インテル就任のコンテ、ベイルの獲得をクラブに要求か
2019.06.05 22:26 Wed
インテルが、レアル・マドリーに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイル(29)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『El Chiringuito TV』の情報を引用して『フットボール・イタリア』が報じている。
ベイル当人はマドリー残留を望んでいるが、ジネディーヌ・ジダン監督の構想外となっており、今夏にサンティアゴ・ベルナベウを離れることが有力視されている。マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムが関心を抱いている模様だが、具体的な動きは報じられていない。
そして、今回伝えられるところによれば、インテルの監督に就任したアントニオ・コンテ氏が、ジュゼッペ・マロッタ最高経営責任者(CEO)とピエロ・アウジリオスポーツ・ディレクター(SD)にベイルの獲得をクラブに要求したという。
だが、構想外と言われているにもかかわらずマドリーは高額な移籍金を要求するとみられている。果たして、ベイルの去就は。
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今シーズンの公式戦42試合で14ゴール6アシストをマークしたベイル。だが、負傷癖に加えて、割に合わない高額な年俸を貰っていることがマドリディスタの反感を買ってしまっている。そして、今回伝えられるところによれば、インテルの監督に就任したアントニオ・コンテ氏が、ジュゼッペ・マロッタ最高経営責任者(CEO)とピエロ・アウジリオスポーツ・ディレクター(SD)にベイルの獲得をクラブに要求したという。
だが、構想外と言われているにもかかわらずマドリーは高額な移籍金を要求するとみられている。果たして、ベイルの去就は。
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