ペドロ、新指揮官ランパードの印象語る「たくさんのアイデアがある」

2019.07.19 00:35 Fri
©超ワールドサッカー
チェルシーは18日、翌19日に行われるJリーグワールドチャレンジ2019の川崎フロンターレ戦に向けた前日練習をニッパツ三ッ沢球技場で行った。
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ロンドやフォーメーションワーク、8対8のミニゲームなど、およそ1時間半の公開練習で汗を流した後、スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスがメディア陣の取材に応対。今夏に就任したフランク・ランパードの監督について「たくさんのアイデアがある」と語っており、好印象を抱いているようだ。──今日のトレーニングには多くの日本人サポーターが駆けつけていたが
「とても嬉しいよ。そして、皆さんにありがとうと言いたい。サポーターの皆さんにもチームメイトにも感謝したい。このようにもてなしてくれて、応援をしてくれて、このツアーでちゃんとしたシーズンに向けての準備ができると思うよ」
──プレシーズンが始まってハードな練習が続いていると思うが、試合に向けた準備は
「調子はとてもいい。ランパード監督はハードなトレーニングをするが、それは自分たちにとってとても良いことだと思う。しっかりと明日の試合に向けての準備もできるし、シーズンは長いので、それに備えてしっかりとトレーニングすることが大事だね」

──川崎フロンターレとの明日の試合への意気込みを
「川崎フロンターレは非常に強いチームだと知っている。日本で最も強いチームの1つで、Jリーグでも非常に良いチームの1つだ。自分たちにとって難しい試合になると思うが、それが自分たちのためになると思っている。今、何ができるか、自分たちのプレーができるかのテストになると思う。この段階で強いチームと試合をすることが大事になる」
──新監督となったランパード監督の印象は
「とても良い監督だ。1週間しか一緒にトレーニングしていないが、トレーニングはとてもハードだ。監督としての性格、キャラクターもとても良いし、たくさんのアイデアがある。チームのためになる監督だと思う」


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【プレミアリーグ第12節プレビュー】新生ユナイテッド初陣に、不調のシティがスパーズ戦

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