アルゼンチン、コパ・アメリカで3位に導いたスカローニ監督と新規契約を準備か
2019.07.13 02:40 Sat
アルゼンチンサッカー協会(AFA)が、リオネル・スカローニ監督(41)との契約延長に動いているようだ。フランス『レキップ』が報じている。
伝えられるところによれば、スカローニ監督との契約はコパ・アメリカ2019までとなっていたが、その手腕を高く評価しているAFA首脳陣は、2022年カタール・ワールドカップ終了までの新たな契約を提示。同監督も今回の延長オファーを前向きに捉えている様子。
ホルヘ・サンパオリ前監督の後任として暫定指揮官を務めたスカローニ監督は、2018年11月に正指揮官に就任。これまで15試合を率い9勝4敗2分けと上々の戦績を残しており、6月に行われたコパ・アメリカ2019でもアルゼンチンを3位に導いた。
伝えられるところによれば、スカローニ監督との契約はコパ・アメリカ2019までとなっていたが、その手腕を高く評価しているAFA首脳陣は、2022年カタール・ワールドカップ終了までの新たな契約を提示。同監督も今回の延長オファーを前向きに捉えている様子。
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