ユベントスがポグバ獲得に仰天プラン?
2019.06.26 14:30 Wed
今夏の移籍が取り沙汰されているマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ(26)。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』は、ユベントスが仰天プランを考えていることを報じた。
先日、初来日を果たしたポグバは、自身の去就について問われると「新たなチャレンジをする良い時期だ」とコメント。噂されている移籍について、否定しなかった発言が世間を賑わせた。
そんなポグバの移籍先候補には、レアル・マドリーや古巣のユベントスが上がっているが、『コリエレ・デッロ・スポルト』はユベントスがアディダスに手助けを求めていると主張している。
ポグバは2021年までユナイテッドと契約を結んでおり、年俸は1500万ユーロ(約18億3000万円)とも言われている。しかし、チーム内での立場の変化など、様々な面を考慮して退団を希望している。
移籍先候補として挙がっているユベントスだが、今夏はアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)の獲得にも動いており、資金面で苦しい状況に陥る。
そこでユベントスが考えたのが、スポンサーであるアディダスのサポートだ。ユベントスとアディダスは2027年6月までスポンサー契約を結んでおり、総額4億800万ユーロ(約498億円)にものぼるとのこと。ユベントスのみならず、ポグバもアディダス契約選手のため、ユベントスが移籍の手助けを求めているようだ。
なお、ユナイテッドはポグバの移籍金として1億5000万ユーロ(約183億円)を要求するとのこと。これは、レアル・マドリーにも同じ金額を求めている。
ユナイテッド、マドリー、ユベントスといずれもアディダスがスポンサーとなっているが、ポグバの行き先は果たして…?
先日、初来日を果たしたポグバは、自身の去就について問われると「新たなチャレンジをする良い時期だ」とコメント。噂されている移籍について、否定しなかった発言が世間を賑わせた。
ポグバは2021年までユナイテッドと契約を結んでおり、年俸は1500万ユーロ(約18億3000万円)とも言われている。しかし、チーム内での立場の変化など、様々な面を考慮して退団を希望している。
移籍先候補として挙がっているユベントスだが、今夏はアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)の獲得にも動いており、資金面で苦しい状況に陥る。
7000万ユーロ(約85億4500万円)の移籍金と年俸1200万ユーロ(約1億4600万円)に加え、デ・リフトの移籍金を計上すると非常に大きな金額となり、支払いは困難になると見られている。
そこでユベントスが考えたのが、スポンサーであるアディダスのサポートだ。ユベントスとアディダスは2027年6月までスポンサー契約を結んでおり、総額4億800万ユーロ(約498億円)にものぼるとのこと。ユベントスのみならず、ポグバもアディダス契約選手のため、ユベントスが移籍の手助けを求めているようだ。
なお、ユナイテッドはポグバの移籍金として1億5000万ユーロ(約183億円)を要求するとのこと。これは、レアル・マドリーにも同じ金額を求めている。
ユナイテッド、マドリー、ユベントスといずれもアディダスがスポンサーとなっているが、ポグバの行き先は果たして…?
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