リーズがビエルサ監督の契約延長OPを行使! ローマやジローナ行き噂も来季も残留
2019.05.28 23:18 Tue
チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するリーズ・ユナイテッドは28日、マルセロ・ビエルサ監督(63)との来シーズンの契約に関して1年間の延長オプションの行使を発表した。
昨シーズン、チャンピオンシップ13位のリーズは昨夏に“エル・ロコ(変人)”の異名を持つアルゼンチン人指揮官を招へい。
今季は持ち味のショートパス、マンツーマンディフェンスを主体とした独自のスタイルをチームに落とし込み、リーグ戦では自動昇格圏内にわずかに届かない3位でレギュラーシーズンを終えた。その後、プレミアリーグ昇格プレーオフ準決勝では6位のダービー・カウンティに敗れ、就任1年目での昇格を逃した。
また、シーズン途中には他クラブの練習施設にチームスタッフを派遣する“スパイ行為”が物議を醸し、逆にリーグ戦最終盤のアストン・ビラ戦では相手選手の負傷中に奪った自チームのゴールを正当とみなさず、相手にゴールを決めさせるフェアプレー精神を示すなど、多くの話題を提供していた。
今夏の去就に関しては新指揮官を探すローマやスペイン2部に降格したジローナ行きの可能性が報じられていたが、最終的にリーズ残留を選択した。
昨シーズン、チャンピオンシップ13位のリーズは昨夏に“エル・ロコ(変人)”の異名を持つアルゼンチン人指揮官を招へい。
また、シーズン途中には他クラブの練習施設にチームスタッフを派遣する“スパイ行為”が物議を醸し、逆にリーグ戦最終盤のアストン・ビラ戦では相手選手の負傷中に奪った自チームのゴールを正当とみなさず、相手にゴールを決めさせるフェアプレー精神を示すなど、多くの話題を提供していた。
今夏の去就に関しては新指揮官を探すローマやスペイン2部に降格したジローナ行きの可能性が報じられていたが、最終的にリーズ残留を選択した。
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