日本代表MF中島翔哉のポルト移籍が決定! 半年でポルトガル帰還!
2019.07.06 05:45 Sat
ポルトは5日、アル・ドゥハイルの日本代表MF中島翔哉(24)の獲得を発表した。
契約期間は2024年6月30日までの5年間で、背番号は8を付けるとのことだ。ポルトガル『O Jogo』によれば移籍金は1200万ユーロ(約14億6000万円)でアル・ドゥハイルとの共同保有になるという。
2017年夏にFC東京からポルトガルのポルティモネンセに加入した中島は、移籍初年度に10ゴール12アシストと大活躍。そして2018-19シーズン後半に3500万ユーロの移籍金でカタールのアル・ドゥハイルへ移籍していた。アル・ドゥハイルでは公式戦13試合に出場し2ゴールを記録。アジア・チャンピオンズリーグでは決勝トーナメント進出に貢献していた。
そして先日まで参加していたコパ・アメリカでも日本代表の中心として3試合に先発し、存在感を示していた。
移籍先のポルトはベンフィカ、スポルティング・リスボンに並ぶポルトガルの3強クラブ。昨季はリーグ戦を2位で終えており、新シーズンのチャンピオンズリーグでは予選3回戦から登場する。
契約期間は2024年6月30日までの5年間で、背番号は8を付けるとのことだ。ポルトガル『O Jogo』によれば移籍金は1200万ユーロ(約14億6000万円)でアル・ドゥハイルとの共同保有になるという。
そして先日まで参加していたコパ・アメリカでも日本代表の中心として3試合に先発し、存在感を示していた。
移籍先のポルトはベンフィカ、スポルティング・リスボンに並ぶポルトガルの3強クラブ。昨季はリーグ戦を2位で終えており、新シーズンのチャンピオンズリーグでは予選3回戦から登場する。
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