ヴェルナーのバイエルン移籍はなし? 会長が移籍先候補3つを明かす
2019.05.14 21:26 Tue
RBライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(23)の移籍先について、同クラブのオリバー・ミンツラフ会長がヒントとなるコメントを残した。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
2016年夏にシュツットガルトから加入したヴェルナーは、3シーズン連続でブンデスリーガ二桁得点をマークするライプツィヒの若き点取り屋。現行契約が2020年までとなっているドイツ代表FWに複数クラブが獲得に興味を示している。
依然として慰留を目指しているライプツィヒだが、フリーでの放出を避けるべく、今夏に売却する可能性も認めている。中でもバイエルン移籍が近いとされていたが、候補は3クラブに絞られているようだ。
「状況は変わらないね。ヴェルナーは契約延長にサインしてくれないだろう。だけど、気が変わる可能性もあると思っている」
「我々はヴェルナーについてバイエルンと会談を行っていない」
2016年夏にシュツットガルトから加入したヴェルナーは、3シーズン連続でブンデスリーガ二桁得点をマークするライプツィヒの若き点取り屋。現行契約が2020年までとなっているドイツ代表FWに複数クラブが獲得に興味を示している。
「状況は変わらないね。ヴェルナーは契約延長にサインしてくれないだろう。だけど、気が変わる可能性もあると思っている」
「我々はヴェルナーについてバイエルンと会談を行っていない」
「彼はバイエルンに行きたくないんだと思う。(トーマス・)トゥヘルのパリ・サンジェルマン、(ユルゲン・)クロップのリバプールもしくは(ルシアン・)ファブレのドルトムントのどれかに加入したいと思っているだろう」
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