入れ替え戦勝利で残留のディジョン、コンブアレ監督が退団
2019.06.11 13:29 Tue
ディジョンは10日、アントワーヌ・コンブアレ監督(55)の今シーズン限りでの退団を発表した。
同監督の下、チームは最終節を前に降格圏の19位に転落していたが、最終節の勝利でカーンをギリギリでかわして自動降格を免れると、リーグ・アンの18位チームとして臨んだ入れ替え戦ではRCランスを接戦の末に退けて辛くも1部残留を勝ち取っていた。
現役時代にセンターバックとしてパリ・サンジェルマン(PSG)やナントで活躍したコンブアレ監督は、指揮官としては古巣パリ・サンジェルマン(PSG)やストラスブール、RCランスの指揮官を歴任。そして、2016年から今季途中までギャンガンを率いていた。
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なお、後任人事に関しては近日中に発表される見込みだ。昇格・残留プレーオフ圏内の18位に低迷したディジョンは、昨年12月31日にオリヴィエ・ダロリオ前監督を解任。その後任としてコンブアレ監督が今シーズン終了までの契約で着任。現役時代にセンターバックとしてパリ・サンジェルマン(PSG)やナントで活躍したコンブアレ監督は、指揮官としては古巣パリ・サンジェルマン(PSG)やストラスブール、RCランスの指揮官を歴任。そして、2016年から今季途中までギャンガンを率いていた。
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