バルサ、ユナイテッドの未来を143億円で襲う?
2019.04.26 09:00 Fri
バルセロナがマンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(21)の獲得に自信を深めているという。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
昨年末にオーレ・グンナー・スールシャール監督が到着して以来、ストライカーとしての才能に磨きがかかるラッシュフォード。1年の延長オプションを除けば2020年に現行契約が失効する状況だ。
そのラッシュフォードとユナイテッドは現在、延長交渉中。ユナイテッドは週給30万ポンド(約4300万円)+2024年までの新契約で引き留めを狙っているが、チーム状況が良くないこともあり、進展がない。
バルセロナはその状況を有効活用して、ユナイテッドの未来を強襲する計画を企てている模様。今夏の移籍市場で移籍金1億ポンド(約143億8000万円)で引き抜きを試みることを画策しているとのことだ。
昨年末にオーレ・グンナー・スールシャール監督が到着して以来、ストライカーとしての才能に磨きがかかるラッシュフォード。1年の延長オプションを除けば2020年に現行契約が失効する状況だ。
そのラッシュフォードとユナイテッドは現在、延長交渉中。ユナイテッドは週給30万ポンド(約4300万円)+2024年までの新契約で引き留めを狙っているが、チーム状況が良くないこともあり、進展がない。
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