ストーク、飲酒運転で有罪判決のFWベラヒノを解雇か
2019.05.27 01:30 Mon
ストーク・シティが、ブルンジ代表FWサイード・ベラヒノ(25)との契約を解除したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
ベラヒノは、2月18日の早朝に自身が所有する黒のレンジ・ローバーを運転。ロンドンのウェストエンドで警察に止められた際に実施されたアルコール検査で法廷限度の約3倍のアルコールが検出され、飲酒運転で逮捕。5月に行われた裁判で7万5000ポンド(約1050万円)の罰金と、30カ月の運転禁止の処分下されていた。
今回の報道によれば、この判決を受けストークは2022年まで契約を残していたベラヒノとの契約解除に踏み切ったようだ。なお、ベラヒノは今回の契約解除を不当なものと考えており、法的措置を検討しているという。
かつてはイングランド代表の将来を担うとも言わるほどの逸材だったベラヒノは、2017年にWBAからストーク・シティへと加入。1年でのプレミアリーグ復帰を目指していたチームでリーグ戦23試合に出場し3ゴール1アシストと主力としてプレー。しかし、飲酒運転発覚後からメンバー外となっていた。
ベラヒノは、2月18日の早朝に自身が所有する黒のレンジ・ローバーを運転。ロンドンのウェストエンドで警察に止められた際に実施されたアルコール検査で法廷限度の約3倍のアルコールが検出され、飲酒運転で逮捕。5月に行われた裁判で7万5000ポンド(約1050万円)の罰金と、30カ月の運転禁止の処分下されていた。
かつてはイングランド代表の将来を担うとも言わるほどの逸材だったベラヒノは、2017年にWBAからストーク・シティへと加入。1年でのプレミアリーグ復帰を目指していたチームでリーグ戦23試合に出場し3ゴール1アシストと主力としてプレー。しかし、飲酒運転発覚後からメンバー外となっていた。
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