今季23発のアタランタFWサパタがマドリー移籍について言及「何が起こるか見てみよう」
2019.05.29 19:39 Wed
アタランタに所属するコロンビア代表FWドゥバン・サパタ(28)が、レアル・マドリー移籍の可能性について言及した。スペイン『アス』が伝えている。
遅咲きのストライカーに対して、インテルやドルトムントといったビッグクラブが関心を寄せている。さらに、最近ではフランクフルトのセルビア代表FWルカ・ヨビッチの獲得が難航しているレアル・マドリーが、代替案として獲得を検討していることが報じられていた。
そのサパタが今夏のマドリー移籍についてイタリア『Noticias Caracol』に問われると否定した。
「事実ではないね (笑)。僕はレアル・マドリーが関心を寄せていると聞いて誇りに思っている」
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昨夏にサンプドリアから2年間のレンタル移籍でアタランタに加入したD・サパタ。圧倒的なフィジカルの強さを武器に強引にゴールをこじ開け、セリエA37試合で得点ランク2位となる23ゴールを挙げ、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場に導いた。そのサパタが今夏のマドリー移籍についてイタリア『Noticias Caracol』に問われると否定した。
「事実ではないね (笑)。僕はレアル・マドリーが関心を寄せていると聞いて誇りに思っている」
「僕は浮足立っていないし、落ち着いているよ。何が起こるか見てみよう」
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