アトレティコがパウリスタやコレア等の大型補強を画策
2019.06.13 16:52 Thu
アトレティコ・マドリーが、バレンシアのブラジル代表DFガブリエウ・パウリスタ(28)と、ラツィオのアルゼンチン代表MFホアキン・コレア(24)に興味を持っていると、『フットボール・エスパーニャ』がスペイン『プラザ・デポルティ―バ』の情報をもとに報じている。
ディフェンスラインでレギュラーとして活躍してきたDFリュカ・エルナンデスのバイエルン移籍や、長年チームを支えてきたDFディエゴ・ゴディンの退団が決定しているアトレティコ。また、FWアントワーヌ・グリーズマンがバルセロナへの移籍が有力とされている中で、その穴を埋めるべく大型補強を画策しているようだ。
今季バレンシアでレギュラーとしてリーグ戦30試合に出場しラ・リーガで2位となる失点の少なさ(35失点)に貢献したガブリエウ・パウリスタはディエゴ・シメオネ監督のサッカーに合うと獲得を熱望。だが、すでに一度1500万ユーロ(約18億3000万円)の入札は断られた模様だ。
また、今季リーグ戦34試合で5ゴールを挙げ、スピード溢れる突破と優れた得点力を持つラツィオの元アルゼンチン代表MFホアキン・コレアにも注目。こちらは4000万から6000万ユーロ(約48億9000万円から73億4000万円)の移籍金が必要になるという。
ディフェンスラインでレギュラーとして活躍してきたDFリュカ・エルナンデスのバイエルン移籍や、長年チームを支えてきたDFディエゴ・ゴディンの退団が決定しているアトレティコ。また、FWアントワーヌ・グリーズマンがバルセロナへの移籍が有力とされている中で、その穴を埋めるべく大型補強を画策しているようだ。
また、今季リーグ戦34試合で5ゴールを挙げ、スピード溢れる突破と優れた得点力を持つラツィオの元アルゼンチン代表MFホアキン・コレアにも注目。こちらは4000万から6000万ユーロ(約48億9000万円から73億4000万円)の移籍金が必要になるという。
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