ラムジーの今季中の回復は絶望的…ナポリ戦がラストダンスに
2019.05.01 22:01 Wed
ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーのアーセナルでのプレーは終わりを迎えたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2008年にカーディフから加入したラムジーは、ケガにより思い通りにならない時期を経験しながらも長年アーセナルの中盤を支え続け、これまでに公式戦371試合に出場してきた。
指揮官がウナイ・エメリ監督に代わった今季も変わらず、キャプテンマークを巻いて試合に出ることもあった。だが、新たな挑戦を望んだラムジーは今季での契約満了をもって退団し、ユベントスに移籍することを決意。今年2月12日にそれが明らかとなり、ガナーズでのカウントダウンが始まった。
そんな折、先月18日に行われたヨーロッパリーグ・準々決勝2ndレグのナポリ戦で左ハムストリングを負傷。軽傷ではないものの、シーズン閉幕前に戻る見込みがあるものだった。
しかし、今回『スカイ・スポーツ』が伝えるところによると、ケガは予想よりも深刻なようで、今月12日のプレミアリーグ最終節、アーセナルが勝ち進んだ場合のヨーロッパリーグ決勝戦までに回復が間に合わない模様。そのため、同メディアは「ラムジーはアーセナルのための最後の試合を戦い終えた」という見出しで、ナポリ戦がラストダンスだったことを報じた。
2008年にカーディフから加入したラムジーは、ケガにより思い通りにならない時期を経験しながらも長年アーセナルの中盤を支え続け、これまでに公式戦371試合に出場してきた。
そんな折、先月18日に行われたヨーロッパリーグ・準々決勝2ndレグのナポリ戦で左ハムストリングを負傷。軽傷ではないものの、シーズン閉幕前に戻る見込みがあるものだった。
しかし、今回『スカイ・スポーツ』が伝えるところによると、ケガは予想よりも深刻なようで、今月12日のプレミアリーグ最終節、アーセナルが勝ち進んだ場合のヨーロッパリーグ決勝戦までに回復が間に合わない模様。そのため、同メディアは「ラムジーはアーセナルのための最後の試合を戦い終えた」という見出しで、ナポリ戦がラストダンスだったことを報じた。
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