。 74分、今度は光州が横浜FMにとっての左サイドを難なく崩し、クロスにGK寺門は真上へパンチング。詰め込んできた重戦車タイプのガブリエウを松原では対処できず、猪突猛進のヘディングシュートを流し込まれた。 78分、今度は1分前に途中出場したばかりのエドゥアルドが、ガブリエウを倒したことによる決定機阻止で1発レッドカード。 ほぼ1年前、昨季ACL初戦の仁川ユナイテッドFC戦(2●4)でも顕著だった「韓国Kリーグ勢の外国籍アタッカーに対応できない守備陣」が繰り返された横浜FMだ。 数的不利となった横浜FMは85分、西村拓真の目が覚めるようなスーパーボレーが決まってスコアが3-6に。直近のJ1リーグで苦い1発レッドを喰らった西村の気概を感じるも、チームの救いにはならず。 90+1分、光州のアサニにハットトリックとなるチップショットを許し、とうとう7失点。アル・アイン相手の5失点に続く、大会を跨いだ見るも無残な惨敗だ。 光州FC 7-3 横浜F・マリノス 【光州】 ジャシル・アサニ(前2、後10、後46) オ・フソン(前15) ベカ・ミケルタゼ(後23) イ・ホイギュン(後27) ガブリエウ・ティグロ(後29) 【横浜FM】 エウベル(前34、後14) 西村拓真(後40) 2024.09.17 21:02 Tue
5

横浜FMが終盤にヤン・マテウス弾で逆転も、後半ATに山東泰山に一瞬の隙をつかれ両者痛み分け…【ACLE】

22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACLE)の東地区第3節が行われ、山東泰山(中国)と横浜F・マリノスが対戦し、2-2のドローに終わった。 ここまで1勝1敗の勝ち点3で並んでいる両者。互いに2勝目が欲しい一戦となった。 横浜FMは、中盤に小池龍太と山根陸が入りトップ下に植中朝日。3トップは井上健太、アンデルソン・ロペス、ヤン・マテウスが並んだ。 序盤からアウェイで戦う横浜FMがゴールを狙っていく中、山東のゼカ、クリサン、ヴァレリ・カザイシュヴィリを中心とした攻撃陣で横浜FMゴールに迫っていく。 ボールを繋いで組み立てる横浜FM、カウンターでゴールに迫る山東という構図だが、なかなかゴールは生まれない。それでも43分、左サイドから山東が崩すと、カザイシュヴィリ、クリサンのワンツーから、ゼカが繋いで最後はクリサンのコントロールされたミドルシュートが決まり、山東が先制する。 先手を奪われてしまった横浜FMだったが54分にCKからゴールを奪う。左CKからヤン・マテウスがクロスを上げると、ニアサイドでエドゥアルドがヘッド。これをファーサイドでアンデルソン・ロペスが頭で押し込み、横浜FMが同点ゴールを奪う。 追いついた横浜FMは井上、植中を下げて、宮市亮と天野純を投入していく。 すると、70分に横浜FMは大きなチャンス。裏へのボールに反応した宮市がボックス内左で相手と競り合いながらキープ。中央に折り返し、山根がフリーで待っていたが、相手がカット。71分には中央のスルーパスに反応した天野がボックス内でシュートチャンスを迎えるが、飛び出したGKワン・ダーレイに防がれてしまう。 なかなか追加点が奪えない中で87分、左サイドで宮市が仕掛けて中へパスを出すと、加藤蓮が繋ぐと、ルーズになったボールをヤン・マテウスが左足でダイレクトシュート。これがゴール左に決まり、横浜FMが逆転に成功する。 苦しんだ中で逆転に成功したが、アディショナルタイム2分に失点。左サイドからのボールに抜け出したペン・シンリがボックス内左で残すと、浮き球をジェン・ジェンがヘッド。これはGK飯倉大樹が触ってクロスバーに跳ね返ると、ジェン・ジェンがそのまま突っ込んで押し込み、山東が2-2の同点に追いつく。 せっかくのリードを守りきれなかった横浜FM。試合は2-2で終了し勝ち点1を分け合うこととなった。 山東泰山 2-2 横浜F・マリノス 【山東】 クリサン(前43) ジェン・ジェン(後47) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(後9) ヤン・マテウス(後42) 2024.10.22 22:55 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly