クラインが前十字じん帯損傷でアメリカツアーから離脱…
2019.07.25 03:06 Thu
リバプールは24日、ドルトムント戦で負傷した元イングランド代表DFナサニエル・クラインが前十字じん帯損傷と診断されたことを発表した。
ニューヨークに向かったチームから離脱したクラインは、すでにメルウッドへ帰還しており今後リハビリプログラムを実施するとのことだ。
なお、公式に離脱期間は明かされていないが、イングランド『スカイ・スポーツ』などは6カ月ほどの離脱を強いられるのではないかと伝えている。
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リバプールは現地時間20日にアメリカで行われた親善試合のドルトムント戦に2-3と惜敗した。同試合にスタメン出場したクラインは、60分までプレー。その後、数日経ってもヒザの腫れが引かないことから検査を行い、今回のケガが発覚した。なお、公式に離脱期間は明かされていないが、イングランド『スカイ・スポーツ』などは6カ月ほどの離脱を強いられるのではないかと伝えている。
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