シティが中盤の強化を考慮 注目株のB・フェルナンデスに関心か
2019.05.01 20:30 Wed
マンチェスター・シティが、スポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(24)に関心を寄せているようだ。ポルトガル『A Bola』の情報をもとにイギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えている。
シティの中盤では、MFフェルナンジーニョとMFダビド・シルバが33歳を迎え、年齢を考慮する時期に突入。また、負傷しがちなMFケビン・デ・ブライネ、去就が不透明のMFイルカイ・ギュンドアンと不確定要素が多いことから、MFを1人獲得することを検討しているという。
そして、ブルーノ・フェルナンデス獲得に向け、シティはスポルティングのスポーツディレクターを務めるウーゴ・ヴィアナ氏と会談を行う模様。移籍金として5000万ユーロ~7000万ユーロ(約62億5000万円~約87億6000万円)を用意しているようだ。
シティは同選手の争奪戦を避けるため、今シーズンが終了する前に手を打つ作戦をとる模様だ。
2017年にスポルティングへ加入したブルーノ・フェルナンデス。高精度のテクニックに加え、モビリティにも優れる攻撃的MFは、今シーズンの公式戦49試合で28ゴール16アシストと圧巻のパフォーマンスを披露している。
シティの中盤では、MFフェルナンジーニョとMFダビド・シルバが33歳を迎え、年齢を考慮する時期に突入。また、負傷しがちなMFケビン・デ・ブライネ、去就が不透明のMFイルカイ・ギュンドアンと不確定要素が多いことから、MFを1人獲得することを検討しているという。
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