川崎Fの日本代表MF守田英正が道路交通法違反により検挙…運転免許証失効も判明
2019.06.19 13:10 Wed
川崎フロンターレは19日、日本代表MF守田英正(24)が道路交通法違反により検挙されたことを発表した。
クラブの発表によると、守田は17日、川崎市麻生区内を自家用車で運転中、午前8時半ごろに携帯電話の使用等で検挙。なお、その際に運転免許証が失効していたことも判明した。免許証の有効期限は2019年6月10日までだったという。
この件に対し、川崎Fは守田本人と面談の上、猛省を促し、以下のクラブ独自の処分と幹部社員に減俸を科すことを伝えている。
◆守田英正への処分内容
・公式戦出場停止 1試合
・制裁金
・社内奉仕活動の実施
◆幹部社員への処分内容
・取締役強化本部長 庄子春男 減俸10% 1カ月
・強化部長 竹内弘明 減俸5% 1カ月
クラブの発表によると、守田は17日、川崎市麻生区内を自家用車で運転中、午前8時半ごろに携帯電話の使用等で検挙。なお、その際に運転免許証が失効していたことも判明した。免許証の有効期限は2019年6月10日までだったという。
◆守田英正への処分内容
・公式戦出場停止 1試合
・制裁金
・社内奉仕活動の実施
◆幹部社員への処分内容
・取締役強化本部長 庄子春男 減俸10% 1カ月
・強化部長 竹内弘明 減俸5% 1カ月
クラブは「今回の件につきまして、サポーターの皆様、スポンサーの皆様、すべての関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、再発防止に向けて「所属選手、スタッフ、クラブスタッフ全員への運転免許証の確認を含め社内への注意喚起を改めて実施し、また、道路交通法の順守のための交通安全の取り組みを所轄の麻生警察署と連携して実施を行い、再発防止に努めていきます」と伝えている。
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