インテル、ナチョに関心! すでにマドリーと接触か

2019.06.07 14:26 Fri
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インテルが、レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(29)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
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新指揮官にアントニオ・コンテ氏が就任したインテル。同監督はリーグ戦とチャンピオンズリーグ(CL)を並行して戦う来シーズンに向けて守備の強化を目論んでおり、ナチョに白羽の矢を立てたようだ。ユースからマドリーで過ごすナチョは、今シーズンも準レギュラーとして公式戦30試合に出場。センターバックや両サイドバックをこなすポリバレントな選手としてジネディーヌ・ジダン監督の信頼も厚い。
だが、マドリーが今夏にポルトからブラジル代表DFエデル・ミリトン(21)を獲得したことで、ナチョの序列が下がる可能性が指摘されている。2022年まで契約を残しているが、クラブは去就を本人に委ねる意向のようだ。


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【セリエA第4節プレビュー】CL初戦控える強豪勢は格下と対戦

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