鹿屋体育大学がJ1名古屋を3発粉砕でジャイアントキリング達成! 湘南、札幌、松本が金星献上…《天皇杯》
2019.07.03 23:00 Wed
第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会の2回戦が3日に各地で行われた。
今ラウンドからJ1リーグとJ2リーグに所属するチームが参加する中、前大会王者の浦和レッズやJ1王者の川崎フロンターレは、いずれも大学勢との対戦となった。
ディフェンディングチャンピオンの浦和レッズは浦和駒場スタジアムで流通経済大学と対戦。2分に山田直輝の右CKから鈴木大輔がヘディングで合わせて幸先よく先制する。しかし、流経大の菊地泰智に強烈な左足シュートを浴びてしまい同点に。それでも75分に汰木康也のクロスを途中出場のエヴェルトンが頭で合わせて勝ち越し、辛くも2-1で逃げ切っている。
また、Jリーグ王者の川崎フロンターレは等々力陸上競技場に明治大学を迎え入れ、15分に生まれたオウンゴールを守りきり辛勝。その他、大学生と対戦した鹿島アントラーズ、FC東京、横浜F・マリノスは苦戦を強いられながらも順当に勝利している。
一方、今大会の名物でもある下部カテゴリー所属チームによる下刻上によってJ1所属の4チームがジャイアントキリングを許すことに。
湘南ベルマーレは、Shonan BMW スタジアム平塚でヴィアティン三重と対峙。22分に坂井将吾に先制を許す展開に。続く50分、58分にも立て続けに坂井将吾に得点され、ハットトリックを献上。71分にも北野純也にゴールを許し、JFL所属の三重に大金星を献上した。
コンサドーレ札幌は札幌厚別公園競技場にJFL所属のHonda FC迎え入れた。31分までに遠野大弥に2点を先行される苦しい展開に。その後33分に中村桐耶、55分に藤村怜のゴールで同点に追いついた札幌だったが、65分に古橋達弥、86分に池松大騎にゴールネットを揺らされ、2-4で敗戦している。
サンプロ アルウィンでJ3のヴァンラーレ八戸と対戦した松本山雅FCは24分に飯田真輝のゴールで先制。後半終了間際の89分に中村太一にゴールを献上すると、試合終了間際の119分に谷尾昂也の一発を浴び2-3で逆転負けを喫している。
その他では鈴木秀人新監督の初陣となったジュビロ磐田はヤマハスタジアムでホンダロックSCと対峙。2度追い付かれたものの中山仁斗のハットトリックなどで5-2の勝利を収めている。また、久藤清一監督体制で未勝利が続いていたアビスパ福岡は、鹿児島ユナイテッドFCとの九州ダービーに臨み、延長戦の末に2-1で競り勝ってこちらも新体制での公式戦初白星を手にしている。なお、同日行われたその他の試合結果は以下の通り。
◆天皇杯2回戦 結果・日程
▽7月3日(水)
川崎フロンターレ(J1) 1-0 明治大学(東京)
ジェフユナイテッド千葉(J2) 0-3 ファジアーノ岡山(J2)
ジュビロ磐田(J1) 5-2 ホンダロックSC(宮崎)
松本山雅FC(J1) 2-3 ヴァンラーレ八戸(青森)
清水エスパルス(J1) 1-0 AC長野パルセイロ(長野)
アビスパ福岡(J2) 2-1 鹿児島ユナイテッドFC(J2)
ガンバ大阪(J1) 7-1 カマタマーレ讃岐(香川)
北海道コンサドーレ札幌(J1) 2-4 Honda FC(静岡)
徳島ヴォルティス(J2) 0-0(PK:5-3) 愛媛FC(J2)
湘南ベルマーレ(J1) 0-4 ヴィアティン三重(三重)
V・ファーレン長崎(J2) 2-1 高知ユナイテッドSC(高知)
浦和レッズ(J1) 2-1 流通経済大学(茨城)
水戸ホーリーホック(J2) 1-0 京都サンガF.C.(J2)
横浜F・マリノス(J1) 2-1 立命館大学(京都)
サンフレッチェ広島(J1) 4-0 沖縄SV(沖縄)
ツエーゲン金沢(J2) 1-0 アルビレックス新潟(J2)
名古屋グランパス(J1) 0-3 鹿屋体育大学(鹿児島)
大分トリニータ(J1) 4-1 ガイナーレ鳥取(鳥取)
レノファ山口FC(J2) 2-1 FC琉球(J2)
ヴィッセル神戸(J1) 4-0 ギラヴァンツ北九州(福岡)
大宮アルディージャ(J2) 2-1 ザスパクサツ(群馬)
鹿島アントラーズ(J1) 3-1 北陸大学(石川)
モンテディオ山形(J2) 1-2 栃木SC(J2)
サガン鳥栖(J1) 1-1(PK:4-3) ロアッソ熊本(熊本)
柏レイソル(J2) 4-0 いわてグルージャ盛岡(岩手)
FC東京(J1) 1-0 桐蔭横浜大学(神奈川)
ヴァンフォーレ甲府(J2) 2-2(PK:4-3) FC岐阜(J2)
ベガルタ仙台(J1) 4-1 FC大阪(大阪)
FC町田ゼルビア(J2) 0-1 カターレ富山(富山)
▽7月10日(水)
《19:00》
東京ヴェルディ(J2) vs 法政大学(アマチュアシード)
横浜FC(J2) vs 仙台大学(宮城)
セレッソ大阪(J1) vs アルテリーヴォ和歌山(和歌山)
◆天皇杯3回戦日程
川崎フロンターレ vs ファジアーノ岡山
ジュビロ磐田 vs ヴァンラーレ八戸
清水エスパルス vs アビスパ福岡
ガンバ大阪 vs 東京ヴェルディと法政大学(アマチュアシード)の勝者
Honda FC(静岡) vs 徳島ヴォルティス
ヴィアティン三重(三重) vs V・ファーレン長崎
浦和レッズ vs 水戸ホーリーホック
横浜F・マリノス vs 横浜FCと仙台大学(宮城)の勝者
サンフレッチェ広島 vs ツエーゲン金沢
鹿屋体育大学 vs 大分トリニータ
セレッソ大阪とアルテリーヴォ和歌山(和歌山)の勝者 vs レノファ山口
ヴィッセル神戸 vs 大宮
鹿島アントラーズ vs 栃木SC
サガン鳥栖 vs 柏レイソル
FC東京 vs ヴァンフォーレ甲府
ベガルタ仙台 vs カターレ富山
今ラウンドからJ1リーグとJ2リーグに所属するチームが参加する中、前大会王者の浦和レッズやJ1王者の川崎フロンターレは、いずれも大学勢との対戦となった。
ディフェンディングチャンピオンの浦和レッズは浦和駒場スタジアムで流通経済大学と対戦。2分に山田直輝の右CKから鈴木大輔がヘディングで合わせて幸先よく先制する。しかし、流経大の菊地泰智に強烈な左足シュートを浴びてしまい同点に。それでも75分に汰木康也のクロスを途中出場のエヴェルトンが頭で合わせて勝ち越し、辛くも2-1で逃げ切っている。
一方、今大会の名物でもある下部カテゴリー所属チームによる下刻上によってJ1所属の4チームがジャイアントキリングを許すことに。
名古屋グランパスはパロマ瑞穂スタジアムで鹿屋体育大学と激突。ゴールレスで折り返した名古屋だったが、46分に鹿体大の伊藤龍生に失点を許してしまう。さらに、67分に根本凌、81分に藤本一輝にゴールを決められて、まさかの0-3で敗戦。大学生相手に屈辱のジャイアントキリングを許した。
湘南ベルマーレは、Shonan BMW スタジアム平塚でヴィアティン三重と対峙。22分に坂井将吾に先制を許す展開に。続く50分、58分にも立て続けに坂井将吾に得点され、ハットトリックを献上。71分にも北野純也にゴールを許し、JFL所属の三重に大金星を献上した。
コンサドーレ札幌は札幌厚別公園競技場にJFL所属のHonda FC迎え入れた。31分までに遠野大弥に2点を先行される苦しい展開に。その後33分に中村桐耶、55分に藤村怜のゴールで同点に追いついた札幌だったが、65分に古橋達弥、86分に池松大騎にゴールネットを揺らされ、2-4で敗戦している。
サンプロ アルウィンでJ3のヴァンラーレ八戸と対戦した松本山雅FCは24分に飯田真輝のゴールで先制。後半終了間際の89分に中村太一にゴールを献上すると、試合終了間際の119分に谷尾昂也の一発を浴び2-3で逆転負けを喫している。
その他では鈴木秀人新監督の初陣となったジュビロ磐田はヤマハスタジアムでホンダロックSCと対峙。2度追い付かれたものの中山仁斗のハットトリックなどで5-2の勝利を収めている。また、久藤清一監督体制で未勝利が続いていたアビスパ福岡は、鹿児島ユナイテッドFCとの九州ダービーに臨み、延長戦の末に2-1で競り勝ってこちらも新体制での公式戦初白星を手にしている。なお、同日行われたその他の試合結果は以下の通り。
◆天皇杯2回戦 結果・日程
▽7月3日(水)
川崎フロンターレ(J1) 1-0 明治大学(東京)
ジェフユナイテッド千葉(J2) 0-3 ファジアーノ岡山(J2)
ジュビロ磐田(J1) 5-2 ホンダロックSC(宮崎)
松本山雅FC(J1) 2-3 ヴァンラーレ八戸(青森)
清水エスパルス(J1) 1-0 AC長野パルセイロ(長野)
アビスパ福岡(J2) 2-1 鹿児島ユナイテッドFC(J2)
ガンバ大阪(J1) 7-1 カマタマーレ讃岐(香川)
北海道コンサドーレ札幌(J1) 2-4 Honda FC(静岡)
徳島ヴォルティス(J2) 0-0(PK:5-3) 愛媛FC(J2)
湘南ベルマーレ(J1) 0-4 ヴィアティン三重(三重)
V・ファーレン長崎(J2) 2-1 高知ユナイテッドSC(高知)
浦和レッズ(J1) 2-1 流通経済大学(茨城)
水戸ホーリーホック(J2) 1-0 京都サンガF.C.(J2)
横浜F・マリノス(J1) 2-1 立命館大学(京都)
サンフレッチェ広島(J1) 4-0 沖縄SV(沖縄)
ツエーゲン金沢(J2) 1-0 アルビレックス新潟(J2)
名古屋グランパス(J1) 0-3 鹿屋体育大学(鹿児島)
大分トリニータ(J1) 4-1 ガイナーレ鳥取(鳥取)
レノファ山口FC(J2) 2-1 FC琉球(J2)
ヴィッセル神戸(J1) 4-0 ギラヴァンツ北九州(福岡)
大宮アルディージャ(J2) 2-1 ザスパクサツ(群馬)
鹿島アントラーズ(J1) 3-1 北陸大学(石川)
モンテディオ山形(J2) 1-2 栃木SC(J2)
サガン鳥栖(J1) 1-1(PK:4-3) ロアッソ熊本(熊本)
柏レイソル(J2) 4-0 いわてグルージャ盛岡(岩手)
FC東京(J1) 1-0 桐蔭横浜大学(神奈川)
ヴァンフォーレ甲府(J2) 2-2(PK:4-3) FC岐阜(J2)
ベガルタ仙台(J1) 4-1 FC大阪(大阪)
FC町田ゼルビア(J2) 0-1 カターレ富山(富山)
▽7月10日(水)
《19:00》
東京ヴェルディ(J2) vs 法政大学(アマチュアシード)
横浜FC(J2) vs 仙台大学(宮城)
セレッソ大阪(J1) vs アルテリーヴォ和歌山(和歌山)
◆天皇杯3回戦日程
川崎フロンターレ vs ファジアーノ岡山
ジュビロ磐田 vs ヴァンラーレ八戸
清水エスパルス vs アビスパ福岡
ガンバ大阪 vs 東京ヴェルディと法政大学(アマチュアシード)の勝者
Honda FC(静岡) vs 徳島ヴォルティス
ヴィアティン三重(三重) vs V・ファーレン長崎
浦和レッズ vs 水戸ホーリーホック
横浜F・マリノス vs 横浜FCと仙台大学(宮城)の勝者
サンフレッチェ広島 vs ツエーゲン金沢
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【明治安田J1リーグ第17節】 2025年5月17日(土) 16:00キックオフ 浦和レッズ(4位/26pt) vs FC東京(15位/19pt) [埼玉スタジアム2002] <h3>◆3試合ぶりの勝利を【浦和レッズ】</h3> 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦し、1-1のドロー。5連勝がストップした中で、連敗を避けたかった試合では勝ちきれなかったものの、連敗は免れた。 ただ好調から一転、2試合勝利なし。この流れは早く止めておきたいところで、ホームに舞い戻ってきた。 西川周作もトレーニングに戻り、サミュエル・グスタフソンも復帰の目処が。再びチームが勢いに乗るためにも、ケガ人の復帰は大きなものとなる。 世界との戦いも控える中で、多くの選手をピッチに送っておきたいところもある。固定化された中で、結果が出ない時に采配にも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:牲川歩見 DF:石原広教、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、長沼洋一 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:金子拓郎、渡邊凌磨、マテウス・サヴィオ FW:松尾佑介 監督:マチェイ・スコルジャ <h3>◆目指せ今季初の3連勝【FC東京】</h3> 前節はホームにヴィッセル神戸を迎えた中、引き分けかと思われた中で後半アディショナルタイムにPKを獲得。1-0で勝利し、今季初の連勝を収めた。 粘り強く戦った中で、最後に訪れたドラマ。チームとして、1つ何かが吹っ切れるキッカケにもなり得る勝利と言えるだろう。 3連勝を目指す戦いでは、前節発先発となったGK波多野豪も重要な鍵に。過去には全く勝てないという嫌な思い出もある埼スタで、しっかりと3連勝となれば、自信はさらに高まるはずだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:波多野豪 DF:土肥幹太、木村誠二、岡哲平 MF:長友佑都、小泉慶、高宇洋、安斎颯馬 MF:佐藤恵允、遠藤渓太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 2025.05.17 13:15 Sat3
2度のリードを許した浦和がFC東京に逆転勝利!途中出場の松本泰志が2得点と躍動【明治安田J1リーグ第17節】
明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミュエル・グスタフソン、荻原拓也、GK西川周作をスタメンで起用した。 一方、直近5試合で3勝と流れを掴み始めた15位FC東京(勝ち点19)は、劇的PK弾で勝利した直近のヴィッセル神戸戦のスタメンから小泉慶を高宇洋に変更した以外は同じスタメンを採用した。 試合は開始早々にFC東京がチャンスを迎える。7分、ドリブルでボックス左から侵入した遠藤渓太がボックス内で安居海渡に倒されると、VARの末にFC東京がPKを獲得。これをマルセロ・ヒアンがゴール左隅に沈めた。 その後は一進一退の展開が続くなか、浦和は28分に決定機を迎える。大久保のラストパスをボックス内斜めに走り込んだ松尾佑介が反応するも、これは相手DFがブロック。子のこぼれ球にサヴィオが反応するもシュートは枠の上に外れた。 同点のチャンスを逃した浦和だったが、直後に再び決定機を作る。32分、松尾の左クロスをゴール前の大久保がヘディングで合わせると、クロスバーに跳ね返ったボールをボックス右で反応した石原広教が右足のダイレクトシュートをゴール右に突き刺した。 1-1で迎えた後半、FC東京は48分に橋本拳人を下げて小泉慶を投入すると、直後に決定機。49分、GK西川のミスパスを敵陣で白井康介がカットすると、ボックス右手前まで侵攻した佐藤恵允のラストパスをボックス内で受けたマルセロ・ヒアンがシュートを放ったが、これはGK西川の好セーブに防がれた。 対する浦和は55分、グスタフソンのパスを敵陣右サイドで受けた石原のピンポイントクロスからサヴィオがヘディングシュートを放ったが、これは相手GKの正面を突く。さらに56分にも、右サイドからカットインしたサヴィオがコントロールショットでゴールに迫ったが、これもGK波多野豪のセーブに阻まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、するとFC東京は68分に佐藤にパスをボックス左横で受けた安斎颯馬がボックス左深くに切り込みマイナスへ折り返すと、遠藤のダイレクトシュートがDFダニーロ・ボザに当たり、ゴールに吸い込まれた。 再び追いかける展開となった浦和は、73分に松本泰志と関根貴大、78分に原口元気を投入。すると80分、左CKの二次攻撃から金子拓郎の右クロスをボザが中央で競り合うと、ゴール左手前に走り込んだ松本に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 ゴール前で競り合ったボザが触れていた場合、松本はオフサイドポジションだったが、長時間のVARレビューの末にボザはボールに触れていないと判定され、松本のゴールが認められた。 2-2のまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにドラマが生まれる。浦和は93分、右CKのこぼれ球からボックス内で混戦が生まれると、ボックス右深くに抜け出した関根がふわりと浮かせたクロスを入れると、ファーサイドの松本が胸トラップから右足ボレーでゴールネットを揺らした。 結局、これが決勝点となり3-2でタイムアップ。浦和が3試合ぶりの白星を飾った。 浦和レッズ 3-2 FC東京 【浦和】 石原広教(前32) 松本泰志(後35) 松本泰志(後48) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(前10)【PK】 遠藤渓太(後23) 2025.05.17 18:20 Sat4
【明治安田J1第16節まとめ】鹿島・鬼木達監督の古巣初対決は6万人の大観衆の中で逆転勝利! 連敗止めたい清水vs町田はドロー決着
10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー</h3> 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古屋はキックオフの流れから山岸祐也がシュートまで持ち込んだが京都はパトリック・ウィリアムのブロックでことなきを得る。名古屋が前半はペースを握っていく展開もゴールは生まれない。 後半も名古屋がチャンスを作っていく中、70分に京都が先制。左サイドからパスを繋いでいくと、宮本優太のシュートがディフレクトするも、長沢駿がダイビングヘッドで合わせて京都が先制する。 押し込んでいた名古屋は先制を許した中、84分に波状攻撃。浅野雄也、菊地泰智のシュートが阻まれるも、最後は稲垣祥が蹴り込み同点に。そのままドローに終わった。 <h3>【清水vs町田】連敗止めたい両者の戦いはドロー</h3> 7位の清水エスパルスと10位のFC町田ゼルビアの一戦。2連敗同士の対決。共に勝利が欲しい一戦となった中、点の取り合いとなった。 21分ボックス内左からのナ・サンホのクロスをボックス内で西村拓真がヘッドで決めて、ホームの町田が先制。前半をリードして折り返したが、後半は点の取り合いになる。 66分、清水は乾貴士が倒されてPKを獲得すると北川航也がしっかりと決めて同点に追いつくが、町田は再開の流れからそのままゴール。最終ラインからのロングフィードから、ボックス右から西村が叩きつけるクロス。跳ねたボールに対してファーサイドで林幸多郎がヘディングで叩き込み、町田が勝ち越しに成功する。 清水は再び追いかける展開となった中、84分にカピシャーバが左サイドからアーリークロスを入れると、ドウグラス・タンキが飛び込みゴール。前節はファウルで取り消されていたドウグラス・タンキがこの試合では決め切り、2-2のドローに終わった。 <h3>【鹿島vs川崎F】鬼木達監督、初の古巣対決でしっかり勝利</h3> 首位の鹿島アントラーズと14位の川崎フロンターレの対戦。鹿島の鬼木達監督は、アジア準優勝の昨季まで指揮した古巣との一戦となった。 国立競技場で対峙した両者。試合は7分、右CKからのクロスを佐々木旭がニアサイドでヘディングで合わせて川崎Fが先制に成功する。 およそ6万人の大観衆が集まった試合。川崎Fはペースを握って攻め込んでいくが、なかなか追加点を奪えず。フィニッシュの精度を欠いたツケを払うことになってしまう。 前半アディショナルタイムには鹿島が自陣からドリブルで荒木遼太郎が運ぶと、安西幸輝のクロスを鈴木優磨が競り勝つと、舩橋佑が冷静にトラップして蹴り込み同点に追いつく。 1-1で迎えた後半も川崎Fが攻めていく展開に。それでもシュートが枠に飛ばないと、65分に鹿島が仕留める。自陣からパスを繋いでいくと、鈴木の背後へのボールに反応した田川亨介が抜け出すと、冷静に左足で流し込みゴール。これが決勝点となり、2-1で鹿島が勝利し首位をしっかりと守った。 <h3>◆明治安田J1リーグ第16節</h3> ▽5/10(土) 横浜FC 1-0 アビスパ福岡 【横浜FC】 室井彗佑(後14) FC東京 1-0 ヴィッセル神戸 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後45+13) 柏レイソル 2-0 ファジアーノ岡山 【柏】 細谷真大(後31) ジエゴ(後45) ▽5/11(日) 鹿島アントラーズ 2-1 川崎フロンターレ 【鹿島】 舩橋佑(前46) 田川亨介(後20) 【川崎F】 佐々木旭(前7) 清水エスパルス 2-2 FC町田ゼルビア 【清水】 北川航也(後21) ドウグラス・タンキ(後39) 【町田】 西村拓真(前22) 林幸多郎(後22) 京都サンガF.C. 1-1 名古屋グランパス 【京都】 長沢駿(後25) 【名古屋】 稲垣祥(後39) アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ 【新潟】 長谷川元希(後29) 【浦和】 長倉幹樹(後35) 東京ヴェルディ 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 奥野耕平(後17) ルイス・フェリッピ(後49) ガンバ大阪 0-1 サンフレッチェ広島 【広島】 塩谷司(前33) セレッソ大阪 1-0 横浜F・マリノス 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前24) <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の勝利を呼び込んだ田川亨介の冷静なゴール!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921441291193192934?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 19:25 Sun5