神戸、次なるターゲットにダビド・シルバ 米メディア報じる
2019.05.03 08:00 Fri
マンチェスター・シティに所属する元スペイン代表MFダビド・シルバ(33)を巡り、ヴィッセル神戸移籍の可能性が急浮上した。アメリカ大手メディア『ESPN』が報じた。
そうしたなか、シティで公式戦通算300試合以上の出場を誇るダビド・シルバが神戸の新たなターゲットとして、浮上しているという。ダビド・シルバの契約は2020年まで。シティは来シーズンも戦力の1人として残留を希望しており、延長合意を視野に入れているが、かたや神戸がアンドレス・イニエスタとの共闘を目指して、獲得を検討している模様だ。
ダビド・シルバは、2010年夏にバレンシアから加入。公式戦通算393試合70得点127アシストを誇り、3度のプレミアリーグ優勝を含む10個のタイトルに貢献するシティの伝説的プレーヤーだ。代表キャリアにおいても2006年11月にデビューして以降、通算129試合37得点を記録。2010年のワールドカップ優勝や、2008年から2大会連続のユーロ制覇を経験した。
選手として晩期を迎えた現在もテクニックに衰えを感じさせず、依然としてジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼も厚いダビド・シルバ。本人は現時点で今後の去就に関して答えを出していないともみられ、神戸移籍に心が揺さぶられている様子だが、果たして…。
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近年、「バルセロナ化」を目標に掲げ、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタや、元同代表FWダビド・ビジャ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキらビッグディール成立にこぎつける神戸。だが、その道のりは険しい。今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグ3勝1分け5敗の12位。4連敗や監督交代劇、そして、ルーカス・ポドルスキの問題行動など、バタバタが続く。ダビド・シルバは、2010年夏にバレンシアから加入。公式戦通算393試合70得点127アシストを誇り、3度のプレミアリーグ優勝を含む10個のタイトルに貢献するシティの伝説的プレーヤーだ。代表キャリアにおいても2006年11月にデビューして以降、通算129試合37得点を記録。2010年のワールドカップ優勝や、2008年から2大会連続のユーロ制覇を経験した。
選手として晩期を迎えた現在もテクニックに衰えを感じさせず、依然としてジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼も厚いダビド・シルバ。本人は現時点で今後の去就に関して答えを出していないともみられ、神戸移籍に心が揺さぶられている様子だが、果たして…。
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