サイード・ベラヒノ Saido BERAHINO

ポジション FW
国籍 イングランド
生年月日 1993年08月04日(30歳)
利き足
身長 180cm
体重 82kg
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サイード・ベラヒノ、森岡亮太のシャルルロワへ! 昨夏加入のズルテ・ワレヘムからレンタル

シャルルロワが5日、ズルテ・ワレヘムに所属するブルンジ代表FWサイード・ベラヒノ(27)のレンタル加入を発表した。買取オプションも付随しての移籍となる。 ブルンジで生まれ、幼少期にイングランド移住のバックグラウンドを持つベラヒノは育成年代を過ごしたWBAでプロキャリアをスタートさせ、2014-15シーズンのプレミアリーグで14ゴールを挙げる活躍を披露。世代別のイングランド代表にも定期的に呼ばれ、一時ステップアップの憶測も取り沙汰された。 しかし、度重なる素行不良もクローズアップされ、2017年1月に加入したストーク・シティでも飲酒運転などの問題行動を起こしてしまい、昨夏に2022年まで契約を残して退団。ズルテ・ワレヘムに新天地を求めた。 そのズルテ・ワレヘム加入初年度では公式戦22試合の出場で8得点3アシストをマーク。今季もリーグ戦8試合に出場して2得点1アシストを記録していたが、このたび元日本代表MF森岡亮太も在籍するシャルルロワに移ることが決まった。 2020.10.06 13:50 Tue

ストーク、飲酒運転で有罪判決のFWベラヒノを解雇か

ストーク・シティが、ブルンジ代表FWサイード・ベラヒノ(25)との契約を解除したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ベラヒノは、2月18日の早朝に自身が所有する黒のレンジ・ローバーを運転。ロンドンのウェストエンドで警察に止められた際に実施されたアルコール検査で法廷限度の約3倍のアルコールが検出され、飲酒運転で逮捕。5月に行われた裁判で7万5000ポンド(約1050万円)の罰金と、30カ月の運転禁止の処分下されていた。 今回の報道によれば、この判決を受けストークは2022年まで契約を残していたベラヒノとの契約解除に踏み切ったようだ。なお、ベラヒノは今回の契約解除を不当なものと考えており、法的措置を検討しているという。 かつてはイングランド代表の将来を担うとも言わるほどの逸材だったベラヒノは、2017年にWBAからストーク・シティへと加入。1年でのプレミアリーグ復帰を目指していたチームでリーグ戦23試合に出場し3ゴール1アシストと主力としてプレー。しかし、飲酒運転発覚後からメンバー外となっていた。 2019.05.27 01:30 Mon

かつては期待の星だったベラヒノ、飲酒運転で1000万以上の罰金処分

かつてはイングランド代表の将来を担うとも言わるほどの逸材だった、ストーク・シティのブルンジ代表FWサイード・ベラヒノが、飲酒運転での有罪が確定した。イギリス『BBC』が報じた。 ベラヒノは2月18日の早朝、自身が所有する黒のレンジ・ローバーを運転していた。ロンドンのウェストエンドで警察に止められたベラヒノだったが、その際にアルコール検査を実施。100mlの息に103mgのアルコールが含まれており、法廷限度の35mgの約3倍を記録。飲酒運転で逮捕されていた。 有罪となったベラヒノだが、「死を感じさせたり、深刻な傷害を与えたわけではない」とし、7万5000ポンド(約1050万円)の罰金と、30カ月の運転禁止の処分下された。 なお、ベラヒノは2012年、2015年と過去に2度飲酒運転が発覚。今回が3度目の飲酒運転となった。 2017年にWBAからストーク・シティへと加入したベラヒノ。1年でのプレミアリーグ復帰を目指していたチームでリーグ戦23試合に出場し3ゴール1アシストと主力としてプレーしていた。しかし、この飲酒運転が発覚してからはメンバー外となっていた。 ちなみに、ベラヒノは現在収入がないとのこと。チームから給与の支払いを差し止められており、月に2万ポンド(約280万円)の支出があるようだ。 2019.05.16 12:30 Thu

ベラヒノにわずか6週間で3人の子供が! ただ、母親は全て別々…

▽ストーク・シティに所属するFWサイード・ベラヒノ(25)にとんでもない“暴れ馬”スキャンダルが浮上した。イギリス『ガーディアン』が報じた。 ▽イングランド代表の各世代別代表歴を持ち、今月9月にルーツのブルンジ共和国代表デビューを果たしたベラヒノ。約6週間のうちに、過去に自身と関係を持った3人の女性との間にそれぞれ3人の子供が誕生したという。 ▽まず1人目の女性は、元妻のステファニア・クリストフォロウさんで、5月30日に子供を出産。2人目は、ベラヒノの幼馴染で28歳のアフリカ人女性で、7月15日に子供が誕生した模様だ。 ▽そして、最後の3人目は、ベラヒノの現在の嫁であるアメリカ人モデルのチェルシー・ラヴレスさん。2人目の女性が出産して、わずか2日後の7月17日に子供が産まれたとのことだ。 ▽ただ、気になるのは籍を入れた仲でもない2人目の女性。現時点で違う父親の可能性も取り沙汰されているが、渦中のアフリカ人女性はフットボール選手が相手だと証言しているようだ。 ▽なお、今後、法的な問題にも発展する恐れがあるとみられる。渦中のベラヒーノは昨年1月にWBAからストークに加入したが、プレミアリーグ15試合出場で無得点。寝室での優れたパフォーマンスを本職でも披露してもらいたいところだ。 2018.09.24 17:00 Mon

降格ストークの守護神バトランドがクラブの補強を痛烈批判 「チームの一員でさえないヤツがいた」

▽先週末のクリスタル・パレス戦での敗戦によって2007-08シーズン以来の2部降格となったストーク・シティのイングランド代表GKジャック・バトランドがチームの補強を痛烈に批判した。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽2008-09シーズンにプレミアリーグ創設以降、初めてトップディビジョンに昇格したストークは10年連続でプレミアの舞台でプレーを続けてきた。しかし、今季は序盤から苦戦が続くと、プレミア第22節終了時点で5勝12敗5分けの18位と低迷。今年1月中旬にはマーク・ヒューズ前監督を解任しポール・ランバート監督を新指揮官に招へいするも、状況を好転させることはできず、第37節終了時点で6勝19敗12分けの戦績でチャンピオンシップ(イングランド2部)に降格することになった。 ▽ストークの若き守護神は今季の低迷が“冴えない補強”にあったと考えており、クラブの補強を痛烈に批判した。 「正直なところ、すべての補強プロセスを確認する必要があると思う」 「規律面の問題やパフォーマンスの問題など、様々な理由でチームの一員でさえないヤツがいた(移籍があった)」 「ここ数年の補強は全く機能しておらず、それは受け入れがたいことだよ。誰かを獲得したときにどんな変化が起きたのか、精査すべきなのに全くそういったことが行われておらず、馬鹿げた話だよ」 ▽なお、バトランドは今冬に加入したMFバドゥ・エンディアイエ、DFモリッツ・バウアーの2選手に関しては唯一ポジティブな補強と評価している。その一方で、具体的な名前を挙げていないものの、規律違反でトップチームから外されたFWサイード・ベラヒノやMFイブラヒム・アフェライ、DFケビン・ヴィマー、FWヘセ・ロドリゲス。一昨シーズンにポルトからクラブ史上最高額で獲得しながらも今季トゥールーズにレンタルに出されたMFジャネリ・インビュラらを批判している模様だ。 ▽クラブの補強を痛烈に批判したバトランドだが、途中就任のランバート監督への信頼は厚いようだ。 「個人的にポールは難しい仕事をこなしてきたと思っている。彼は不運なことに、規律に問題を抱えるプレーヤーや信頼できないプレーヤーがいるスカッドを引き継がざるを得なかった。それにも関わらず、チームを戦える状態にまとめてくれた。僕自身、彼とは喜んで共に戦いたいと思っている」 2018.05.07 17:38 Mon

低迷ストーク、アフェライに続きベラヒノも干す

▽不振を極めるストーク・シティ内で選手追放の動きが相次いでいるようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 ▽先日、練習中の態度の悪さが原因で元オランダ代表MFイブラヒム・アフェライを追放したポール・ランバート監督。コンディション調整を目的に同チームU-23の一員としてプレー予定のアストン・ビラ戦に遅刻したイングランド代表FWサイード・ベラヒノに対しても、ユースチーム降格と罰金を命じたという。 ▽ストークは、プレミアリーグ第32節終了時点で降格圏内の19位。ランバート監督は1月にマーク・ヒューズ氏の後任としてストーク監督に就任したが、現在8試合で白星から遠ざかっており、厳しい戦いが続いている。 2018.04.07 10:15 Sat
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