C大阪から特別指定選手のFW西川潤を含む最多の3名が選出! 《U-20W杯》

2019.05.07 22:16 Tue
©︎J.LEAGUE
日本サッカー協会(JFA)は7日、ポーランドで行われるU-20ワールドカップに臨む21名のメンバーを発表した。

C大阪からはGK茂木秀、DF瀬古歩夢、さらには来シーズンの加入が内定している特別指定選手のFW西川潤の最多となる3選手が選手された。J3を主戦場としている茂木は6試合に出場し、ここまでクリーンシートは2回。GKの相次ぐ欠場によってチャンスが回ってきた。また、瀬古は今大会の予選で4試合に出場し本大会出場に大きく貢献した。

一方、高校生ながらJ1でデビューを飾った桐光学園の西川は飛び級での選出。フィールドプレイヤーでは最年少で、今大会での活躍に期待がかかる。
◆GK茂木秀
「日本を代表して戦えることを嬉しく思います。またこれまで支えてくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。U-20日本代表としてはもちろんセレッソ大阪の選手としての自覚と責任を持って戦って行きたいと思います。このメンバーでチーム一丸となり世界に挑戦し優勝を目標に頑張ってきたいと思います。応援よろしくお願いします」

◆DF瀬古歩夢
「選んでいただいたことを非常に嬉しく思います。ワールドカップはアンダーでも特別なものですし、経験することにより、今後のサッカー人生で出場してよかったと思える日が必ず来ると思います。この大会で良い経験をし、チームに還元できるように頑張りたいですし、勝ち進んで、前回大会を上回る成績を残したいと思います」
◆FW西川潤
「U-20日本代表に選出され、嬉しいですし、より身が引き締まる思いで頑張ろう!と思う気持ちです。ワールドカップに出たいという強い意識と決意を持ってずっとやってきたので、大会ではピッチに立ちたいと思っています。自分の良さやチームプレー、得点やアシストで結果を出すことをまず目標にしたいです」

U-20日本代表は、5月末から6月にかけてポーランドで行われるU-20ワールドカップに出場。5月中旬に直前キャンプを行い、本大会ではエクアドル代表(23日)、メキシコ代表(26日)、イタリア代表(29日)と対戦する。決勝トーナメントは来月2日から行われる。

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