バイエルン、ロペテギに接触か

2019.05.08 14:22 Wed
Getty Images
バイエルンが、スペイン人監督のフレン・ロペテギ氏の招へいを考えているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
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昨夏に就任したニコ・コバチ監督が率いるバイエルンは、今でこそブンデスリーガでは首位に立ち優勝に王手をかけているが、シーズン序盤は格下相手の取りこぼしが目立ち、ライバルのドルトムントに大差を付けられていた。また、チャンピオンズリーグでは決勝トーナメント1回戦でリバプールに敗れ、8シーズンぶりのベスト16敗退となっている。
ニコ・コバチ監督とは2021年6月までの契約となっているが、この1年で見切りをつけた模様。新監督として、スペイン代表やレアル・マドリーを率いたフレン・ロペテギ氏を候補に挙げているようだ。

スペイン代表を率いていたロペテギ氏は昨年6月にジネディーヌ・ジダン監督の後任としてマドリーに就任。だがその時点では、まだスペイン代表との契約が残っている最中だったため、スペインサッカー連盟やサッカーファンから大きく非難された。
そんな中迎えた今シーズン、ロペテギ監督率いる白い巨人は不調を極め、宿敵バルセロナに1-5の大差で敗れるなど、マドリーでは良い成績を残すことは出来なかった。

それでも引く手は数多のようで、最近ではベティスやプレミアリーグのクラブが興味を示している模様。バイエルンは同氏のほかにもアヤックスのエリク・テン・ハグ監督も候補に入れているという。

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アーセナルで出番増やせぬ生え抜きリース・ネルソン、ロペテギ新監督率いるウェストハムが獲得交渉開始か

ウェストハムがアーセナルのイングランド人FWリース・ネルソン(24)の獲得に動いているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が報じた。 9歳の頃からアーセナル・アカデミーに在籍し、2017年9月にファーストチームデビューを飾ったネルソン。ホッフェンハイムとフェイエノールトへの2度のレンタル移籍を経験しながら、アーセナルで通算89試合に出場し、8ゴール9アシストを記録している。 2023年夏には新たに2027年6月までの契約を交わしたが、プレミアリーグ優勝も争うチームの前線の選択肢は豊富。2023-24シーズンは出場したリーグ戦15試合中、先発は1度のみで、新シーズンも多くのプレータイムの確保は困難と予想される。 そんななか、ウェストハムが移籍の可能性を探るべく、アーセナルと初期段階の交渉を開始したとのこと。フレン・ロペテギ新監督がより攻撃的なスタイルを志向することから、攻撃の幅を広げる新たなオプションとして期待されているようだ。 3月にはブライトン&ホーヴ・アルビオンからの関心も浮上。この時点では、売却するのであればアーセナルが2500万〜3000万ポンド(約51億1000万〜61億4000万円)を希望すると報じられていた。 2023-24シーズンは、トップハーフのチームのなかでマンチェスター・ユナイテッドとクリスタル・パレスに次いで得点数が少なかったウェストハム。まだまだ成長の余地があり、プレミアリーグにも慣れている24歳が、攻撃力改善の一端を担うのだろうか。 2024.07.17 19:36 Wed
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ウェストハムも“アストン・ビラ化”? 指揮官人事への関心高まる「ロペテギ就任なら大きな変化」

ウェストハムの指揮官人事に対する関心が高まっている。 昨シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)王者、ウェストハム。クラブ史上初の欧州主要タイトル獲得をもたらしたのは、スコットランド人指揮官のデイビッド・モイーズ監督(60)だ。 エバートンを率いた青年指揮官時代から、ロングボールを多用したブレないサッカー哲学を持つモイーズ監督。ウェストハムを率いて通算6年目となる今季が契約最終年のなか、ここまでプレミアリーグ9位と中位につける。 ウェストハムにとってこの順位はまさに可もなく不可もなくといったところだが、11日にはアーセナルに本拠地で0-6と大敗するなど、6試合未勝利かつ3連敗中…モイーズ監督の解任orシーズン後退任が現実味を増しているのだ。 後任候補の1人に挙がる前ウォルバーハンプトン指揮官のフレン・ロペテギ氏(57)は、先日クリスタル・パレスの指揮官就任を正式に断り、来季からのウェストハム指揮を希望と伝えられる。 イギリス『フットボール・インサイダー』のコラムニストを務める元イングランド代表GKポール・ロビンソン氏はまず、プレミアリーグの中でも槍玉に“挙げられやすい”指揮官と言えるモイーズ監督へのリスペクトを呼びかける。 「モイーズへの敬意を欠くのだけはやめよう。彼は欧州のタイトルをもたらした男だぞ。『モイーズ・アウト』キャンペーンなるものが行われているらしいが、ひどい状況はチームの成績ではなく、そのキャンペーンを指している」 ウェストハムの今後を展望する上では、ロペテギ氏就任ならウェストハムが「エメリ・ビラ」のようになると期待を寄せる。 「ウナイ・エメリのアストン・ビラでの見事な仕事を、多くの人たちが目の当たりにしてきた。完全に一緒というわけではないが、ウェストハムにもビラに近い攻撃陣のクオリティがあると私はみている。ロペテギとエメリ? 2人のスペイン人指揮官は大差なくどちらも優秀だ」 「だから、もしロペテギがウェストハムにサインするならファンは興奮するはずだ。現在と異なるスタイルのフットボールを展開し、それは大きな変化をもたらすことになる」 アストン・ビラはエメリ監督就任から目に見えてチーム力がアップし、現在はプレミアリーグ4位。ウェストハムもチャンピオンズリーグ(CL)争いに加わるチームとなれるだろうか。 2024.02.21 16:15 Wed

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現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン

クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres&#39; first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>&mdash; Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun
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「本当に感銘を受けた」ケインの等身大像が4年の保管を経てお披露目…幼少期在籍クラブの近くに設置

バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、幼少期に通っていたフットボールクラブの近くに設置された自身の等身大の像の除幕式に参加した。イギリス『BBC』が伝えている。 この像はケインの生まれ故郷、ウォルサム・フォレスト市議会が7200ポンド(約140万円)で購入したが、設置場所が見つかるまで4年間保管されていた。 しかし、最終的にケインが少年時代にプレーしていたリッジウェイ・ローヴァーズFCの近くにあるウォルサムストウのピーター・メイ・スポーツセンターへの設置が決定。 18日にはケインと同クラブに在籍する2人の少年によって除幕式が実施された。 その除幕式後に記者団の取材を受けたイングランド歴代最多得点者は「本当に感銘を受けた」と喜びの言葉を語っている。 「今ここにあるのを見ると、たくさんの子供たちが通り過ぎて、うまくいけば刺激を受けるだろうと考えると、とても謙虚な気持ちになるよ」 「これは僕の旅と人生、そして懸命な努力の本当に素晴らしい物語だと思っている」 「子供たちが刺激を受ける場所があるのは本当に素晴らしいことだね」 <span class="paragraph-title">【写真】ケインが自身の像と自撮り、気になる再現度は…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A real proud moment for me to go back to where my life in football began and unveil a statue. I hope it helps inspire the next generation to work hard and believe in themselves. <a href="https://t.co/rbAs8RrZgS">pic.twitter.com/rbAs8RrZgS</a></p>&mdash; Harry Kane (@HKane) <a href="https://twitter.com/HKane/status/1858495539093852245?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 09:00 Tue
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バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か

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ハリー・ケインがブンデス最速50ゴール達成! PK2本決めるも「トレーニングでたくさん失敗した」

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バイエルンは早期のゴレツカ売却を希望か、ヴィルツ獲得を視野に入れた資金調達へ

バイエルンはドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)を手放す意向のようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2018年7月にバイエルンへ加わり、主力の1人として貢献してきたゴレツカ。しかし、今シーズンは中盤の選手層が厚さもあり、プレータイムを減らしている。 ケガ人の影響もあり、直近2試合は先発。ここからの巻き返しが期待されるが、バイエルンは出場機会の増減に関係なくゴレツカを売却する意向だという。 冬の移籍市場での売却が理想で、買い取りオプション付きのレンタル移籍という選択肢もあるが、2025年夏には完全移籍で退団の見通し。スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏が決断を下しているようだ。 背景にあるのはバイエルンが獲得を狙うレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)。大型移籍を視野に入れ、ゴレツカの売却で資金を調達する。 ゴレツカ本人にもクラブの意向は伝えられているとのこと。現在はあくまでもバイエルンの戦いに集中しているが、再びクラブで中心的な役割を担い、遠ざかっているドイツ代表に復帰したいと考えているようだ。 好ましい選択肢があれば、冬の移籍に向けた当事者間での話し合いも望むとのこと。バイエルンを離れ、新天地でレギュラーを目指すことになるのだろうか。 2024.11.23 18:51 Sat

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