逃げ切り完遂のバルサ指揮官…「非常にタフなゲームだった」
2019.04.11 08:20 Thu
バルセロナの指揮を執るエルネスト・バルベルデ監督が10日にアウェイで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのマンチェスター・ユナイテッド戦後、コメントした。イギリス『BBC』が報じた。
「妥当な結果だ。だが、まだもう1試合あり、余裕がないこともわかっている。PSGとの2ndレグのように、彼らが反撃に出てくることもね」
「今日は非常にタフなゲームだったが、この展開は想定内だった。苦しむ時間こそあったが、我々は(敵地で先勝できて)ハッピーだよ」
次の2ndレグは16日に開催予定。今度は敵地で先勝したバルセロナが本拠地カンプ・ノウにユナイテッドを迎え撃つ。
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バルセロナは12分にイングランド代表DFルーク・ショーのオウンゴールで先制。以降は主導権を握られる時間が続いたが、相手の乏しいフィニッシュワークにも助けられ、見事に敵地で先勝した。バルベルデ監督は試合後、次のように言及。先勝という結果に満足感を示しつつ、2ndレグに気を引き締めた。「今日は非常にタフなゲームだったが、この展開は想定内だった。苦しむ時間こそあったが、我々は(敵地で先勝できて)ハッピーだよ」
次の2ndレグは16日に開催予定。今度は敵地で先勝したバルセロナが本拠地カンプ・ノウにユナイテッドを迎え撃つ。
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