J7クラブを渡り歩いたブラジル人DFアレックスが現役引退! 古巣徳島ユースのコーチに
2019.04.01 15:15 Mon
徳島ヴォルティスは1日、2018シーズン限りでカマタマーレ讃岐を退団していたブラジル人DFアレックス(35)の現役引退ならびに徳島ヴォルティスユースのアシスタントコーチ就任を発表した。
母国クルゼイロでプロデビュー後、2002年に川崎フロンターレに加入し、Jクラブでのキャリアをスタートしたアレックス。その後、アビスパ福岡、柏レイソル、ジェフユナイテッド千葉、鹿島アントラーズ、徳島、讃岐と7つのJクラブを渡り歩いた。
2017年に加入した讃岐では昨シーズンの明治安田生命J2リーグで35試合に出場するなど主力として活躍も、チームは同シーズンにJ3降格。昨年11月には契約満了に伴いクラブを後にし、この度スパイクを脱ぐ決断を下した。
なお、Jリーグにおける通算成績はJ1で通算142試合出場し9ゴール、J2では351試合出場で50ゴールを記録。J2通算出場数は外国人選手歴代1位となり、全カテゴリーでは歴代2位の数字となっている。
2012年から20116年まで所属した古巣徳島のユースのアシスタントコーチ就任に際してアレックスは、以下のようなコメントを残している。
「サッカーを「クラブ」と考えるとアカデミー、トップチームは一つだと思います。私は徳島ヴォルティスユースのアシスタントコーチとしてクラブのために全力を尽くすことを約束します。徳島に帰ってこれて本当に嬉しく思いますし、徳島ヴォルティスが昇格した時のことが自分にとって徳島での大事な思い出なので、またその瞬間が見られるように自分に出来ることを頑張っていきたいです」
また、自身がプレーする最後のクラブとなった讃岐の公式サイトでは以下のようなコメントを残している。
「プロサッカー選手として、20年近くプレーすることができ、小さい頃からの夢を叶える事ができました。まず神様に感謝しています。また、2002年から2018年までJリーグでプレーする事ができ、在籍した7クラブ、応援していただいたファン、サポーターの皆さまに感謝しています。サッカー選手を引退し、少し違った人生となりますが、まだサッカーに関わる仕事をするので、これからも応援よろしくお願いします。またどこかでお会いしましょう」
母国クルゼイロでプロデビュー後、2002年に川崎フロンターレに加入し、Jクラブでのキャリアをスタートしたアレックス。その後、アビスパ福岡、柏レイソル、ジェフユナイテッド千葉、鹿島アントラーズ、徳島、讃岐と7つのJクラブを渡り歩いた。
なお、Jリーグにおける通算成績はJ1で通算142試合出場し9ゴール、J2では351試合出場で50ゴールを記録。J2通算出場数は外国人選手歴代1位となり、全カテゴリーでは歴代2位の数字となっている。
2012年から20116年まで所属した古巣徳島のユースのアシスタントコーチ就任に際してアレックスは、以下のようなコメントを残している。
「 このたび、現役引退をし、徳島ヴォルティスユースのアシスタントコーチに就任することとなりました。これまでお世話になったクラブ、ファン・サポーターの皆様、そして家族には本当に感謝しています」
「サッカーを「クラブ」と考えるとアカデミー、トップチームは一つだと思います。私は徳島ヴォルティスユースのアシスタントコーチとしてクラブのために全力を尽くすことを約束します。徳島に帰ってこれて本当に嬉しく思いますし、徳島ヴォルティスが昇格した時のことが自分にとって徳島での大事な思い出なので、またその瞬間が見られるように自分に出来ることを頑張っていきたいです」
また、自身がプレーする最後のクラブとなった讃岐の公式サイトでは以下のようなコメントを残している。
「プロサッカー選手として、20年近くプレーすることができ、小さい頃からの夢を叶える事ができました。まず神様に感謝しています。また、2002年から2018年までJリーグでプレーする事ができ、在籍した7クラブ、応援していただいたファン、サポーターの皆さまに感謝しています。サッカー選手を引退し、少し違った人生となりますが、まだサッカーに関わる仕事をするので、これからも応援よろしくお願いします。またどこかでお会いしましょう」
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