【J1ピックアッププレビュー】運命の“バトル・オブ・九州”、互いに欲しいゴールの行方は《大分vs鳥栖》
2019.05.03 21:45 Fri
4日、明治安田生命J1リーグ第10節の大分トリニータvsサガン鳥栖が昭和電工ドーム大分で行われる。
◆「令和」最初の“バトル・オブ・九州”
今シーズン、J1リーグで唯一の“バトル・オブ・九州”となるこのカード。ホームの大分は、昇格組ながら5勝2分2敗の勝ち点17で6位に位置。一方、昨シーズンは残留争いに巻き込まれた鳥栖は、1勝1分7敗の勝ち点4で最下位に位置している。
4戦無敗の大分と、5戦未勝利の鳥栖の一戦。ゴールデンウィークに行われる一戦は、どちらのチームにとっても重要な試合となる。
◆安定した戦いで3戦ぶり白星へ~大分トリニータ~
ホームの大分は、前節のセレッソ大阪戦で0-0のゴールレスドロー。前々節のガンバ大阪戦に続き、アウェイで連続ドローとなった。
ここまでは4戦無敗というイメージだが、今節勝利できなければ3戦勝利なしとネガティブな方向に傾きかねない一戦。チーム状況を考えても、しっかりとホームで勝利を収めたい相手だ。
眠っている状態の鳥栖だが、個々の選手を見れば力を持っているタレントが豊富。噛み合えば大量得点も考えられるだけに、大分としてはしっかりと自分たちで主導権を握って試合を進めたいところだろう。
得意のポゼッションを高めながら、鋭いカウンターで仕留める作戦はもちろんのこと、相手をハメに行く守備で、まずは失点しないことを目指したい。複数得点を挙げれば勝率10割という今季の結果の良さからも、まずは先手を奪いたいところだが、相手に引かれると苦しい戦いになるのも今季の課題だ。
◆詰まったケチャップは出るのか~サガン鳥栖~
対する鳥栖は開幕から一向に状況が変化しない苦しい状況だ。開幕3連敗で臨んだ第4節のジュビロ磐田戦では今季加入のイサック・クエンカにゴールが生まれ初勝利。このまま勢いに乗るかと思われたが、その後の5試合でも無得点が続き、気がつけば勝利した磐田戦の1ゴールのみに終わっている。
一方で、今シーズンからメンバーも守り方も変更した守備陣は崩壊。毎試合のように失点を重ね、気がつけば4連敗という状況だ。ケガ人も戻りつつある状況なだけに、そろそろ結果を残していきたいところだろう。
メンバーとシステムを都度変更することで、戦い方がチームに浸透しているとは言い難い状況だが、深刻なのは決定機を作れなくなっていること。ルイス・カレーラス監督が大分を相手にどのようなプランで、どのような選手を並べるのかにも注目だ。
前節はフェルナンド・トーレスと金崎夢生をベンチに置いた状況で試合に臨んだが、これでも不発。ビクトル・イバルボが復帰したこともあり、個の力で局面を打開できる状況は整った。あとはチームとして機能させられるか、この連休中に打開したいところだろう。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆大分トリニータ[3-4-2-1]
DF:岩田智輝、鈴木義宜、福森直也
MF:松本怜、前田凌佑、島川俊郎、髙山薫
MF:オナイウ阿道、小塚和季
FW:藤本憲明
監督:片野坂知宏
2試合連続の無失点と考えれば、多くの選手を変更することは考えにくい。前節と同じスターティングメンバーになると予想する。ボランチに島川俊郎を起用したことで、守備に安定感が出てきている。左ウイングバックは三竿雄斗という可能性もあるが、運動量のある高山薫を起用して、攻撃面で鳥栖を制圧したいところだ。
◆サガン鳥栖[4-3-3]
DF:原輝綺、ニノ・ガロビッチ、高橋祐治、三丸拡
MF:高橋義希、イサック・クエンカ、高橋秀人
FW:金崎夢生、フェルナンド・トーレス、ビクトル・イバルボ
監督:ルイス・カレーラス
鳥栖は前節からメンバーを変更すると予想する。前節の湘南ベルマーレ戦で開始早々に交代した藤田優人は欠場と予想。代わりに、ニノ・ガロビッチが起用されると見る。また、前線はトーレスとトップに、金崎とビクトル・イバルボがサイドへ、クエンカがトップ下に入ると予想する。より攻撃的な配置にし、まずはゴールを目指したい。
【注目選手】
◆FW藤本憲明(大分トリニータ)
◆MFイサック・クエンカ(サガン鳥栖)
◆どちらのゴールネットが揺れるのか
この試合の注目は、勝敗もさることながら、どちらのゴールネットが揺れるかだ。
複数ゴールを奪えば全勝の大分、9試合でわずかに1点しか奪えていない鳥栖と、互いにゴールを求める理由は違えど、勝敗をも左右するゴールがどちらに転ぶかに注目が集まる。
チーム全体で連動してゴールを奪い切ってしまう大分か、それとも個の能力に長け、流れをものともしないでゴールを奪える鳥栖か。「令和」最初の“バトル・オブ・九州”の一戦は、4日(日)の16時にキックオフを迎える。
◆「令和」最初の“バトル・オブ・九州”
今シーズン、J1リーグで唯一の“バトル・オブ・九州”となるこのカード。ホームの大分は、昇格組ながら5勝2分2敗の勝ち点17で6位に位置。一方、昨シーズンは残留争いに巻き込まれた鳥栖は、1勝1分7敗の勝ち点4で最下位に位置している。
4戦無敗の大分と、5戦未勝利の鳥栖の一戦。ゴールデンウィークに行われる一戦は、どちらのチームにとっても重要な試合となる。
◆安定した戦いで3戦ぶり白星へ~大分トリニータ~
ホームの大分は、前節のセレッソ大阪戦で0-0のゴールレスドロー。前々節のガンバ大阪戦に続き、アウェイで連続ドローとなった。
ここまでは4戦無敗というイメージだが、今節勝利できなければ3戦勝利なしとネガティブな方向に傾きかねない一戦。チーム状況を考えても、しっかりとホームで勝利を収めたい相手だ。
眠っている状態の鳥栖だが、個々の選手を見れば力を持っているタレントが豊富。噛み合えば大量得点も考えられるだけに、大分としてはしっかりと自分たちで主導権を握って試合を進めたいところだろう。
得意のポゼッションを高めながら、鋭いカウンターで仕留める作戦はもちろんのこと、相手をハメに行く守備で、まずは失点しないことを目指したい。複数得点を挙げれば勝率10割という今季の結果の良さからも、まずは先手を奪いたいところだが、相手に引かれると苦しい戦いになるのも今季の課題だ。
◆詰まったケチャップは出るのか~サガン鳥栖~
対する鳥栖は開幕から一向に状況が変化しない苦しい状況だ。開幕3連敗で臨んだ第4節のジュビロ磐田戦では今季加入のイサック・クエンカにゴールが生まれ初勝利。このまま勢いに乗るかと思われたが、その後の5試合でも無得点が続き、気がつけば勝利した磐田戦の1ゴールのみに終わっている。
一方で、今シーズンからメンバーも守り方も変更した守備陣は崩壊。毎試合のように失点を重ね、気がつけば4連敗という状況だ。ケガ人も戻りつつある状況なだけに、そろそろ結果を残していきたいところだろう。
メンバーとシステムを都度変更することで、戦い方がチームに浸透しているとは言い難い状況だが、深刻なのは決定機を作れなくなっていること。ルイス・カレーラス監督が大分を相手にどのようなプランで、どのような選手を並べるのかにも注目だ。
前節はフェルナンド・トーレスと金崎夢生をベンチに置いた状況で試合に臨んだが、これでも不発。ビクトル・イバルボが復帰したこともあり、個の力で局面を打開できる状況は整った。あとはチームとして機能させられるか、この連休中に打開したいところだろう。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆大分トリニータ[3-4-2-1]
©️CWS Brains, LTD.
GK:高木駿DF:岩田智輝、鈴木義宜、福森直也
MF:松本怜、前田凌佑、島川俊郎、髙山薫
MF:オナイウ阿道、小塚和季
FW:藤本憲明
監督:片野坂知宏
2試合連続の無失点と考えれば、多くの選手を変更することは考えにくい。前節と同じスターティングメンバーになると予想する。ボランチに島川俊郎を起用したことで、守備に安定感が出てきている。左ウイングバックは三竿雄斗という可能性もあるが、運動量のある高山薫を起用して、攻撃面で鳥栖を制圧したいところだ。
◆サガン鳥栖[4-3-3]
©️CWS Brains, LTD.
GK:大久保択生DF:原輝綺、ニノ・ガロビッチ、高橋祐治、三丸拡
MF:高橋義希、イサック・クエンカ、高橋秀人
FW:金崎夢生、フェルナンド・トーレス、ビクトル・イバルボ
監督:ルイス・カレーラス
鳥栖は前節からメンバーを変更すると予想する。前節の湘南ベルマーレ戦で開始早々に交代した藤田優人は欠場と予想。代わりに、ニノ・ガロビッチが起用されると見る。また、前線はトーレスとトップに、金崎とビクトル・イバルボがサイドへ、クエンカがトップ下に入ると予想する。より攻撃的な配置にし、まずはゴールを目指したい。
【注目選手】
◆FW藤本憲明(大分トリニータ)
©️J.LEAGUE PHOTOS
ホーム、大分の注目選手はFW藤本憲明をピックアップしたい。センセーショナルなJ1デビューを果たした藤本は、チームの攻撃を牽引。それに呼応するかのようにチームも結果を残してきた。しかし、相手に警戒されるようになると、周りの選手がゴールを奪うようになるも藤本のゴールはストップ。ここ3試合でゴールを挙げられていない状況が続いている。チームが結果を残しているとはいえ、やはりエースのゴールはチームを勢いづかせる。3試合ぶりの勝利を目指し、藤本のゴールに期待したい。◆MFイサック・クエンカ(サガン鳥栖)
©️J.LEAGUE PHOTOS
対する鳥栖の注目選手は、イサック・クエンカだ。チーム唯一のゴールを生み出しているクエンカだが、攻撃の組み立ての部分でチームを牽引したいところ。前線の駒が揃ってきた状況なだけに、改めてゲームメイクの部分での貢献に期待したいところだ。トーレス、金崎、イバルボと3本の矢を使いこなせれば、必ずや待望のゴールを生み出すことができるだろう。◆どちらのゴールネットが揺れるのか
この試合の注目は、勝敗もさることながら、どちらのゴールネットが揺れるかだ。
複数ゴールを奪えば全勝の大分、9試合でわずかに1点しか奪えていない鳥栖と、互いにゴールを求める理由は違えど、勝敗をも左右するゴールがどちらに転ぶかに注目が集まる。
チーム全体で連動してゴールを奪い切ってしまう大分か、それとも個の能力に長け、流れをものともしないでゴールを奪える鳥栖か。「令和」最初の“バトル・オブ・九州”の一戦は、4日(日)の16時にキックオフを迎える。
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清水エスパルスのFW藤本憲明が、微笑ましい家族ショットを公開した。 今シーズン途中にヴィッセル神戸から期限付き移籍で清水へと加入した藤本。残留を争うチームに加わると、9試合に出場し1得点を記録。その1得点は第29節で残留争いのライバルであるベガルタ仙台戦で決めたものだった。 シーズン最終盤は出番がなく、チームは3連勝でなんとかJ1残留を決めていた。 その藤本は自身のインスタグラムを更新。IAIスタジアム日本平での4人の娘と家族ショットを公開した。 子供たちは全員エスパルスのユニフォームを纏い、ベストピッチ賞を何度も受賞したアイスタのピッチでボールを蹴る姿も。それぞれが楽しそうに過ごしているのがわかる。 藤本も写真や動画と共に「IAIスタジアムにおじゃましました。最高のピッチコンディションに全員おおはしゃぎで、天気も良くていい撮影になりました。グラウンドキーパーさんに感謝ですね」と投稿。娘たちが楽しむ姿とともに、ピッチを管理するグラウンドキーパーへの感謝を綴った。 この投稿にはファンから「いつも癒される」、「娘さん達と共に闘いたい」、「幸せが溢れてる!」、「すっごくいい写真ですね」と多くの反響があった。 藤本の期限付き移籍期間は今シーズン終了で満了を迎えるが、来シーズンはどうなるのか。再び清水の選手としてアイスタに立つのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】藤本憲明が「アイスタ」で家族ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXQ8pTGpqUa/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CXQ8pTGpqUa/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXQ8pTGpqUa/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">@noriaki_fujimotoがシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.12.11 11:31 Sat3
藤本憲明が今季で鹿児島と契約満了…J参入元年からの2年を含めて計4年在籍のストライカー 「みんなの事は忘れません」
鹿児島ユナイテッドFCは4日、FW藤本憲明(35)の契約満了を発表した。 青森山田高校、近畿大学ときて、佐川印刷で社会人時代を過ごした藤本は2016年にJ3参入の鹿児島に移籍。その鹿児島で2年連続のJ3得点王に輝き、2018年から大分トリニータに移ると、12ゴールの活躍でJ1昇格に貢献した。 そして、2019年夏からヴィッセル神戸に移籍し、同年の天皇杯優勝メンバーに。2021年夏から清水エスパルスにレンタル移籍すると、翌年の神戸復帰を挟み、2023年から鹿児島に舞い戻った。 鹿児島復帰1年目はJ3で32試合で5ゴールを決め、J2復帰に貢献。今季はここまで29試合で5ゴールだったが、チームも1年でのJ3降格となるなか、このシーズンをもって契約満了が決まった。 ホームでの最終節を前に鹿児島での去就を明らかにした藤本はクラブの公式サイトにて長文でコメント。これまでを振り返り、感謝の言葉を送った。 「まずはじめに、今シーズンJ2の舞台で期待し応援してくれたスポンサー、企業のみなさん目標達成する事ができずに悔しいですが本当にありがとうございました。そして雨が降っても灰が降ってもどんな時でも声をだして共に戦ってくれたサポーターのみなさんにはとても感謝しています。2024シーズンで鹿児島の選手としてプレーする事は最後になりました」 「2016年J3元年に鹿児島に入団させてもらいました。初めてのJリーグの舞台で不安と楽しみが入り混じる中熱いサポーターのみんなの前でのプレーに興奮したのを覚えてます。仲間のみんなのおかげで得点王にもなる事ができました。2017年2年連続得点王になる事ができましたが、チームが昇格できない中移籍をしました」 「その時に勝手な思いですが、必ず成長して鹿児島に戻ってきたい、成長して鹿児島に恩返しできるくらいになりたいと思いました。そこからはみんなと同じサポーターとして応援していました。2023年に神戸を満了になった自分を助けてくれたのは鹿児島でした。恩返しをするチャンスをくれたからには必ず昇格させる思いで帰ってきました」 「シーズン序盤はケガで出場できずに悔しい思いもしました、途中で監督交代や終盤はプレッシャーで勝てない時期もありました。諦めずに戦い、昇格できたのは間違いなくサポーターのおかげでした。あの時の興奮は一生忘れられないものになりました」 「今シーズンは簡単ではないと覚悟して挑みました。なかなか勝ち点を積み重ねる事ができない試合が続き、監督交代となってしまいました。J2で途中から違うスタイルで勝てるほど甘くありませんでしたし、アウェイで勝つ事ができずに降格させてしまい選手、サポーターのみんなには苦しい思いをさせてしまいました自分の責任です」 「時にはサポーターとぶつかる事もありましたが、それは選手とサポーターが共に戦えていた証でもあると思います。選手とサポーター、そしてクラブが共に戦えばまだまだ良くなると感じました。今、鹿児島は変転の時期だと思います。2度目の1年で降格を経験し、サッカーのスタイルを変えた」 「応援してくれる方、スポンサーは増えて、たくさんいい選手がいる中でもっともっと成長するべき所はあると思います。1年で戻る為にはサポーターの力は必ず必要です。鹿児島には可能性はまだまだありますし、若くてイキイキしてる選手もいます。自然を感じる事ができる街、いつでも癒してくれる温泉、異次元の食、全てが最高でした」 「もう鹿児島のユニフォームを着てみんなと共に戦う事はできません。違うユニフォームで別の場所でみんなと同じサポーターとして鹿児島を応援します。24番10番のユニフォームやグッズを買ってくれたみんなありがとう。Special Nori Seatに応募してくれたみんなもありがとうこれからも鹿児島を応援してくださいね」 「なにかを与えて恩返しができたかわかりませんが、みんなの事は忘れません。あとホーム1試合みんなで勝って白波スタジアムで笑顔でお別れしましょう」 2024.11.04 18:15 Mon4
【J1開幕直前クラブガイド】J1への片道切符なるか、カギはクオリティの向上《大分トリニータ》
2019シーズンも“蹴”春がいよいよ到来! 新シーズンの幕開けを告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2019に先駆け、超ワールドサッカー編集部はJ1全18クラブを徹底分析。チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届けする。最後はJ1への復帰を果たした大分トリニータを紹介。 <span style="font-weight:700;">◆J3→J1、トリニータ片道切符なるか</span>《残留》 <span style="font-size:0.8em;">※残留/ひと桁順位/上位争い/ACL出場権争い/優勝争いから1つ選択</span><div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190216_trinita_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>2015年、失意の中J3リーグへと降格した大分トリニータ。J1リーグカップ、J2優勝とタイトルを獲ってきたチームにとっては、悲劇でしかない降格だった。あれから4年…片野坂知宏監督の下で力をつけたチームは、ついにJ1の舞台に戻ってきた。 2016年はJ3リーグで優勝、2017年は9位と低迷した大分だったが、2018年は攻撃陣が爆発。優勝こそ逃したものの、明治安田生命J2リーグ2位で、J1への復帰を決めた。選手の入れ替えがあった中、J3で2シーズン連続得点王に輝いたFW藤本憲明(←鹿児島ユナイテッドFC)やFW馬場賢治(←カマタマーレ讃岐)が躍動。さらに、FW三平和司、FW後藤優介と4選手が二桁得点を記録する異例の事態となった。 2013年以来のJ1の舞台に立つ大分にとっては、まずはリーグに慣れることだろう。離れていた5シーズンでJ1の様相も大きく変わっている。当然、厳しい昇格争いを繰り広げ、勝ち上がってきたことを考えれば、大分に力がないわけではない。しかし、クオリティの面では、まだまだ向上する必要がある。2018シーズンはリーグ最多の76得点を記録した一方で、13位タイの51失点はきになるところ。J1では昨シーズンほど攻撃力を発揮できない可能性もあり、失点を減らせなければ降格もあり得るだろう。 クオリティという点では、昨シーズンのJ2リーグで結果を残した選手たちが残留し、また今シーズンもJ2で戦うクラブから、MF小塚和季(←ヴァンフォーレ甲府)、MF小林成豪(←モンテディオ山形)といった実力者を補強。さらに、J2で22得点を記録したFWオナイウ阿道(←浦和レッズ)、ツエーゲン金沢でDFの要としてプレーしたDF庄司朋乃也(←セレッソ大阪)、水戸ホーリーホックでアタッカーとしての頭角を現したMFMF伊藤涼太郎(←浦和レッズ)と若く勢いのある選手たちをを期限付き移籍で獲得。さらに湘南ベルマーレからFW高山薫を獲得するなど、戦力の底上げも行なっている。どのような戦いを久々のJ1で見せるのか、片野坂監督のマネジメント力にも期待だ。 <span style="font-weight:700;">◆補強動向</span>《B》<span style="font-size:0.8em;">※最低E~最高S</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190216_trinita_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>◆大分トリニータ 【IN】 GKポープ・ウィリアム(24)←川崎フロンターレ/期限付き GK小島亨介(21)←早稲田大学/新加入 DF庄司朋乃也(21)←セレッソ大阪/期限付き DF岡野洵(21)←ジェフユナイテッド千葉/期限付き延長 DF三竿雄斗(27)←鹿島アントラーズ/完全 MF小林成豪(24)←ヴィッセル神戸/完全 MF伊藤涼太郎(20)←浦和レッズ/期限付き MF高畑奎汰(18)←大分トリニータユース/昇格 MF長谷川雄志(22)←宮崎産業経営大学/新加入 MF前田凌佑(24)←ヴィッセル神戸/完全 MF島川俊郎(28)←ヴァンフォーレ甲府/完全 MF小塚和季(24)←ヴァンフォーレ甲府/完全 MF坂井大将(21)←アルビレックス新潟/期限付き満了 MFティティパン(25)←バンコク・グラスFC(タイ)/期限付き FW吉平翼(20)←ブラウブリッツ秋田/期限付き満了 FWオナイウ阿道(23)←浦和レッズ/期限付き FW高山薫(30)←湘南ベルマーレ/完全 【OUT】 GK修行智仁(34)→FC今治/完全 GK兼田亜季重(28)→現役引退 DF岸田翔平(28)→水戸ホーリーホック/完全 DF那須川将大(31)→松本山雅FC/完全 DF山口真司(22)→ヴィッセル神戸/期限付き終了 DF佐藤昂洋(22)→ラインメール青森/完全 DFウイリアン・エンリケ・アントゥネス(31)→鹿児島ユナイテッドFC/完全 DF竹内彬(35)→カマタマーレ讃岐/完全 MF野上拓哉(20)→VONDS市原FC(関東リーグ1部)/育成型期限付き MF姫野宥弥(22)→ザスパクサツ群馬/期限付き MF江頭一輝(21)→グルージャ盛岡/育成型期限付き延長 MF黄誠秀(31)→現役引退 MF清本拓己(25)→江原FC(韓国)/完全 MF國分伸太郎(24)→ギラヴァンツ北九州/期限付き MF宮阪政樹(29)→松本山雅FC/期限付き満了 FW川西翔太(30)→FC岐阜/期限付き FW林容平(29)→ブラウブリッツ秋田/完全 ※年齢は発表時 <span style="font-weight:700;">◆超WS編集部イチオシ選手</span> FW藤本憲明(29)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190216_trinita_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>大分の注目選手はFW藤本憲明だ。ガンバ大阪の下部組織で育ち、青森山田高校、近畿大学、JFLの佐川印刷SC(後のSP京都FC)を経て、2016年に鹿児島ユナイテッドFCへ加入。Jリーグの舞台に立った。 J3では、1シーズン目に15得点を記録し得点王に輝くと、2017年は24得点を記録し、2年連続でJ3得点王の称号を獲得。2018年にJ2で戦う大分へと加入すると、浮き沈みがあった中でチームトップタイの12得点を記録。チームのJ1昇格に大きく貢献し、JFLから着実にキャリアを積んでいる藤本が、ついに最上位のリーグに挑戦する。 得点力が持ち味の藤本だが、持ち前の運動量で前線からの激しいプレスも労を厭わない。また、馬場、三平、後藤といった前線の選手たちとのコンビネーションも確立し、ドリブルでの局面も打開できるストライカー。29歳で初のJ1挑戦となる藤本の活躍が、大分のカギを握るだろう。 <span style="font-weight:700;">◆注目の東京五輪世代!</span> MF伊藤涼太郎(21)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190216_trinita_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>2020年の東京オリンピックに推したい選手は、期限付き移籍で浦和レッズから加入したMF伊藤涼太郎だ。水戸への武者修行を経た伊藤は、2018シーズンの明治安田生命J2リーグで躍動。リーグ戦で34試合に出場し9ゴールを記録し、アタッカーとしての才能を開花させた。 攻撃に特徴を持つ大分において、期限付き移籍で加入するということは大きな期待を寄せられているということの表れでもある。J2を舞台に活躍した選手が集まる中で、J1という舞台でいかに特徴を出せるか。大分で結果を出すことが、浦和でのチャンスを得ること、そして東京オリンピックへと繋がるだろう。 2019.02.16 21:01 Sat5
ステップアップの近道に? 総勢5人の歴代J3得点王たち
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により延期されていたJ3リーグだが、27日にいよいよ開幕を迎える。 J1、J2から遅れ、3月に開幕を控えていた明治安田生命J3リーグ。しかし、その直前にJリーグが延期を決断。そこから約3カ月半の遅れで開幕を迎える。 J2昇格を目指し争うJ3リーグは、今シーズンからFC今治が加わりチーム数が増加。FC東京 U-23が不参加となったが、熾烈な昇格争いは必至だ。そこで、今回は昇格のカギを握る歴代のJ3の得点王たちをご紹介したい。 J3リーグが発足されたのは2014年。その初代得点王にはFC町田ゼルビアのFW鈴木孝司が輝いている。鈴木はその後、FC琉球を経て、2019年8月にセレッソ大阪へと移籍。J1の舞台にステップアップを果たしている。 2015年はレノファ山口FCのFW岸田和人が32得点で得点王に。チームをJ2へと昇格させ、その後もレギュラーとしてプレーしていたが、昨シーズンはJ2で9試合に出場し1得点にとどまり、今シーズンからいわてグルージャ盛岡へと期限付き移籍で加入している。 2016年、2017年と2年続けて得点王に輝いたのがFW藤本憲明だ。アマチュア選手として生活していた藤本は、2016年にJ3リーグに参入する鹿児島ユナイテッドFCに完全移籍。2年連続の得点王に輝くと、2018年に大分トリニータへ。すると、J2リーグで12ゴールを記録し、チームの6年ぶりとなるJ1昇格に貢献した。 そして迎えた昨シーズン、ついにJ1の舞台にまで上り詰めた苦労人ストライカーは、J1リーグでも優れた得点感覚を発揮し、昇格初年度で大健闘を見せるチームの攻撃陣をけん引。その活躍が評価され、シーズン途中の8月にヴィッセル神戸へと完全移籍を果たしている。 2018年のJ3得点王であるFWレオナルドは、ブラジルの名門サントスからガイナーレ鳥取に加入。2019年にアルビレックス新潟入りすると、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合28ゴールを記録し、J2リーグ得点王に輝いた。今シーズンからはJ1の浦和レッズでプレーする。 そして、昨シーズンのJ3得点王となったのはFC東京 U-23のFW原大智。同クラブの下部組織出身の原は2018年3月に行われたルヴァンカップの横浜F・マリノス戦でプロデビュー。昨シーズンは、J1での出場はなかったものの、U-23チームで30試合に出場し19ゴールを挙げた。今シーズンはFC東京の一員としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも出場。J1での活躍に期待が懸かる。 ◆J3歴代得点王 2014年:鈴木孝司(FC町田ゼルビア)19得点/33試合 2015年:岸田和人(レノファ山口FC)32得点/39試合 2016年:藤本憲明(鹿児島ユナイテッドFC)15得点/30試合 2017年:藤本憲明(鹿児島ユナイテッドFC)24得点/34試合 2018年:レオナルド(ガイナーレ鳥取)24得点/34試合 2019年:原大智(FC東京U-23)19得点/30試合 2020.06.25 12:35 Thu大分トリニータの人気記事ランキング
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片野坂知宏監督を再招へいの大分が町田也真人と契約更新 「来季もよろしくお願いします」
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