レアル・マドリーのヨビッチが初お披露目! 「僕は世界で最も幸せな男」

2019.06.13 00:18 Thu
Getty Images
レアル・マドリーは12日、フランクフルトから完全移籍で加入したセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(21)の加入会見をサンティアゴ・ベルナベウで実施した。

今シーズンのブンデスリーガで得点ランキング3位の17得点を挙げ、ヨーロッパリーグでも10得点をマークするなど、多数のビッグクラブが注目していたヨビッチ。

その中で今月4日には6000万ユーロ(約73億円)といわれる移籍金でのクラブ間合意がアナウンス。そして、セルビア代表での活動を終えた同選手は12日にメディカルチェックの受診および、契約書にサインを行い、推定年俸1000万ユーロ(約12億円)での2025年6月30日までの6年契約を締結した。
今回の加入会見に際してフロレンティーノ・ペレス会長はヨビッチへの歓迎の挨拶を行っている。

「親愛なるルカ・ヨビッチ。君はもうレアル・マドリーの一員になった。おめでとう、そして世界最高のフォワードの一人として成長し続けていくためにこのエンブレム、このユニホームを選んでくれたことに感謝している。君はここまでたどり着き、他にも多くの偉大なクラブが君の才能、能力に惚れ込み獲得を望んでいたことを我々は知っている。しかし君はこのレアル・マドリーという伝説の一部になることを望み、それを成し遂げるために戦って来た」
「君は重要で親交のあるクラブ、アイントラハト・フランクフルト、またレベルの高いブンデスリーガからレアル・マドリーへ移ってくる。ここから先、君は最も名高く、最も大きな実績のあるクラブ、レアル・マドリーの価値観とともにこのエンブレムを守っていくことになる」。

一方、世界最高のクラブの1つと言われるエル・ブランコ加入が正式に決まったヨビッチは新天地での意気込みを語っている。

「最も偉大なクラブとの契約にサインしたことで今、僕は世界で最も幸せな男だよ。レアル・マドリーがもっと多くのトロフィー、タイトルを勝ち取る手助けとなるため全力を尽くすつもりだよ。みなさん、ありがとう」

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