ウディネーゼの元スイス代表MFベーラミが17年ぶりに母国でプレー
2019.07.02 23:25 Tue
スイス・スーパーリーグのシオンは2日、元スイス代表MFヴァロン・ベーラミ(34)を完全移籍で獲得した契約期間は2年間となる。
ベーラミは、2002年にルガーノでプロキャリアをスタート。しかし、1年で海を渡り2003年7月にジェノアへ移籍。エラス・ヴェローナ、ラツィオ、ウェストハム、フィオレンティーナ、ナポリ、ハンブルガーSV、ワトフォードとイタリア、イングランド、ドイツのクラブを渡り歩いた。
2017年8月にはワトフォードからウディネーゼへと完全移籍すると、2シーズンで公式戦39試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。
セリエAでは通算206試合に出場し6ゴール7アシスト、プレミアリーグでは105試合に出場し4ゴール4アシストを記録。チャンピオンズリーグでは10試合に出場していた。
また、スイス代表としても83キャップを記録。W杯には、2006年、2010年、2014年、2018年と4大会に出場。ユーロも2008年、2016年と2大会に出場していた。
ベーラミは、2002年にルガーノでプロキャリアをスタート。しかし、1年で海を渡り2003年7月にジェノアへ移籍。エラス・ヴェローナ、ラツィオ、ウェストハム、フィオレンティーナ、ナポリ、ハンブルガーSV、ワトフォードとイタリア、イングランド、ドイツのクラブを渡り歩いた。
2017年8月にはワトフォードからウディネーゼへと完全移籍すると、2シーズンで公式戦39試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。
また、スイス代表としても83キャップを記録。W杯には、2006年、2010年、2014年、2018年と4大会に出場。ユーロも2008年、2016年と2大会に出場していた。
ヴァロン・ベーラミの関連記事
ウディネーゼの関連記事
|
ヴァロン・ベーラミの人気記事ランキング
1
世界に通用!日本代表DF槙野智章がイタリア『GQ』のW杯髪型特集5人に選出
▽ファッション誌『GQ イタリア』が、ロシア・ワールドカップを特集。ベストヘアカットを選ぶ中、日本代表DF槙野智章が選出された。 ▽『GQ』が選出したのは、槙野のほか、イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークやスイス代表MFヴァロン・ベーラミ、フランス代表FWオリヴィエ・ジルー、アイスランド代表MFルリク・ギスラソンを選出。W杯出場選手の5名に槙野が入ることとなった。 ▽槙野の髪型は、「MAD MEN(マッドメン)」と紹介され、同名の1960年代のニューヨークの広告業界を描いたアメリカのテレビドラマシリーズになぞらえたもの。「明確なビンテージのヘアスタイルで、高校の卒業アルバムのようだ」と紹介されている。 ▽さらに、「我々はこの見た目を好ましく思っている。なぜなら、このエレガントな東洋のディフェンダーの多くの同僚が選ぶヘアスタイルの平均から離れているからだ」と評価されている。 ▽その他、ロフタス=チークは「整った顔に短い髪、手入れされたひげは好青年」、ベーラミは「90年代に愛され流行ったもの」、ジルーは「男らしさ溢れる髪型」、ギスラソンは「ベッカムを想起されるものだった」と評価されている。 ▽試合出場はポーランド代表戦の1試合に留まった槙野だが、ヘディングしても崩れないこだわりの髪型は世界にインパクトを与えたようだ。 2018.07.17 21:48 Tueウディネーゼの人気記事ランキング
1
ラインデルス退場のミラン、後半AT被弾がVARで取り消されてウノゼロ勝利【セリエA】
ミランは19日、セリエA第8節でウディネーゼをホームに迎え、1-0で勝利した。 代表ウィーク前の前節フィオレンティーナ戦をGKデ・ヘアにPK2本を止められて敗れた6位ミラン(勝ち点11)は、レオンをベンチスタートとした中、最前線にモラタ、2列目に右からチュクウェゼ、プリシック、オカフォーと並べた。 5位ウディネーゼ(勝ち点13)に対し、立ち上がりからボールを握ったミランが13分に押し切る。左サイドをオカフォーが突破した流れからプリシックのラストパスを受けたボックス右のチュクウェゼがシュートを決めきった。 先制したミランは18分、モラタのヘディングシュートでGKを強襲して追加点に迫ったが、29分に退場者。ラインデルスがロヴリッチの裏抜けに対して自陣ボックス手前で倒してしまい一発レッドカードとなった。 10人となったミランは[4-4-1]で対応した中、44分には同点にされかけたが、エヒジブエにダイビングヘッドでネットを揺らされた場面はわずかにオフサイドで助かり、1点のリードを保って前半を終えた。 迎えた後半、オカフォーに代えてムサを投入したミランが構える展開とした中、75分に追加点の好機。エイブラハムのヘッドでの落としを受けたプリシックがシュートに持ち込んだが、GKオコイェの好守に阻まれた。 終盤にかけてウディネーゼの反撃を許さなかったミランは追加タイム5分に失点しかけるも、VARが入ってオフサイドがあったとしてウノゼロ勝利。退場者を出しながらも白星を取り戻している。 ミラン 1-0 ウディネーゼ 【ミラン】 サムエル・チュクウェゼ(前13) 2024.10.20 03:05 Sun2
201cmFWルッカにユベントスが関心か 好調ウディネーゼのエース、今月アッズーリデビュー
ユベントスがウディネーゼのイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(24)に関心。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 201cmのセンターフォワードとして知られるルッカ。アヤックスを経てイタリアに帰ってきた昨季がキャリア初のセリエAとなり、初の舞台で37試合8得点4アシストをマークした。 中堅ウディネで定位置を確固たるものとし、今季は開幕9試合で4得点。今月イタリア代表に初招集され、イスラエル代表戦で初キャップを獲得…いま順調に歩みを進めるルッカである。 ウディネが1月にエースを売却するとは考えにくいなか、来夏に向けては、いくつかのクラブがルッカをリストアップしているとも。 一方でユベントスに関しては、ドゥシャン・ウラホビッチの新たなバックアッパーを探しているといい、1月のルッカ獲得へ動く可能性も。ただし、現在はあくまでリストアップしたことが明らかになった、というだけのようだ。 ルッカ自身は、今後もコンスタントにネットを揺らせるかどうかが重要となるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】201cmルッカ、圧倒的高さからヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Lorenzo Lucca giganteggia in area di rigore! <a href="https://twitter.com/hashtag/ParmaUdinese?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ParmaUdinese</a> | <a href="https://twitter.com/Udinese_1896?ref_src=twsrc%5Etfw">@Udinese_1896</a> <a href="https://t.co/1RUaySAuRM">pic.twitter.com/1RUaySAuRM</a></p>— Lega Serie A (@SerieA) <a href="https://twitter.com/SerieA/status/1836080173080539325?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 14:20 Sat3
元デンマーク代表のヨルゲンセン、現在は古巣のチームバスを運転中
▽元デンマーク代表のマルティン・ヨルゲンセン氏(40)は現在、チームバスの運転手を務めているようだ。イタリア『Calciomercato.com』が伝えている。 ▽現役時代にウディネーゼやフィオレンティーナで活躍したヨルゲンセン氏は、2014年にユース時代やプロキャリアの最初にも所属していた母国のオーフスで現役を引退。『Calciomercato.com』によれば、同氏は現在そのオーフスのチームバスの運転手を務めているとのことだ。 ▽なお、ヨルゲンセンは現役時代から運転手を務めていた模様。オーフスに在籍していた2013-14シーズン、ヨーロッパリーグでフィオレンティーナがデンマークのエスビャールとアウェイ戦を行った際、空港でフィオレンティーナ一行を出迎えて目的地まで連れて行ったという。 ▽また、1999年にナポリのサン・パオロで行われたイタリア代表vsデンマーク代表の際にも、デンマークのチームバスが駐車に苦労していたのを見かね、バスから降りて誘導を手伝ったとのことだ。現役時代にデンマーク産の名ウインガーとして活躍したヨルゲンセン氏だが、現在は車道を颯爽と走行しているようだ。 2015.12.22 00:25 Tue4
カルチョ屈指の色男・バルザレッティ氏、ウディネーゼのTDに就任!
ウディネーゼは26日、元イタリア代表DFフェデリコ・バルザレッティ氏(41)のテクニカル・ディレクター(TD)就任を発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年間となる。 現役時代に長髪を後ろで束ねたサムライヘアがお馴染みだったバルザレッティ氏。甘いルックスも人気を博したサイドバックはユベントスやパレルモなどでプレーし、2014-15シーズンにローマでスパイクを脱いだ。 引退後はローマにとどまり、レンタル移籍している選手を統括するマネージャーとして4年間在籍。退任後は『DAZN』のリポーターや解説者として活躍も、ここ2年はセリエBのヴィチェンツァでスポーツ・ディレクター(SD)も務めていた。 イタリア『カルチョメルカート』によると、バルザレッティ氏はウディネーゼの移籍市場を統括する役割を担うとのこと。カルチョ屈指の色男として知られた41歳は、ウディネーゼを高みへと導く手腕を発揮できるだろうか。 2023.06.26 21:46 Mon5