ポジション争いを歓迎するFWエイブラハム「自分のベストを尽くす」
2019.07.21 21:15 Sun
21日、チェルシーがNACK5スタジアム大宮で23日に行われるRAKUTEN CUPのバルセロナ戦に向けたトレーニングを行なった。
トレーニング後、FWタミー・エイブラハムが囲み取材に応対。ワールドツアーやフランク・ランパード新監督について語った。
◆FWタミー・エイブラハム(チェルシー)
──リーグ開幕前に、このツアーで選手間で良い関係を築くことの重要性について
「とても重要だね。僕たちは若くて色々な選手がいるチームだ。(クリスチャン・)プリシッチのような新しい選手がチームに馴染んでいるのは良いことだ。彼はとても早くチームに馴染んでいるよ」
──23日にバルセロナと対戦するが、チームのコンディションや、フィーリングはどうか
「とても良いよ。前の試合(川崎フロンターレ戦)は、僕たちより、フィットネスが良いチームとの対戦だった。でも僕たちのフィットネスは良いレベルに来ている」
「バルセロナと戦う為に必要なフィットネスのレベルに達してきていると思うので、彼らより高いフィットネスで、良いパフォーマンスができたら良いね」
──フランク・ランパード新監督のトレーニングはどうか
「いい感じだね。プレシーズンなので、ランニングや、戦術練習が多いけど、ポジティブな印象だよ」
「シーズン開幕に向けて、チームは自信をつけているし、彼が僕らに求めるレベルも理解している」
──自分自身のコンディションはどうか、シーズン開幕へ準備は出来ているか
「準備は出来ているね。今までで一番良いよ。昨シーズン、良いシーズンを過ごして、今、僕はずっとプレーすることを夢見てきたクラブにいる。あとは自分のチャンスを掴むだけだよ」
──ジルーやバチュアイといった優れたストライカーたちがいる。ポジションを争うにあたり、自信はあるか
「競争や、尊敬できるチームメイトがいることは良いことだね。僕はジルーのような選手をみて育った、だから彼と同じチームに居られることは良いことだよ」
「試合やトレーニングで彼らと一緒にプレーするチャンスを大切にして、自分のベストを尽くすように努力しているよ」
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19日に行われた明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019では、2018シーズンのJ1王者である川崎フロンターレに0-1で敗れたチェルシー。日本で2戦目となるバルセロナ戦を控え、トレーニングに励んだ。◆FWタミー・エイブラハム(チェルシー)
──リーグ開幕前に、このツアーで選手間で良い関係を築くことの重要性について
「とても重要だね。僕たちは若くて色々な選手がいるチームだ。(クリスチャン・)プリシッチのような新しい選手がチームに馴染んでいるのは良いことだ。彼はとても早くチームに馴染んでいるよ」
「選手みんながお互いを理解しているのは良いことだよ。何人かの選手は昨シーズン、別のクラブにローンしていた。だからチームとしてまとまって、時間を過ごせるのは良いことだね」
──23日にバルセロナと対戦するが、チームのコンディションや、フィーリングはどうか
「とても良いよ。前の試合(川崎フロンターレ戦)は、僕たちより、フィットネスが良いチームとの対戦だった。でも僕たちのフィットネスは良いレベルに来ている」
「バルセロナと戦う為に必要なフィットネスのレベルに達してきていると思うので、彼らより高いフィットネスで、良いパフォーマンスができたら良いね」
──フランク・ランパード新監督のトレーニングはどうか
「いい感じだね。プレシーズンなので、ランニングや、戦術練習が多いけど、ポジティブな印象だよ」
「シーズン開幕に向けて、チームは自信をつけているし、彼が僕らに求めるレベルも理解している」
──自分自身のコンディションはどうか、シーズン開幕へ準備は出来ているか
「準備は出来ているね。今までで一番良いよ。昨シーズン、良いシーズンを過ごして、今、僕はずっとプレーすることを夢見てきたクラブにいる。あとは自分のチャンスを掴むだけだよ」
──ジルーやバチュアイといった優れたストライカーたちがいる。ポジションを争うにあたり、自信はあるか
「競争や、尊敬できるチームメイトがいることは良いことだね。僕はジルーのような選手をみて育った、だから彼と同じチームに居られることは良いことだよ」
「試合やトレーニングで彼らと一緒にプレーするチャンスを大切にして、自分のベストを尽くすように努力しているよ」
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