アトレティコとPSG、リシャルリソン争奪戦か

2019.05.12 11:40 Sun
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エバートンに所属するブラジル代表FWリシャルリソン(22)に対して、ステップアップの可能性があるという。イギリス『ミラー』が報じた。
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リシャルリソンは、昨夏に移籍金4000万ポンド(現レートで約57億1000万円)でワトフォードからエバートンに加入すると、ここまで公式戦38試合14得点2アシストを記録。代表キャリアにおいても昨年8月にA代表デビューを飾り、8キャップ3得点を誇る。そのブラジル人アタッカーは現在、アトレティコ・マドリーパリ・サンジェルマン(PSG)のレーダーに。エバートンで幸せな日々を過ごしているが、ブラジル代表に選ばれ続けるためにも、チャンピオンズリーグ(CL)出場クラブで成長したい思いもある模様だ。
なお、リシャルリソンの推定移籍金7000万ポンド(約99億9000万円)。エバートンは放出の意思はないとみられるが、果たして…。

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フリアン・アルバレスに元アダルトスターと謎の熱愛報道、女性側が否定「誰とも交際していない」

アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス。幼馴染のパートナーがいる中、奇妙な熱愛報道が出たことで女性側が否定した。イギリス『サン』が伝えた。 リーベル・プレートからマンチェスター・シティへと移籍し、その才能を発揮していたアルバレス。しかし、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドという巨大な壁が立ちはだかり、満足いく出場機会を得られていなかった。 そのアルバレスは今シーズンからアトレティコ・マドリーへと移籍。ラ・リーガの舞台で力を見せつけている。 チャンスをもらい、結果につなげているアルバレスは、幼馴染のインフルエンサーであるマリア・エミリア・フェレーロさんと交際中。しかし、SNS上では別の女性との交際の噂が浮上する謎の事態が起こっていた。 決して浮気などをしたわけではない中、噂されたのは元アダルトスターのミア・ハリファさん。レバノン出身のアメリカ人女性で、かつてはポルノ女優として世界中で話題を呼び、アダルトサイトでは公開2カ月の動画が最も再生されるなどした。 現在はテレビパーソナリティなどを務めているミアさんは、自身のX(旧ツイッター)を更新。誰とも交際をしていないと明言した。 「はっきりさせておきますが、私は誰とも交際していませんし、もし交際していたとしても、9.11が起きた時にどこにいたか覚えがない年齢の人とは絶対に付き合わないでしょう」 ミアさんは2011年に高校時代の恋人と結婚も2016年に離婚。その後にスウェーデン人シェフと結婚したが、1年で離婚していた。 なぜ噂が出たのかは不明だが、サッカー好きであることはこれまでも公言。史上最も好きなサッカー選手には、デイビッド・ベッカム、ジネディーヌ・ジダン、そしてアーロン・ムーイの3名の名前を挙げていた。 <span class="paragraph-title">【写真】なぜかアルバレスとの噂が浮上したミア・ハリファさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_vphHYxyuU/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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久保建英が11月のラ・リーガ月間最優秀選手賞の候補入り、ヴィニシウスやダニ・オルモらがライバル

ラ・リーガは20日、11月の月間表彰のノミネート選手を発表。プレーヤー・オブ・ザ・マンスの候補にレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が入った。 久保は今シーズンもソシエダを牽引。チームは開幕から不調が続いていたが、徐々に調子を取り戻しつつある状況だ。 11月はここまで2試合が行われ、久保はセビージャ戦、バルセロナ戦に先発出場。セビージャ戦では今シーズン3ゴール目を記録すると、古巣でもあるバルセロナ戦ではゴールやアシストこそなかったが、出色のパフォーマンスを見せており、チームの連勝に貢献していた。 ファンの投票と専門家委員会によって選出される月間最優秀選手。5人の候補がおり、久保以外にはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)、スペイン代表MFダニ・オルモ(バルセロナ)、アルゼンチン代表FWジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)、DFアルナウ・マルティネス(ジローナ)がノミネートされている。 <span class="paragraph-title">【写真】ラ・リーガ11月の月間最優秀選手候補5名</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/arnaueti_4?ref_src=twsrc%5Etfw">@arnaueti_4</a><a href="https://twitter.com/hashtag/LALIGAPOTM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LALIGAPOTM</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/PREMIOSLALIGA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#PREMIOSLALIGA</a><a href="https://twitter.com/EASPORTSFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@EASPORTSFC</a></p>&mdash; LALIGA English (@LaLigaEN) <a href="https://twitter.com/LaLigaEN/status/1859268172047876606?ref_src=twsrc%5Etfw">November 20, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.21 10:25 Thu
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アトレティコが万一のシメオネ監督退団に備え後任探しか、ビラのエメリ監督やBチーム率いるトーレス監督も候補に

アトレティコ・マドリーがディエゴ・シメオネ監督(54)の退任に備えているようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 2011年12月の就任以来、アトレティコで長期政権を築いているシメオネ監督。2度のラ・リーガ制覇や2度のヨーロッパリーグ(EL)制覇など、複数のタイトルをもたらしてきた。 2023年11月には2027年6月までの新契約を締結。しかし、2024年1月にカルロス・ブセロ氏がフットボール・マネージングディレクターに就任して以来、アトレティコの内部事情は変化している。 シメオネ監督と2013年からともに戦うスポーツディレクター(SD)のアンドレア・ベルタ氏は、ブセロ氏の到来により存在感が徐々に希薄に。今シーズン限りでの退団も噂されている。 また、シメオネ監督の多少の消耗ぶりも感じ取っているというアトレティコは、ブセロ氏が加わってから後任探しの準備も進めているとのこと。今シーズン限りでクラブを去るという万が一の事態に備え、ここ5カ月間調査を行ってきたようだ。 CEO(最高経営責任者)のミゲル・アンヘル・ヒル・マリン氏が最も気に入っているのは、アストン・ビラのウナイ・エメリ監督(53)。一方、元バルセロナSDのマテウ・アレマニー氏の招へいに動いていた際は、現在ビジャレアルを率いるマルセリーノ・ガルシア・トラル監督(59)に好感を抱いていたという。 招へいの難易度を無視すれば他にも結びつく候補者が挙がるが、7月からアトレティコのBチームを指揮するフェルナンド・トーレス監督(40)も有力候補に。いつか訪れるシメオネ監督体制からの変化は、どのタイミングになるのだろうか。 2024.11.18 22:43 Mon
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【ラ・リーガ第14節プレビュー】年末の過密日程スタート…バレンシアの止まっていた時間が動き始める

インターナショナルマッチウィーク前に行われた第13節では絶好調の首位バルセロナがレアル・ソシエダに敗れて今シーズン2敗目を喫したなか、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーのマドリード勢がしっかりと勝ち点3を積み上げた。 今年最後のインターナショナルマッチウィークが終了し、クリスマス休暇までの過密日程がスタート。今節では優勝争う上位3チームに当然のことながら注目が集まるが、最注目カードはメスタージャで開催される最下位のバレンシアと7位のレアル・ベティスの一戦だ。 スペインでは先月末に発生したバレンシア州を中心とする深刻な豪雨洪水被害によって、200人以上の犠牲者とともにインフラにも壊滅的なダメージがあった。その影響で同州に本拠地を置くバレンシア、レバンテなどの数クラブは直近に開催予定だったリーグ戦2試合が延期になっていた。 しかし、バレンシアは23日にメスタージャで開催されるベティス戦での公式戦再開を発表。この試合では洪水被害の犠牲者への追悼、被害者への支援を目的に全身黒の特別ユニフォームを着用。そして、試合の収益のすべてが復興支援に寄付される。 地域のインフラ整備が最優先となり、バレンシアの練習環境は通常時に比べて厳しいものが想起され、約1カ月ぶりの公式戦という部分での試合勘を含め強豪ベティス相手の苦戦は必至だ。それでも、一刻も早く日常が戻ることを希望する人々も多いなか、地域の象徴的なクラブのひとつとして復興に向けて勇気を与えるような戦いを心から期待したい。 前節、試合序盤の誤審による先制点取り消しの影響もあり、奮闘のラ・レアル相手に0-1の敗戦を喫したバルセロナ。公式戦連勝が「7」でストップする今季リーグ戦2敗目を喫したなか、11位のセルタのホームに乗り込む一戦ではバウンスバックの勝利を目指す。 難所バライードスでのアウェイゲームでは代表戦明けの難しさに加え、FWラミン・ヤマルが引き続き欠場となる見込み。一方で、背中の問題でポーランド代表からの招集を辞退したFWレヴァンドフスキに関してはチームトレーニングをこなしており、スタメンか否かは不明ではあるものの、遠征メンバー入りの可能性は高い。いずれにしても両エースへの依存傾向が指摘されるなか、この一戦ではFWハフィーニャやMFダニ・オルモに続くアタッカー陣の奮起が求められる。 2位のレアル・マドリーは週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のリバプール戦を控えるなか、14位のレガネスとのアウェイゲームに臨む。前節は難敵オサスナ相手にFWヴィニシウス・ジュニオールの圧巻トリプレーテにMFベリンガムの初ゴールによって4-0の完勝。公式戦連敗をストップした。ただ、同試合ではDFミリトンが今季絶望の重傷を負い、DFルーカス・バスケス、FWロドリゴも負傷。幸いなことにカピタンは大事に至らずも、守護神クルトワらの復帰と入れ替わりで主力が離脱となった。 すでに2敗を喫しているCLでの戦いにプライオリティが置かれるなか、今回のレガネス戦では南米予選帰りの一部主力の疲労を考慮したターンオーバーの可能性も想定されるが、きっちり勝ち点3を持ち帰りたい。スタメンデビューも期待されるDFアセンシオや、代表戦でゴールを量産したFWブラヒム・ディアスらの活躍に期待だ。 3位のアトレティコは15位のアラベス相手に連勝を狙う。前節は曲者マジョルカを相手に好調のFWジュリアーノ・シメオネがお膳立てしたロングカウンターをFWアルバレスがゴールに結びつけてウノセロ勝利。公式戦4連勝と一時の不振を脱出した。 週明けのCLは格下スパルタ・プラハとのアウェイゲームということもあり、まずは今回のアラベス戦に集中したいところだ。DFモリーナの負傷離脱は小さくない痛手だが、多士済々な前線では休養十分のFWグリーズマンにジュリアーノらアルゼンチン組が好調を維持しており、攻撃力で押し切るような戦いを見せたいところだ。 MF久保建英を擁する8位のレアル・ソシエダは、6位のアスレティック・ビルバオとのバスク・ダービーに臨む。前述のバルセロナ戦ではMOMに選出される圧巻のパフォーマンスで首位撃破に貢献した久保は、日本代表での2試合で2戦目の中国戦で85分程度プレーしたのみと長距離移動を除けば大きな疲労はない。22日に行われ、5-0で圧勝したコパ・デル・レイでも温存されており、サンデーナイト開催の一戦にまずまずの状態で臨めるはずだ。 対するアスレティック・ビルバオは直近の公式戦6戦無敗と堅守を武器に安定。一方で、直近のラ・リーガでは3試合連続で複数得点がなくいずれもドローと勝ち切れない状況に。ホーム開催のダービーではロースコアの勝負が見込まれるが、勝負強さを発揮できるか。 FW浅野拓磨の所属する9位のマジョルカは16位のラス・パルマス相手に連敗ストップとともに4試合ぶりの白星を目指す。なお、この一戦での復帰が期待された浅野に関しては今月中の復帰が難しいとの現地報道もあり、欠場が濃厚だ。 その他では10位のジローナと、18位のエスパニョールによるオトラ・カタルーニャ・ダービーにも注目したい。 《ラ・リーガ第14節》 ▽11/22(金) 《29:00》 ヘタフェ vs バジャドリー ▽11/23(土) 《22:00》 バレンシア vs ベティス 《24:15》 アトレティコ・マドリー vs アラベス 《26:30》 ラス・パルマス vs マジョルカ ジローナ vs エスパニョール 《29:00》 セルタ vs バルセロナ ▽11/24(日) 《22:00》 オサスナ vs ビジャレアル 《24:15》 セビージャ vs ラージョ 《26:30》 レガネス vs レアル・マドリー 《29:00》 アスレティック・ビルバオ vs レアル・ソシエダ 2024.11.22 19:00 Fri
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ホームでアトレティコに4発快勝のベンフィカが2連勝を飾る!【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節のベンフィカvsアトレティコ・マドリーが2日に行われ、4-0でベンフィカが勝利した。 初戦のツルヴェナ・ズヴェズダ戦を2-1で勝利したベンフィカは、ディ・マリアやアクトゥルコール、コクチュ、オタメンディ、守護神トルビンをスタメンで起用。3トップにディ・マリア、パヴリディス、アクトゥルコールを並べた[4-3-3]で試合に臨んだ。 一方、初戦のRBライプツィヒ戦を逆転勝利で飾ったアトレティコは、直近のレアル・マドリー戦からスタメンを4人変更。セルロートやギャラガー、ル・ノルマンらに代えてアンヘル・コレアやコケ、ヴィツェルらをスタメンで起用。最前線にグリーズマン、シャドーにアンヘル・コレアとアルバレスを据えた[3-4-2-1]で試合に臨んだ。 立ち上がりからホームのベンフィカが攻勢を強めると、アトレティコは13分に失点する。自陣でコケがボールを奪われると、アウルスネスの横パスを受けたアクトゥルコールがゴール左隅にシュートを流し込んだ。 反撃に出たいアトレティコだったが、32分にアクシデント。右サイドをドリブルで持ちあがったマルコス・ジョレンテが右太ももを負傷し、モリーナとの交代を余儀なくされた。 不運な形で交代カードを切ったアトレティコは37分にチャンス。グリーズマンのパスを左サイドで受けたリーノがボックス左まで切り込みクロスを供給すると、これが直接ゴールに向かったが、ボールはクロスバーを叩いた。 1点をリードするベンフィカは、前半追加タイム3分にバーのロングスローでDFの裏に抜け出したディ・マリアがボックス右から中央に切り込みシュート。さらにコケにディフレクトしたボールをゴール左手前でフリーのパヴリディスが左足で合わせたが、このシュートはゴール右に外れた。 迎えた後半、1点を追うアトレティコはグリーズマン、デ・パウル、コケを下げてセルロート、セラーノ、ギャラガーを投入する3枚替えを敢行。しかし、後半も先にスコアを動かしたのはホームチームだった。 ベンフィカ49分、アクトゥルコールのパスをボックス内で受けたパヴリディスがゴール前で相手DF3人に囲まれて倒されると、主審はオンフィールドレビューの末にギャラガーのファウルを認め、PKを獲得。このPKをディ・マリアがゴール右に沈めた。 その後、ディ・マリアやアクトゥルコールらを下げたベンフィカは、75分にベステの右CKからバーがヘディングシュートを叩き込み、3点目。さらに84分には、この試合2度目のPKをコクチュが沈め、4-0でアトレティコに快勝した。 ベンフィカ 4-0 アトレティコ 【ベンフィカ】 ケレム・アクトゥルコール(前13) アンヘル・ディ・マリア(後7[PK]) アレクサンダー・バー(後30) オルクン・コクチュ(後39[PK]) 2024.10.03 06:20 Thu

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