スパーズ移籍が噂される酒井宏樹に地元フランスメディアが残留を推奨!
2019.07.19 16:53 Fri
マルセイユの日本代表DF酒井宏樹(29)に噂されているトッテナム移籍について、もし実現した場合、出場機会を失う危険性がある、とフランス『フットラジオ』が伝えている。
そんな中、現所属先マルセイユのお膝元のフランスメディアは酒井に残留を奨めている。同選手について「チャンピオンズリーグに1度も出場していない酒井は経験不足であり、いきなりファイナリストチームへの加入は荷が重い」と評した。
さらには「マルセイユではレギュラーだが、トッテナムではDFカイル・ウォーカー=ピータースの控えになる危険性がある」と指摘。コンスタントな試合出場を妨げる移籍になるのではないかという可能性を論じた。
定位置を掴めればステップアップとなりそうなこの移籍。フランス国内でも評価の高い酒井はどういった決断をするのか、今後に注目が集まる。
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トッテナムは右SBのレギュラーであったイングランド代表DFキーラン・トリッピアー(28)がアトレティコ・マドリーへと移籍。さらには左SBで主力として活躍した同代表DFダニー・ローズ(29)にも放出の噂が出るなど、大幅な選手の入れ替えが進んでいる。さらには「マルセイユではレギュラーだが、トッテナムではDFカイル・ウォーカー=ピータースの控えになる危険性がある」と指摘。コンスタントな試合出場を妨げる移籍になるのではないかという可能性を論じた。
定位置を掴めればステップアップとなりそうなこの移籍。フランス国内でも評価の高い酒井はどういった決断をするのか、今後に注目が集まる。
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