ナポリ、SB新戦力としてトリッピアーに関心か ユナイテッドも興味
2019.04.21 22:04 Sun
ナポリが、トッテナムに所属するイングランド代表DFキーラン・トリッピアー(28)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『gianlucadimarzio.com』が報じた。
今回伝えられるところによると、カルロ・アンチェロッティ監督は、来シーズンに向けてサイドバックの補強を考慮している模様。獲得候補の1人としてトリッピアーに関心を寄せており、既にトッテナム側にコンタクトを取ったという。
だが、スパーズはチャンピオンズリーグ(CL)に焦点を当てていることから、シーズン終了後に交渉を行いたいと考えているとのことだ。また、マンチェスター・ユナイテッドもトリッピアーに関心を寄せていることから競合する可能性もありそうだ。
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マンチェスター・シティ下部組織出身のトリッピアーは、2015年6月にバーンリーからトッテナムに加入。加入初年度は控えだったが、正確なキック精度と豊富な運動量で出場機会を増やしていき、今シーズンは主力として公式戦33試合で1ゴール5アシストを記録している。だが、スパーズはチャンピオンズリーグ(CL)に焦点を当てていることから、シーズン終了後に交渉を行いたいと考えているとのことだ。また、マンチェスター・ユナイテッドもトリッピアーに関心を寄せていることから競合する可能性もありそうだ。
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