アーセナル、ラムジー後釜にペッレグリーニに関心か
2019.06.12 16:40 Wed
アーセナルが、ローマに所属するイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(22)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア方面の情報をもとにイギリス『ミラー』が報じている。
ペッレグリーニの推定契約解除金は2700万ポンド(約37億2000万円)。チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できなかったアーセナルは今夏、選手の売却費用を除き4500万ポンド(約62億円)と言われる乏しい補強費と緊縮財政を強いられていることから2回の分割払いで獲得を目指すようだ。
一方のローマは、新契約の締結を引き換えに、ペッレグリーニを副キャプテンの座に任命することで、慰留に務める模様。同選手には、トッテナムやインテルも関心を示しているが、果たしてガナーズは、ラムジーの後釜として獲得する事ができるだろうか。
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2017年にサッスオーロからローマに復帰したペッレグリーニ。足元の技術に優れたテクニカルなアタッキングMFは、今シーズンの公式戦33試合で4ゴール7アシストを記録した。そんなペッレグリーニに対して、ユベントス移籍が決まっているウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(28)の後釜探しに奔走しているアーセナルが関心を寄せている模様。すでに、代理人と接触しているとも伝えられている。一方のローマは、新契約の締結を引き換えに、ペッレグリーニを副キャプテンの座に任命することで、慰留に務める模様。同選手には、トッテナムやインテルも関心を示しているが、果たしてガナーズは、ラムジーの後釜として獲得する事ができるだろうか。
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