ナポリ、イルビング・ロサーノ獲得に近づく
2019.05.01 16:16 Wed
ナポリが、PSVのメキシコ代表FWイルビング・ロサーノ(23)の獲得に近づいているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
昨年のロシア・ワールドカップでの活躍が記憶に新しいロサーノ。そこで一気に知名度を高めた同選手は、2017年夏にPSVに移籍する前から目を付けていたマンチェスター勢に加え、バルセロナやユベントス、アーセナル、チェルシーからの関心が報じられるようになった。
現在もビッグクラブが注目する中で、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるとナポリが獲得レースで一歩先を進んでいるという。最近、ナポリはFWロレンツォ・インシーニェの去就に関して代理人のミノ・ライオラ氏とイタリアで会談。同氏はロサーノも顧客に持っており、そこで移籍に関して交渉の進展があった模様だ。
だが、4000万ユーロ(約50億円)を要求するPSVに対し、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は何とか3000万ユーロ(約37億5000万円)に抑えたい考えだという。
PSV加入後、すぐに攻撃の中心選手となったロサーノは、今季はここまで公式戦40試合に出場し21ゴール12アシストの成績を残している。
昨年のロシア・ワールドカップでの活躍が記憶に新しいロサーノ。そこで一気に知名度を高めた同選手は、2017年夏にPSVに移籍する前から目を付けていたマンチェスター勢に加え、バルセロナやユベントス、アーセナル、チェルシーからの関心が報じられるようになった。
だが、4000万ユーロ(約50億円)を要求するPSVに対し、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は何とか3000万ユーロ(約37億5000万円)に抑えたい考えだという。
PSV加入後、すぐに攻撃の中心選手となったロサーノは、今季はここまで公式戦40試合に出場し21ゴール12アシストの成績を残している。
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